2008年6月-北海道旅行・旭山動物園へ

2008年6月13日(金)、北海道旅行7日目。

この日はいよいよ旭山動物園へ。

※2008年6月の北海道旅行の最初から参照する人は、右サイドメニューのカテゴリーの「北海道」からお入りください。下から時系列になっています。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html

先ずは、旭山動物園に入るまで。

旭川駅の右手にあるバス乗り場からバスに乗る。

時刻表。41,42,47番に乗ればOK。

10分、35分、40分。ほぼ30分毎に1本。休日も同じ。

バスが来たみたい。

無事、乗れた。

バスは四条通りを走り、その後、左折して旭川駅からどんどん離れていく。

40分くらいで旭山動物園に到着。ここにもスノーポールが。

料金は降車時に払う。400円。

両替機が壊れている時があるので、小銭は用意しといた方がいい。

帰りのバスの時刻をチェックして、

いよいよ、入ろか。

料金の確認。800円。エライ安っいなぁ。。。

パスポートは、免許証などで本人確認するのでズルはできません。ご注意を。

券売機で買って、

入園。園内のメインストリートは坂になってる。

荷物のある人向けに、コインロッカーがある。

先ずはトイレ。寒冷地仕様の二重扉。

おとこのこの方に入る。キレイなトイレ、ヒーターもある。

洋式もあれば、和式もある。

出たから、出よか。

入園時に渡された無料マップ。

見たい動物に印を付ける。忘れんように。
そして、効率的に回るため、見る順番を考える。

動物園からのお知らせ。

もぐもぐタイムはとても混むので、思い切ってその時間を外すのも良いと思います。

では、順番に見ていこか。(次の記事はまた明日)

2008年6月-北海道旅行・旭川のワタミ

2008年6月12日(木)、旭川に到着後、晩飯にありつくため、街を徘徊。

メインストリートの旭川買物公園通り。20:00頃でしたが、そこそこ開いている店がありました。










こんなオブジェもある。










意外と景気エェんか？










でも、至る所にタクシーが停まっています。

何故か、ドアを開けて停まっています。この辺りの習慣か？














目ぼしい店が探しきれんかったので、困ったときのワタミへ。

地下にあるわたみん家に入る。
















ありがたいことに、北海道限定の料理と酒があった。


















先ずは、ビールと付け出し。










店内の雰囲気。木曜日でしたが、結構、繁盛してました。










北海道限定メニューの室蘭焼鳥を注文。タレ焼き、からしを付けて食べる。身がとても締まってて地鶏特有の味わい、めちゃ美味かった。1本136円は安い。











酒は、男山を注文。旭川の地酒。

北海道はビールも美味いけど、酒も美味い。








つぼ鯛の炙り焼を追加注文。523円。甘味があって美味でした。











酒は、千歳鶴を追加注文。千歳の地酒。

これもうまい。









投了、予は満足じゃ。。。











帰りに、路上ライブを聴いて、ホテルに戻った。

黒糖焼酎・喜界島

最初のうちは、かなりのクセを感じますが、飲み進んでいくうちに、舌がなじんでコクのある味わいを感じることができます。

マルエツで購入。900ml、1000円くらい。

2008年6月-北海道旅行・旭川駅

2008年6月12日(木)、旭川に到着後、JR旭川駅方面を散策。

駅前の様子。










駅舎。キレイなモニュメント。昼間の駅舎の写真もUP。











駅構内。こじんまりとした駅です。みどりの窓口もある。

ちなみに、駅の反対側には行けません。それに何にも無いそうです。








 









運賃表。

札幌まで4,170円（特急料金込み）。バスは2,000円やったから倍の料金やね。







東京旅行のパンフレットが沢山置いてあった。料金は3.5万～5.5万円くらい。



























駅構内には、ちょっとしたお店と、コインロッカー(300円)もある。











以上。

北海道の記事全般はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html

2008年6月-北海道旅行・旭川グリーンホテル別館

2008年6月12日(木)は旭川で1泊。ホテルは、旭川グリーンホテル別館。楽天トラベルで予約。

ホテルの外観。旭川駅から徒歩5分。

ロビー。レトロな雰囲気。

1403号室やて。

客室もレトロ。宿泊費は、4,200円(朝食無しタイプ)。冷蔵庫あり。LAN無し。

テレビあり、湯沸器あり。

バス、トイレ付き。

客室からの景色。

なかなか、落ち着いた雰囲気のホテルであった。

2008年6月-北海道旅行・札幌から旭川へ

2008年6月12日(木)、ステラプレイスの花まるでハラごしらえの後は、都市間高速バスで、次の目的地、旭川へ。

札幌駅バスターミナル14番乗り場から乗る。料金は2,000円。予約不要。20～30分おきにバスが出ています。

バスが来たから乗ろか。バスの愛称はポテトライナー。

バス内部。

そこそこの乗車率。75%くらい。

札幌から旭川へは高速道路の道央自動車道を走ります。
のどかで平和な田園風景が続き、睡魔に襲われながらも、

美瑛川？を越え、大雪山？を眺めつつ、

 

旭川バスターミナルに到着。所要時間2時間5分。

旭川の街は思ってたより都会でした。北海道で2番目に人口の多い都市というのもナットク。西武もある。

メインストリートの買物公園通り。反対側はJR旭川駅。

2008年6月-北海道旅行・ステラプレイスの花まる

2008年6月12日(木)、定期観光から戻ってきて、昼食に寿司(回転)をチョイス。

札幌駅ビルステラプレイス6階にある「花まる」という店。ここも地元の人に教えてもろた。その人曰く、「おすすめです。」との事。

じゃあ、入ろか。

店の内観と料金設定。

北国関連のネタを中心に注文。
まぐろ、時知らず、生サバ、縁側、など。
「おすすめです」と言うだけあって美味でした。ネタが良い。

何かのあら汁を注文。

前々から食べたいと思っていたザンギがメニューにあったので注文。

見た目も味も鶏の唐揚げ。揚げたてで美味かった。

投了。予は満足じゃ。

全部で8皿、1,773円でした。コストパフォーマンス良し。

タニタの体重計・BC-305・インナースキャン50

体重計が壊れたので、新しいのを買うた。ヤフーオークションで新品を落札し、今日、それが届いた。
ヤフオクでのURL。(いずれ見れなくなると思います。)
http://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x40891243?u=turu8783

