JC公開調教
ふぁ~。久しぶりの休暇だったのでJC公開調教を見に行ってきた。
今年の外国馬参戦は2頭だけなのでほとんどお祭り気分ですが、休日ということもあり2000人以上の入場者があった模様。
因みに勤労感謝の日と公開調教が重なったのは、前回は2000年(この年テイエムオペラオーが優勝)で、ファンタスティックライト、ゴールデンスネイク、エラアシーナ、フルーツオブラヴなど7頭が参戦、ファンタスティックライトの調教の走りが良かったのを覚えています。
今年は日本馬2頭が非常に強力なので外国馬が尻込みしたか。。。
先ずはデットーリ騎手を背にウィジャボードが調教開始、軽い試走の後、馬場を周回した後、本追い切り、ゴール前200m位はかなりスピードを付けて駆け抜けました。走り終えた後も落ち着きがあって調子は良さそうです。とてもリラックスしたように見受けられ気負いも全く感じられません。
2頭目はフリードニア、こちらは馬場入りせず、角馬場で軽い早足での調整。物見をしたり飛び跳ねたりといったしぐさが見受けられ元気はありそう。本格的な追い切りは金曜か土曜になるのかも知れません。
公開調教終了後は、解説者の原良馬氏と合田直弘氏のレース検討、内容は参考レースの解説、レース予想で、約30分のミニトークショー形式です。
原良馬氏の推奨はディープインパクトで、ハーツクライとウィジャボード以外の馬に先着されることはないだろうと言っていた。
合田直弘氏はもちろんウィジャボードを推しており、良馬場ならデットーリ騎手の手腕でハナ差で1着に来るであろうと、2着はディープインパクトとハーツクライが同着。今年は坊主になる公約は無しだそうです。
午前10時には閉門となり、帰路に付きました。
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