2008-4月韓国旅行・韓国のうどん
2008年4月28日の朝に食べた韓国のうどんの写真をUP。
店の外観。店名はヨンウドン。韓国も、うどんはウドン。ヨンの意味は不明。
場所はお馴染みのアンサン市のチュンアン駅近辺。
店に入りメニューを観る。因みに、この店は24時間営業。
先ずは、お目当てのうどんメニュー。
私は、一番下のトルソッチャムポンウドン(4,500ウォン)を注文、、、
+パプ、、、パプ(ご飯)も付いとったんか。。。。
うどんの他にも、トンカス、ご飯料理のメニューもある。
カレーライスもあり、麺料理もある。24時間営業やから、この店だけである意味、事足りるね。
申し遅れましたが店の内観。
奥のテーブルの白シャツのかっぷくの良い人が、この店のオーナーらしい。。。。
年齢は、30代後半から40代前半でしょうか。
友人曰く、毎朝、9時頃に店にやって来て、売上金のチェックをしているらしい。
この写真を撮ったちょっと前のシーンでは、接客店員全員があのテーブルに集められ、まとめ役とおぼしき店員が伝票の束で頭をはたかれていました。
伝票の合計金額と実際の売上金額が合わなかったか?。。。
日本では、客の見える所ではやりませんが、文化の違いでしょうか。。。
この後、厨房も念入りにチェックしていました。
私が注文した石焼きチャンポンウドン。
うどん自体はごくごく普通の味。スープは相変わらず濃密で美味い。
友人の後輩MYが頼んだ石焼きピビンパプ。ピビンは混ぜる、パプはご飯の意味。要は混ぜるご飯。石焼きなので、焼き飯状態になる。
直ぐに混ぜんと焦げつきまっせー。
こちらは、友人の後輩MMが注文したトルソッマンドゥキムチウドン。
「トルソッ」っちゅうのが石焼きで、「マンドゥ」っちゅうのが、餃子みたいな肉の具を皮で包んだ食べ物。
友人は、好物のスントゥブチゲ(豆腐のチゲ鍋)を注文。
実は注文が通ってなくて、かなり遅れて出てきました。
私の注文品のプラス品のパプ(ご飯)がスントゥブチゲに必ず付いてくるご飯と思い、それが出てきたからいずれ来るやろと待ってたらなかなか来ませんでした。
みんなで食べる用に注文したキムパプ。キムは海苔、パプはご飯。要は海苔巻き。
いゃ~、何もかもが美味い。食に対するこだわりは韓国の方が日本よりもずっとずっと上やね。「一度切りの人生、折角やから美味しいものを食べよう、食べさせよう」的な雰囲気があります。
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