価格は11,500。送料800円。
ちなみに、吉祥寺のヨドバシカメラでは15,800円でした。(10%ポイント還元)・・・コレも安い。

左が今まで使ってた体重計。電池替えても表示されんようになった。使用期間12年。
右が今回買った体重計。TANITAのBC-305。2008年7月時点の最新モデル。やっぱ、体重計はタニタやろ。










最大の特徴は薄さ。15mm。










生年月日、性別、身長の個人データを登録後、測定開始。











体重と体脂肪率が自動表示される。
さっきの足の写ってる写真から100g軽くなったのは、持ってたデジカメを置いて測り直したため。・・・(スゴイ精度やなぁ。。。)











他にも、内蔵脂肪、骨量、筋肉、基礎代謝、体内年齢、体水分がボタンを押すと見られる。










内蔵脂肪レベル。9.0は、やや過剰に近い標準。










推定骨量。2.7kgはやや少なめ。










筋肉量：49.65kg。筋肉量スコア：0。0は平均的。











基礎代謝。1440kcal/日。年齢的にまあまあかな。










体内年齢。29才。

筋肉量が多く、基礎代謝量が高くなるほど、体内年齢が若くなるらしい。・・・(タニタ独自の研究から導き出した年齢傾向から算出やて)






体水分率。57.1%はやや少なめ。











最近の体重計はエラい進化したなぁ。。。色んなモンが測れる。
これだと体重計に乗るのが楽しくなるね。

2008年6月-北海道旅行・定期観光(3/3)・クラーク博士

藻岩山観光の後は、クラーク博士で有名な羊ヶ丘展望台へ。

羊ヶ丘ということで、先ずは、羊がお出迎え。

そして、バスを降りると直ぐに有名なクラーク博士像が目に入ります。

『おぉ！、みんな写真撮っとる。』

折角なので、色んな角度から撮ってみた。

左斜め前から。

左から。

うしろから。

右斜め前から。

やっぱり、この角度が一番やね。

右斜め前30°から。

「BOYS BE AMBITIOUS」(少年よ大志を抱け)。

近くにさっぽろ雪まつり資料館もあります。入館無料。次の雪まつりは、第60回やて。

お時間となり、

羊たちのお見送りで羊ヶ丘を後にしました。

定期観光はこれで終了し、札幌市内にバスは戻ってきて、ホテルに近いススキノで降りてバスとお別れ。

このすずらんコースの降車場は、ススキノ、札幌時計台前、札幌駅、サッポロビールファクトリーから選べます。

2008年6月-北海道旅行・定期観光(2/3)・藻岩山

森の宮ジャンプ場の後は、藻岩山を観光。

バスが麓に到着。










ロープウェイで登る。料金はバス代に含まれます。











ロープウェイにも道産子説明員付き。

















ロープウェイは途中までしか登らず、頂上へは、無料シャトルバスに乗り換える。










ん？、ここまで徒歩で登ってきた人か、健脚やなぁ。。。










ロープウェイを降りたお客さん全員を乗せると、バスは発車します。










直ぐに頂上に着いて、展望台に登る。藻岩山山頂531m。











展望台の北側からは、札幌の街を一望できる。










望遠ズーム。ススキノのビル群。










北西方面には石狩湾が見える。










手前を望遠ズームすると、札幌競馬場が見える。

8,9月の8週間、土日で計16日間競馬が開催される。
主なレースに、札幌記念(GⅡ)、札幌2才ステークス(GⅢ)、エルムステークス(GⅢ)、など






展望台には、テレビアンテナや中継カメラもある。

















展望台には、各主要都市との距離も明記。直線距離やとどこも近いなぁ。。。





















展望台の南側には山々が連なります。











一通り見終わり、展望台を降りると、マスコットキャラの「モーりす」がいた。

良く見ると耳の穴がmになってる。。。アソコが弱点か？

2008年6月-北海道旅行・定期観光(1/3)・森の宮ジャンプ場

2008年6月12日(木)。
ホッカイドウ旅行6日目、札幌小旅行4日目最終日は、定期観光バスで札幌主要スポットを観光。先ずは、森の宮ジャンプ場。

今回乗るのは、「すずらんコース」。

森の宮ジャンプ場、藻岩山、羊ヶ丘の3箇所を午前中に回るコンパクトなコース。

チケット。要予約。3,000円(藻岩山ロープウェイ料金込み)

バスの内部。

道産子バスガイドの説明付き。

人気コースということで、平日にもかかわらず乗車率75%くらいでした。

この様に、車窓からの見学もあります。もちろん説明付き。

ほどなくして、森の宮ジャンプ場に到着。ここは降りて見学。

思ってたより高いなぁ。。。実際に見ると。
森の宮ジャンプ場はノーマルヒル。有名な大倉山ジャンプ場は、ラージヒルだそうです。

着地地点。エライ、短いなぁ。。。着地してからアソコまでで止まれるんか？

夏はグラススキーで練習している様で、リフトが動いていました。

『ザザザ～～～』という轟音の後、大きくジャ～～～ンプ。

やりにくいやろなー、飛ぶ方は。予期せぬ見物人が沢山いて。

サッポロ発泡酒・麦とホップ

サッポロビールの発泡酒。
ホップの爽快感が感じられる。サントリーの金麦もうまいけど、これもうまい。十分対抗しうる。・・・ビール歴27年、私にはわかってました。。。

