菊花賞予想
週末は用事があるので早めに予想してPATで購入予定。
菊花賞はダービー2着馬が強い。
1990年から行われた16回のうち、ダービー2着馬は13頭が出走して6頭が優勝している(勝率46%)、6頭のうち5頭は一緒に出走したダービー馬を退けての勝利。
因みにダービー馬の方は、11頭が出走して2勝(勝率18%)。
追われる立場より追う立場の方が、目標がハッキリしている分、調整しやすいという結果だろうか。。。
後は、ダービー3着馬が1勝(ザッツザプレンティ)、4着以下からの巻き返しは2頭のみ(皐月賞馬セイウンスカイ4着、マチカネフクキタル7着)、残り5頭は別路線組になる。
2冠馬(皐月賞、ダービー)の出走は4頭で、1着2頭(ディープインパクト、ナリタブライアン)、2着(ミホノブルボン)、3着(ネオユニヴァース)、メイショウサムソンが勝つ確率は5分5分かな、4着以下になる確率はかなり少なそう。
◎アドマイヤメイン、今年のダービーは勝ちタイムが遅い(2分27秒台)と言われていますが、この馬に限ってはダービーと同コースのトライアルレースで2分25秒台で勝っており問題ないでしょう。鞍上も武豊Jに乗り代わり心強い、現時点での心配は発送直後の落馬のみ、それさえなければほぼ勝てるでしょう。
○メイショウサムソン、▲ドリームパスポート、△マルカシェンク
写真は何年か前に観戦した時の半券、年が変わるとデザインも若干違っている。(菊花賞の文字、JRAのロゴマークの位置)
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