2008年6月-北海道旅行・十勝ビール
2008年6月13日(金)、帯広に着いて、旅館で夕食、風呂の後、「十勝ビール」というビアホールでちょっと一杯。
薪(まき)を焚く本格派の暖炉。
ガソリン価格高騰の影響は無いのでは?と思いきや、輸送費が高騰して業者から値上げを迫られているらしい。(店員談)
私の好みとしては、甘みのあるヴァイツェン。あと、オーソドックスなうまさの十勝ラガー。
ラッキィ池田似の店員(レストラン部マネージャー)としばし歓談。帯広についての情報収集。
「帯広って冬は雪積もるんですか?」(私)
「そんなに積もんないですねぇ。札幌とかに比べたら全然積もらないです。」(池田)
「何センチくらい?、10センチくらいですか?」(私)
「いやいやいや、、、10センチってことは無いです。30センチくらいです。」(池田)
・・・(そんなに積もらないで30cmか、、、感覚が全然ちゃうなー。)
「積もらないけど、その代わり、寒いです。マイナス15度、20度は当たり前です。」(池田)
「昼間、あったかいなぁ~って感じた時で、0度くらいです。」(池田)
・・・(そんなに寒い所なんやー)
「今度は冬に来て、是非、痛さを感じてください。」(池田)
・・・(痛いくらいに寒いってことかぁ。)
この日(6月13日)は、店に入ったのが遅く、お試しセットだけでした。
次の日、また来て、ヴァイツェンと6月一杯で生産終了になるブラウンエールを飲んだのは、言うまでもありません。
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