2008年6月-北海道旅行・赤れんが庁舎

2008年6月12日(木)、ホッカイドウ旅行の6日目。札幌滞在4日目。
ホテルのあるススキノから札幌駅に向かう途中で見つけた「赤れんが庁舎」をご紹介。

※2008年6月の北海道旅行の最初から参照する人は、右サイドメニューのカテゴリーの「北海道」からお入りください。下から時系列になっています。
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美しい建物。正式名称は、北海道庁旧本庁舎。1888年建築。

屋根の上のドーム。歴史的建造物。

写真を撮る人も数知れず。

ウラ側。

以上。

2008年6月-北海道旅行・サッポロビール試飲

2008年6月11日(水)、サッポロビール博物館見学の後は、サッポロビールの試飲。

400円、おつまみ付き。

右から、「開拓使麦酒」。酵母の旨みが感じられます。

真ん中、エビス ザ・ブラック。やっぱ普通にうまい。

左、サッポロクラシック。あっさり味。若い頃良く飲みました。寮の同室が北海道出身で、実家から送ってきたものを良く飲ましてもろた。

試飲場の内観。ビアホール風の落ち着いた雰囲気。

完飲。予は満足じゃ。

2008年6月-北海道旅行・サッポロビール博物館

2008年6月11日(水)、サッポロビール博物館を見学。

札幌駅から歩いて行けます。(私はススキノから歩きました)

おぉ～、見えてきた、見えてきた。

美しい建物。なので、幾つか写真をご紹介。

煙突。

ウラ側。 そして、つた。

歴史的建造物。

そろそろ入ろか。入場は無料です。17:30まで。

ご希望により説明員による解説付き。ビール製造の歴史、製造方法などを分かりやすく説明。

実物のホップ。ビールの材料の一つ。

二条大麦と六条大麦の違いを初めて知った。・・・(勉強になるなぁ)

ビール製造説明の後は、歴代のポスター。

最後に北海道限定商品のご紹介。

ビール博物館見学の後は、ご希望により、サッポロビールの試飲ができます。(有料)

2008年6月-北海道旅行・北海道大学

2008年6月11日(水)、サッポロビール博物館に行く途中に、北海道大学にたまたま迷い込んだので、その時の写真をUP。

クラーク博士。

立派な像。

大学のマークもクラーク博士。

施設案内図。

結構、オバチャンなどの一般人がママチャリで行ったり来たりしています。なので、最初、普通の公園かと思った。

次、行こか。

2008年6月-北海道旅行・札幌ラーメン信玄

2008年6月11日(水)、昼食に食べた札幌ラーメンをご紹介。

この日は、北海道旅行の中日(なかび)ということで、あまり観光しない安息日として設定。朝からまったりしてました。

店の外観。

場所は、南6西7にあります。
11:30より営業。

店の内観。

最近、値上げが行われた様で。

メニュー。コク味噌の信州を注文。

注文した味噌ラーメンが来た。

すごい湯気がたってる。

肝心のスープの味は、こってりコクのある味噌味。ベースとなるスープに味噌が程よく混ざり合って、かすかに層を成してるのがわかる。

麺は、黄色味が強く、中くらいの太さ。

ハッキリ言って美味いっ。クセになりそうな味。また食べたなってきた。

完食。予は満足じゃ。。。

器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意。これぞ「残心」也

2008年6月-北海道旅行・ビジネスホテル・スワンキーホテルオートモ

2008年6月北海道旅行の札幌滞在中に泊まったホテルをご紹介。
6月9日(月)～6月12日(木)に3泊した。

※2008年6月の北海道旅行の最初から参照する人は、右サイドメニューのカテゴリーの「北海道」からお入りください。下から時系列になっています。
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ホテルの外観。

場所は、南6西6。ススキノの南西部にあり。近くにラーメンやジンギスカン、スープカレーの店などが多く立地条件は最高でした。 ・・・（近いってイイよね～。）

料金は、1泊4,300円、軽い朝食付き。・・・メチャ安い。
※5室限定プラン価格。通常は1泊5,000円です。
ヨサコイ、雪まつり期間は7千～8千円になるのでご注意を。

ベッド。

さすが、眠りのプロ。自宅とは比べ物にならないくらいグッスリ、深い眠りが味わえます。・・・(どのホテルでもそうなんですけどね)

インターネット利用可能。冷蔵庫あり。

バス、トイレ付き。

部屋の窓と、窓の外の風景。札幌にも市電が走っています。

ホテル受付に精算機があり、これで1泊毎に支払い。カードキータイプ。

軽い朝食に、セルフでパン、コーヒー付き。

ホンマ、近いってエェわぁ。。。をヒシヒシと実感。。。今後、定宿(じょうやど)にさせてもらいまひょ。

2008年6月-北海道旅行・スープカレーSHO-RIN

2008年6月10日(火)、日高方面から札幌市内に帰って来て、夕食にスープカレーをチョイス。

昨日のジンギスカンと同じく、地元の人に一人で入れる店を教えてもろた。

店の外観。場所は、ロビンソン(百貨店)の東側の通り渡ってスグ。

ロビンソン↓

じゃあ、入ろか。

営業時間は、11:30-15:00、17:00-4:00。(2008.6.10現在)

