2008年6月-北海道旅行・帯広百年記念館
2008年6月14日(土)、帯広緑ヶ丘公園400mベンチの後は、
公園をうろついてると、
入ってみると、幾つかの展示コーナーがある。その一つの「リウカ」。2階か。
アイヌのことについて学べる模様。
帯広ってアイヌ語を漢字に当てはめたものなんや。
ポロってアイヌ語で多いっていう意味か。・・・勉強になるなぁ。。。
アイヌ語の分かりやすい解説。
北海道各地にある○別という地名は、川のある所というアイヌ語を漢字に当てはめたものか。
ここには書いてませんが、カムイは神、ナイは沢を意味する言葉だそうです。・・・ホンマ、勉強になるなぁ。。。
ここが、リウカか。
子供たちの想像に任せて色付けされたぬりえ。これは廊下に貼ってある。
十勝を初めに開拓した人たち。右が依田勉三。伊豆の人だそうです。
十勝への移民は、北陸、南東北出身の人が多いそうです。
1位富山県、2位岐阜県、3位宮城県。
分かりやすく表現すれば、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんに富山の人が多いっちゅうことか。
よくよく考えたら、十勝に限らず北海道に住んでいる人々の祖先をたどれば、本州・九州・四国から移り住んだ人になるんやな。
なので、私の様な完全なよそ者に対しても快く相手にしてもらえるところが多々ありました。打てば響く、打たずとも鳴る、みたいな。
能書きはそのくらいにして、
昔の写真、日用品、
昔の農具、など、貴重な品々がイッパイ。気になる人は実際に行って見てきてください。
ハラ減ったんで帯広駅に戻るか。
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