2008年6月-北海道旅行・旭川から帯広へ
2008年6月13日(金)、北海道旅行7日目。旭川を堪能した後は、次の目的地、帯広へ。
都市間高速バスで移動します。
ノースライナーみくに号。
層雲峡、糠平温泉(ぬかびら)経由。大雪山系の三国峠を越える東回りルート。
旭川←→帯広のバスルートは、もう一つ、富良野を通り、狩勝峠を越える西回りルートもあります。
バスの内観。トイレ付き。平日ということもあり、お客さんは3人でした。
やがて、層雲峡に差しかかり、道の両側には岩がむき出しの山々が続きます。
層雲峡の旅館街に差しかかると、間もなく層雲峡バスターミナルに到着。旭川出発から1時間半。
やがて、三国峠の頂上に差しかかったのか、霧で回りが見えまへん状態に。五里霧中。
やがて、大雪山系の原生林を両側に見ながら、峠を下っていきます。
原生林のど真ん中に無理矢理造られたような、そんな国道をバスは走る。
・・・うまく撮れてない。
野生の鹿も何頭か見ました。・・・向こうからも見られてた。
山間(やまあい)の川を何度も越えて、
帯広駅バスターミナルに到着。所要時間3時間40分。
途中の景色が素晴らしかったので、眠くなることはありませんでした。
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