店の内観。落ち着いた雰囲気。

先ずは、メニューを見る。

スープカレーの他にルーカレーもある。トッピングも豊富。

辛さも選べる。5辛の「きのこやさいカレー」を注文。

注文したスープカレーが来た。

具だくさんのスープカレーとサフランライス？

スプーンとフォーク、スプーンは2種類ある。

先ずは、一口。

バリバリ美味いぃ。。。(^Q^)/
カレースープの中にも野菜の旨みがぎゅーっと詰まった様な、そんな深い味わい。色々な食材を重ねて重ねて重ね尽くしてできたコクが味わえます。
手間隙かけた感が十分伝わって来る。

ライスは、スプーンですくって、スープに浸して食べる。

一気に全部入れても良いと思います。・・・要は何でもエェ、食べ方は自由。

中の具は、、、なんきん、パプリカ、オクラ、にんじん、ナス、まいたけ、じゃがいも、半熟たまご、いんげん、えのきだけ、などなど。

食べ進んで行くうちに、下から予期せぬ具が出てきて、意外と楽しい。『こんなん入っとった』っていう感じ。闇鍋みたい。

完食。。。予は満足じゃ。。。

昨日のジンギスカンのだるまと今日のスープカレーの店の地図を載せとくので、気になる人は行ってみてください。私もまた行きます。

2008年6月-北海道旅行・鮭のちゃんちゃん焼き

2008年6月10日(火)、日高ケンタッキーファーム見学の際に食べた、「鮭のちゃんちゃん焼き」をご紹介。

ラムハウスという食堂と、店の内観。普段は修学旅行生でごった返す様ですが、今日はいなかった。

メニューはジンギスカン（生ラム、または、味付ラム）と鮭のちゃんちゃん焼きが選べます。バス料金とは別、割引有り。

注文したちゃんちゃん焼きが来た。ご飯とおしんこ付き。それに専用タレ。

改めて食材の種類を確認すると。

鮭2切れ、ホタテ2個、ムキエビ、イカ、あさり、キャベツ、もやし、しめじ、なんきん。バター。

バターが溶けだしたら、混ぜる。

注意して混ぜんと、大事な食材を落としまっせー。( +_+)

バターが完全に溶けたら、専用タレをかけて。

更に混ぜる。

焼けたみたいやから、食べよっか。

肝心のお味は、、、鉄板の上で焼いた「すき焼き」みたいでうまいっ。(^Q^)/

ご飯にも良く合う。

いゃ～、ホンマ美味い。食材とタレが絶妙にマッチして美味い。そして、回りの空気、景色、といったものが美味しさを更に引き立たせる。

完食。予は満足じゃ。

2008年6月-北海道旅行・日高ケンタッキーファーム見学

2008年6月10日(火)、社台スタリオンステーション見学の後は、日高ケンタッキーファームを見学。

回りに幾つもの競走馬の牧場がある。

下河辺牧場って、スティルインラブやダイワエルシエーロの。

日高ケンタッキーファームに到着。

全体図の確認。

食事の後、場内を散策。先ずは厩舎から。

厩舎に行く前に、散歩中の馬と遭遇。

一生懸命に草を食んでる。

馬を引いていた福永祐一騎手似（声も似ていた）の係の人にチョット質問。

「この馬、名前あるんですか？」(私)
  「ありますよー」(ユーイチ)
「何ていう名前ですか？」(私)
  「タイキブリザードです。」(ユーイチ)
「。。。」・・・（お見それしやした～） (*_* )

「あぁ～、あの安田記念勝った。」(私)

このファームには、2頭のGⅠホースがいて、その2頭は他の多数の馬と違って特別扱いで、この様に散歩に連れ出してもらえるそうです。

一生懸命にひたすら草を食んでいますが、雑草で栄養が少ないので太ることはないそう。
「まぁ、おやつみたいなモンです。」(ユーイチ)


時折、「ブフォ～」っと大きく鼻息を鳴らしますが、コレは、鼻の穴に入ったゴミを一気に外に出すための行為だそう。・・・(エェ勉強になるなぁ。)

もう、種牡馬も引退して悠々自適に暮らしているとのこと。

厩舎の方に行って、他の馬も見てみよか。

サラブレッドの様な馬に、体の大きな輓馬。

厩舎の建物の中に入ってみよか。・・・中は、こんな感じ（反対側から撮影）

中には、乗馬用の馬たちがいます。

ハナクロという馬と、大泉さん（苗字しか書かれてない）。洋さんか？
 

もう1頭のGⅠ馬、オフサイドトラップ。

1998年天皇賞(秋)の優勝馬。

サイレンススズカが抜けた1番人気だった時のレースと言えば、思い出す人も多いのでは？

厩舎内には、干し草や飼い葉桶も置かれています。

各馬で食べる量が違うので、置き場所が決まっている様です。

もう一方の厩舎には、

有名所では、エモシオンとミスタートウジン。

エモシオンの母はオークス馬アドラーブル。両馬ともGⅠは勝てませんでした。
ミスターシクレノンはおらんか探したけど、おらんかった。

厩舎を後にし、他の所も見てみよか。

少し歩くと、放牧場が。。。あんまり広くない、草も生えてないし。。。

次、行こか。

しばらく歩いて、オフサイドトラップ専用の放牧場を発見！

隣は、タイキブリザード専用。

広いなぁ。。。さっきの放牧場に比べると。。。草も生えてるし。。。

うぅ～、ホンマ、広い。。。フレームに入りきらん。

初めに見た案内図を見返してみると、さっきの土の放牧場の10番の所には、
『馬たちも自然の中で気持ちよさそうです。』って書かれてあるけど、
本当にそう思ってるんかなぁ、GⅠ馬以外の馬たちは。・・・待遇の違いを日々感じてるんちゃうかなぁ。。。

競走馬の世界は、人以上に、競争が厳しい世界の様です。特に子供を生まない牡馬の場合。・・・きょうそうばの宿命か。。。




一通り見終わって、日高ケンタッキーファームを後にします。

帰り道も、周辺は、馬の牧場が至る所にあり、のどかで心が安らぐ景色がイッパイ見れました。

16:30頃に札幌市内に戻ってきて、バスとお別れ。

いゃ～、満足、満足。

2008年6月-北海道旅行・社台スタリオンステーション見学

2008年6月10日(火)。北海道旅行4日目。
定期観光バスで日高方面へ。

出発は札幌駅前バスターミナル。17番乗り場。色々なコースが用意されている。

今日のコースは、「競走馬のふるさと日高を訪ねて」

9:00出発の1日コース。5,200円。要予約。

社台スタリオンステーションと日高ケンタッキーファームを回ります。

乗るバス。

チューリップがシンボルの北海道中央バス。

客は私を含めて3人でした。ヨサコイが終わったばかりの平日やからねぇ。。。

バスガイドの説明付き。

北海道についてかなり物知りなバスガイドでした。人口、面積、地名、特産品、季節の花、生き物、歴史、人物。バッチリです。

出発して直ぐに高速道路を走ります。

バスガイドの説明。
・函館までは未だ高速道路は通ってなくて、途中の八雲まで。
・基本的に、北海道には渋滞は無い。
などなど。

しばらくして、一般道に出、北海道らしい景色に。

『牛や～、牛や～、牛がおる～～～。』 ヽ(´ー｀)ノ・・・サイロもある。

あの矢印みたいなんは、スノーポール。

コレが無いと雪の季節、地元のプロのドライバーでも走れんらしい。道がどこにあるのか分からなくなって。
1本、ウン十万円。・・・（雪国は金かかるなぁ。。。）

そして、左側は雪除け。雪の季節に板がはめられます。

最初の目的地、社台スタリオンステーションに到着。

スタリオンとは、種牡馬、要は種馬のことです。

バスを降り、見学場に入ってスグに馬が。。。あの馬は。。。

トウカイテイオー。1991年ダービー馬。

確かに、三白（足先3本が白い）、栗毛っぽい色の鹿毛。トウカイテイオー。

久しぶり、ここにおったんか。

本日、見学できる馬たちと放牧場の見取り図。全てGⅠホース。

暑い夏の日、雨の日など天候が悪いと放牧していませんので、ご注意を。

見学者ノート。これになら、いくら落書きしても怒られへんわな。

こういう感じで見学できます。双眼鏡はあった方がいい。

では、順番に見ていきましょうか。あの馬は、、、

ディープインパクト。2005年ダービー馬。・・・肉付いたなぁ。。。

次、あの雄大な馬格の栗毛は、、、ミホノブルボンでは無くて、、、

ダイワメジャー。2004年皐月賞馬。昨年まで現役で活躍。

次は、キングカメハメハ。2004年ダービー馬。ダイワメジャーと同期。引退して2年半、でも筋肉隆々やなぁ。

気持ち良さそぅ。。。

次は、アドマイヤドン。

芝でもGⅠ勝っていますが、芝で伸び悩んだあと、ダートに路線変更して活躍。

母は1993年桜花賞、オークス馬のベガ。

奥にいるので見えにくいですが、クロフネ。

白ぅなったなぁ。。。
芝でもGⅠ勝ってますが、ダートに転向してから更に強さを増して、芝並みのタイムでレコード勝ちを連発。

更に奥にいるので見えにくいですが、アグネスタキオン。

2001年皐月賞馬。ダービー前にケガで4戦4勝のまま引退。クロフネと同期。
母は1990年桜花賞馬。兄は2000年ダービー馬。
産駒(さんく)に、2007年桜花賞馬ダイワスカーレット、2008年皐月賞馬キャプテントゥーレ、2008年ダービー馬ディープスカイ。

いゃ～、満足、満足。
社台スタリオンステーションを後にして、次の目的地へ。

2008年6月-北海道旅行・ジンギスカンのだるま

2008年6月9日(月)、札幌初日の夕食にジンギスカンをチョイス。

地元の人に一人で入れる店を教えてもろた。

場所は、南5西5交差点からチョット南に下がり、大きい通りから1本入った筋にある。
店名は「だるま」













店の内観。

カウンター席のみ。
カウンターに七輪が埋め込まれている。














出張者用にロッカーもある。

















メニュー表。ジンギスカンとライスを注文。


















初めてのジンギスカンに、わくわく、ドキドキ。o(^-^)o

七輪の上に、ジンギスカン鍋が置かれ。















たまねぎが盛られ、肉とタレが出てくる。

予め鍋の上に乗っている肉は、油を出すためのラード。















出てきたタレに、おろしにんにくと唐辛子みたいなのを入れて、混ぜて、自分用のタレを作る。


















そして、肉を三枚ずつのせて、焼けるのを待つ。
当然、片面が焼けたら、ひっくり返す。焼き過ぎは良くない。


















焼けたら、タレに付けて食べる。

バリバリうまいぃ～。(^Q^)/
めっちゃやらかくてふわっととろけるような食感、タレも絶妙。

牛でもない豚でもない、ましてや鶏でもない、立派な第四の肉といった感じ。・・・エェなぁ、札幌の人は、肉の選択肢が1つ多くて。(町中、ジンギスカンの店が所々にイッパイ有ります。)









たまねぎも焼けたら食べる。

















残り三枚の肉も焼いて、おいしくいただき、
完食。。。予は満足じゃ。。。

















最後に、お茶碗にお茶を注いでくれる。



「お好みでタレを垂らしてください。」(店員)













マジっすか？、ダマされたと思って入れてみよ。

ちょっと垂らして、混ぜる。















そして、飲んでみると。

こりゃ美味い。
なんとも言えん、絶妙な味わい。チャーハンに付いてくるスープみたいなもんでしょうが、ソレとは全く違った別物の味。
キュウリにはちみつを垂らして食べたらメロンの味がするのと同様に、組み合わせで意外な味が生まれるものの一つやね。









いゃ～、マジうまかった。ジンギスカンがこんなにうまいとは思ってもみなかった。

ホンマ、エェなぁ、札幌の人は、身近にこんなに美味いもんが食べられて。

2008年6月-北海道旅行・札幌テレビ塔

2008年6月9日(月)、札幌時計台から少し南に進むと、札幌テレビ塔が見えてきた。

滞在中に撮った札幌テレビ塔の写真をここで一気にUP。

場所は、東西に長い大通公園の東の端にある。

6月9日撮影。

東京タワーに形が似てますねぇ。

高さ147m。

6月10日撮影。

参考に東京タワーの写真をUP。

高さ333m。

6月21日撮影。

夕暮れ時の札幌テレビ塔。

6月11日撮影。

日没後の札幌テレビ塔。

以上。

2008年6月-北海道旅行・札幌時計台

2008年6月9日(月)、札幌駅に到着後、ホテルのあるススキノ方面へ。
その途中で見つけた、札幌時計台の写真を幾つかUP。

場所は札幌駅の南、徒歩10分くらいの所でしょうか。

















初めて見た印象は、

エライちっちゃいなー、建物が。。。時計の下の屋根が3階建て住宅の高さくらいでしょうか。
テレビなどで見ていた印象では、イギリスのビックベンみたいなものと想像していましたが。。。

でも、美しい。。。










特徴は、東西南北どこからでも文字盤が見えることです。

時計が4つついてる。

































手巻き式の時計だそうです。

以上。

2008年6月-北海道旅行・函館から札幌へ

2008年6月9日(月)、朝起きたら9時半やった。ホテルの朝食が9時で終わってたぁ。(>_<。)
しかも、飲み過ぎたのか、頭いたぃ。。。(>_<..)

「社長のよく飲むビール、たった二杯で、朝も起きれず。」

※2008年6月の北海道旅行の最初から参照する人は、右サイドメニューのカテゴリーの「北海道」からお入りください。下から時系列になっています。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html

10時にホテルをチェックアウトし、市電で函館駅に向かいます。

函館駅から電車で、次の目的地の札幌に向かいます。

切符を買う。

特急券込みで、8,080円。札幌まで、3時間18分。
(ちなみに、バスだと4,680円。5時間。)

じゃあ、入ろか。。。一番奥の7番線へ。

もう、電車が来てる。11:00発のスーパー北斗7号。

駅弁を買い、先頭車両へ。

先頭の7号車に乗る。函館ともお別れ。

発車して直ぐに次の停車駅、五稜郭駅に到着。

ハラ減ったんで、弁当でも食べるか。

まだ、かなり気分悪い状態でしたが。

かに寿し弁当。840円。カニのほぐし身が結構入ってて、美味でした。

ほどなくして、大沼公園駅に到着。

沼のほとりを電車が走ります。

森、八雲。長万部を経て。

北海道らしい景色を眺めつつ。

東室蘭、苫小牧、南千歳を経て、札幌駅に到着。

3時間18分は、やっぱり長いなぁ。。。
北海道新幹線ができると、新函館まで45分になるそうです。

新函館がどこにあるんかは、知らんけど。

2008年6月-北海道旅行・はこだてビール・社長のよく飲むビール

2008年6月8日(日)、五稜郭見学の後は、ベイエリアのはこだてビールでチョット一杯。

市電に乗って、移動。

どっく前行き、谷地頭行き、どちらに乗ってもOK。分岐前の停留所で降りるので。

はこだてビールに着いて、

お目当ての「社長のよく飲むビール」を注文。

通常の２倍の量のモルトで、１ヶ月かけてじっくりと熟成させることで、アルコール度数が約１０％に達するビール。
400ml、650円。

バリバリうまいぃ～。
普通のビールは、舌で味わい、喉ごしで爽快感を感じますが、
このビールはそれにもう1つプラスして、上顎のウラ側の部分に突き刺さるような快感に似た刺激が伝わってきます。ピリピリと電気が走る様な、そんな感じ。口の中全体で旨みを感じているかの様。

おつまみは、枝豆とマトンのたたきを注文。

昨日から目を付けていた「生ほたてのバター醤油焼」は無かった。

生もののため、入荷の無い日がある模様。

9時半のラストオーダーで、最後にもう一杯注文。

完飲。。。予は大満足じゃ。。。

最寄り停留所の「魚市場通」に何とか到着。アルコール度数10%のビールは効くわぁ。。。

この辺りの市電終電は22時20分頃の模様。

市電が来た。

終電の1コ前の模様。

無事、乗れた。これで一安心や。

2008年6月-北海道旅行・五稜郭散策

2008年6月8日(日)、五稜郭タワーの後は、実際に函館五稜郭へ。・・・未だ明るかったからね。

案内板。

先ずは、木の橋を渡る。さっきの五稜郭タワーが見える。

先ずは、半月堡へ行ってみよか。

半月堡の石垣。返し付き。

半月堡の上に登れる。
 

半月堡の先端へ。ちゃんと尖らした石が置かれています。

半月堡を降り、いよいよ、五稜郭の中に入る。

門を抜け、藤棚をくぐる。

稜堡にも登れる。登るとさっき渡った橋が見える。

稜堡の上は桜並木。

その内、どの辺りを歩いているのか分からなくなってくる。「木を見て森を見ず」状態。
 

だんだん暗くなってきた。19時22分。

どっかの稜堡の先端に到達。

別の橋にたどり着いたけど、、、行き止まり。

しゃあないから、別の道を探すか。。。
いよいよ、辺りは真っ暗状態。戻れるんか？

ちょっとでも、高い所に登ってみよ。

五稜郭タワーが見える。あれを目指せばエェんや。

五稜郭タワーを目指す途中で、兵糧庫に到達。暗くて建物がよぅ見えへん。

ん？、なんかおる。。。

なんや、、、猫か。。。

だいぶ、タワーが近づいてきた。

安心した状態で改めて見ると、ライトアップもキレイやなぁ。。。

さっきの藤棚に戻ってきた。もう大丈夫や。

ん？、また、猫か。。。

ようやく戻れた。

無事戻れたから、はこだてビール飲みに行くかっ。

2008年6月-北海道旅行・五稜郭タワー

2008年6月8日(日)、函館ラーメンでのハラごしらえの後は、五稜郭タワーへ。

でけー。・・・(104mもあるらしい)

現在地。

五稜郭を上から見渡せるような位置に建っている。

まずは、チケットを買う。

840円。

チケットに鋏(ちなみに☆形)を入れてもらい、エレベーターへ。

エレベーター内は照明が消え、錦絵が浮かび上がる。

ほどなくして、展望台に到着。

下を覗くとさっき見上げた場所が見える。

展望台からは函館の街が一望できます。

あれは函館山。別名、臥牛山。

そして、五稜郭。デカ過ぎて1枚に入らん。

 

上から見ると、整った形のキレイな星型をしています。

そして、
星型の尖った部分を「稜堡」といい、五稜郭にはそれが5つあります。

この写真にある、突き出た出島の様な部分を「半月堡」といい、五稜郭には1つだけあります。

展望台の中は幾つかの展示物があり、なかなか趣向を凝らしていて、子供でも分かりやすく歴史の勉強ができるようになっている。

この様なジオラマと。

それに対応するマンガ。

五稜郭のはじまりの巻。

場面毎に幾つものジオラマとマンガのセットがある。

五稜郭の当初の設計図。

半月堡が5つある。

実際の完成図。

幕府の財政難と、外国からの脅威が薄れたという理由でやや省略された形で完成。
・・・(エェ勉強になるなぁ。。。)













箱館での最後の戦いの巻。
一本木関門を出て弁天台場に向かう土方歳三。
 

土方歳三の座像もあります。

夕日の逆光でうまく映ってません。興味のある人は実際に行って見てきてください。

日本には、函館の五稜郭の他にも五稜郭があったことが判明。

世界には本家本元の五稜郭が幾つもあることが判明。

オランダ。

フランスのカレー。

イタリア。

ロシアのサンクト・ペテルブルグ。

カナダ。

これら、星型の要塞は、鉄砲の時代に活躍した要塞やね。飛行機が無かった時代の。

日が暮れてきたきたから、そろそろ帰るか。

エレベーターで降りる。

はこだてビール飲みたぃ。。。

1階にも土方歳三の立像が、、、ホンマ、有名人やなぁ。。。

2008年6月-北海道旅行・麺厨房あじさい（函館ラーメン）

2008年6月8日(日)。ホテルに荷物を置いた後、五稜郭へ徒歩で移動し、その近くにある函館ラーメンの店でちょっと腹ごしらえ。

店の看板。

主力商品は塩ラーメンの模様。

店は2階にあり、入ると直ぐに案内される。手慣れた感じでとても手際が良い。

カウンター席の窓の外には、ラッピが見える。

メニュー。塩ラーメン以外にもメニューが豊富。初めてなので塩ラーメンを注文。

塩ラーメンが来た。インスタントで無い塩ラーメンは、私、今回が初めてかも。

窓の外の景色が映り込むくらいの透明感。

ホンマ、透明なスープ。

肝心のお味は、、、バリ美味いぃ。。。

あっさりしてんねけど、旨みだけを何度も何度も濾過して「ぎゅー」っと圧縮した様な、そんな味わい。雑味がなくてホンマ、美味い。幸せを感じる瞬間でした。

麺は中くらいの太さ。

チャーシューもやらかくてGOOD。とろっとほぐれる感が最高。

完食。。。予は満足じゃ。。。

器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意。これぞ「残心」也

店は、久本マチャミ似の女将が取り仕切っています。
お会計の際にちょっと情報収集。
「美味しかったですわ。キレイな店ですけど、最近、開業したんですか？」(私)
  「4年程前に改装したんです。店自体は、ここで70年やってます。」(マチャミ)・・・(どうりで美味い訳や。。。)
  「どちらからお越しですか？」(マチャミ)
「神奈川県の川崎からです。」(私)
  「川崎からお越しのお客さまでーすっ。」(マチャミ、後ろの厨房に向かって)
  「おありがとうございまーす。」(厨房の男子4名程、声を揃えて)・・・(観光客向けに、手慣れたモンやなぁ。。。)

五稜郭タワーの直ぐ近くにあるので、興味のある人は、観光の折に是非、行ってみてください。

2008年6月-北海道旅行・ドーミーイン函館五稜郭

2008年6月8日(日)、立待岬の後は、次のホテルのある五稜郭方面に移動。

湯の川温泉行きの市電に乗って。

目指すは北へ。

市電はホンマ、市民の足となっています。

五稜郭公園前の停留所で降り、次のホテル、「ドーミーイン函館五稜郭」へ。

なぜ、ホテルを替えたかと言うと、1日目のホテルは旅行直前に予約。・・・気が変わって旅行日程を1日追加した。

ここのホテルはそこそこ値が張るので、予算の都合上、別ホテルになってしもた。
ちなみに、今回の旅行8泊の内、一番値が張るホテル。

1泊5,500円。朝食付き。
ひょんな事から手に入れたサービス券5,000円分を使用して、自己負担500円でした。





受付は2階。

食堂。

朝食用。利用時間は7:00～9:00。
（結局、この夜、飲みすぎて、次の日起きたら9:30やったんで、朝食食べれんかった）

604号室。部屋の鍵。五稜郭のマーク付き。

ちょっと、横道それますが、マンホールのマークも五稜郭。

部屋の入口を開けると、、、メチャ広いぃ～、ソファもあるし。

机と椅子、テレビ。冷蔵庫もある。

LANの口もあり、インターネット利用可能。

バス、トイレ付き。

荷物置いたし、出かけるか。。。

2008年6月-北海道旅行・立待岬

2008年6月8日(日)、ラッピで昼食のあとは、立待岬へ。

函館市電の谷地頭(やちがしら)行きに乗り、終点の谷地頭で降りる。

そして、線路の無い方向に、案内に沿って歩いていく。

 

こういう道をひたすら歩いていけばOK。

この門は20:00に閉まるのでご注意を。
近年の暴走族対策らしぃ。。。
夜遅くまでうるさいから朝が早い漁師の人が寝られへんねやて。

9月,10月は漁火(いさりび)がキレイらしいけど、入られへん。。。

途中の景色。

向こう岸は、湯の川温泉や函館競馬場、そして函館市街。

石川啄木一族の墓もあります。

有名な蟹とたわむる歌。

更に歩いていくと、立待岬。

絶景かな絶景かな。

立待岬の碑。

立待岬の名前の由来は、興味のある人は実際に行ってみて確認してください。(netでも調べられますが、それが本当とは限りません)
私は、津軽海峡の向こうにいる愛する人を立って待つための岬と勝手に思い込んでいましたが、、、全然違ってました。

今日は、晴れているけど、モヤってて青森は見えませんでした。
梅雨の無い北海道の函館も、この時期、若干の梅雨の影響を受けるらしいです。

一通り観たし、そろそろ戻るか。。。

同じ道を戻っていきます。

戻る途中の谷地頭の停留所のちょっと手前で、不思議なものを発見。
オバチャンがなんか、干しとう。
通り過ぎてから、
「コレ、なんでっか？」(私)

「これはねぇ。。。テングサ。。。これでトコロテンを作るの。」(オバチャン)

「ほほう。。。」(私)

「こっちはねぇ。。。ひじき。乾燥するとね、黒くなるんだョ」(オバチャン)

「ほほぅ」(私)・・・(ひじきって、元は緑色なんや。。。)

オバチャンとしばし歓談。・・・(っていうか、オバチャン、話し好きやねん。。。)
さっきの門が20:00に閉まることや、9月,10月は漁火がキレイなこともオバチャンが教えてくれた。
また、テングサやひじきは、裏手の海岸でふんだんに採れるのですが、許可証がないと採れません。

娘さんいらっしゃらないか聞いたら、、、息子さんが3人いてはるらしい。。。
真ん中の息子さんは未だ独身の模様。S38生なので私よりチョイ先輩。

そして、おめでたいことに、オバチャンのお母さんが、今年、百歳になられるらしい。・・・(夏に函館国際ホテルでお祝いするんやて。)・・・(残念ながら、私、行けません。スミマセン。)

なんか気に入られたみたいで、お土産もろた。・・・自家製のイカ干し。

私からは何もあげられるものは無かったので、
こんど来るとき、なんか渡さなアカンなぁ。。。

30分ほど話して、オバチャンとバイバイ。

振り返ると、別の近所のオバチャンと話ししてる。

楽しそうやなぁ。。。

市電に乗って、次の目的地の五稜郭方面に向かいます。

奄美黒糖焼酎・れんと

今日、マルエツで買うた。720ml、25度、1029円。
音響熟成。
フタを開けた時に、「ほわぁっ」とほのかに甘い香りが。
肝心のお味は、やや甘みがあり、コクのある奥行きの深いナチュラルな味わい。・・・当たりでした。

2008年6月-北海道旅行・ラッキーピエロ

2008年6月8日(日)、函館で有名なラッキーピエロというハンバーガー屋さんで軽く昼食。
ラッキーピエロ、略して、ラッピ。
店の外観。
 
函館市内に幾つもの支店があります。
逆にマクドや他のハンバーガー屋は全く見かけんかった。

店の内観。

深緑を基調とした落ち着いた雰囲気。

メニュー。

ハンバーガー以外に、カレーなどのメニューもある。

ちょっと見づらいので、メニューの拡大図。

土方歳三ホタテバーガーなんてのもある。人名を冠した商品名はこの店ではこれだけ。・・・やっぱり、土方歳三は函館ではダントツの有名人の様です。

初めてやし、1番人気のチャイニーズチキンバーガーを注文。

モスバーガーの様に、注文を受けてから作る受注生産。350円。

チキン、タレ、ころも、全てが美味しい。サクサク、ジューシー。

人気店のため店内意外と混んでるので、持ち帰りにして港などで景色を見ながら食べるのも良いと思いますよ。

2008年6月-北海道旅行・函館の市電

2008年6月8日(日)。道南食堂で朝食の後は市電を利用して函館市内を移動。

市電1日乗車券を利用。600円。ホテルなどで売ってます。

函館市電の路線図。

停留所の様子。

市電が来た。谷地頭(やちがしら)行きや。

6月10日は市電の日やて。

反対側は、湯の川温泉行き。

あれは、特別仕様車か？。。。

また、来た。どっく前行き。・・・どっく前って、、、何処やねん。。。それに、、、なんでひらがなやねん。。。

つべこべ言わずに乗ってみよか。1日乗車券で乗り放題やし。

函館の町中を颯爽と走ります。

ほどなくして、終点のどっく前に到着。

どっく前ということなので、港の方行ってみよか。

行ってみたけど、港の方は目ぼしいものはございませんでした。弁天台場も無い。

ドックはあったけど、立ち入り禁止。

じゃあ、戻るか。。。

港の反対側には、魚見坂や外人墓地などがある模様。