2008年10月-北海道旅行・苫小牧の錦町横丁(屋台通り)
2008年10月19日(日)。夕食に、錦町横丁の屋台通りに入る。
ここから入る。
屋台通りの様子。7店舗の内、4店舗が営業していました。(3店は日曜日が定休日)
この店に入ってみる。創作串揚げや、串喜(くしよし)。
「へい、らっしゃい」・・・60才位のマスターが一人でやってます。
苫小牧で、串揚げやはここだけらしい。
店内の様子。
エェ雰囲気の店です。
先ずは、晩酌セットを注文。
付け出しのキャベツ、そして、ビール。
串揚げ5本セット。ソースではなくて、ドイツ岩塩(4種類)をふりかけて食べる。
ころもが薄めで、それゆえ具材の美味しさが強調されていて美味でした。
揚げ餃子と芋餅を追加。
芋餅は結構、ハラがふくれます。
酒を注文。銘柄は天狗舞でした。
ホタテとホッキ貝を追加。・・・貝類は特にうまいね。
ここ錦町横丁の屋台通りは、帯広の「北の屋台」をお手本に造られたそうです。
北の屋台の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/08/20086_ebb7.html
そして、ここ串喜のマスターは、仕事好き?
年中無休で営業。しかも一人で。・・・大晦日と正月くらいは休みたいけど、お客さんから「大晦日やってますか?」と聞かれたら、「やってますよ。」と応えてしまうらしい。。。
イヤな客の話しも少し聞きました。
・二次会か三次会で来て、長居して、閉店の3時を過ぎてもずっと帰らない客。・・・(この前の金曜は5時までやって。。。)
・席だけ座って、他の屋台で注文した料理(寿司や焼き鳥、など)しか食べない客。・・・女性客に多いらしい。・・・(他店の料理を食べるのはこの屋台通りではOK)
・入ってスグに、「あっさりしたもん無いか?」と聞いてくる客・・・『ウチは、串揚げやなんだケド』(マスターの心)
苫小牧近辺や北海道の穴場を教えてもらいました。・苔の洞門
・樽前ガロー
・丸苫食堂のほっきカレー
・よいとまけ、という土産
・ぷらっとみなと苫小牧の石垣水産
・新冠のトド岩・・・(昔はトドがいたが、砲撃や銃撃で駆除されてしまった)・・・(←今の時代にこんな事してたら、完全に動物虐待やね)
・登別マリンパークであざらしのショーが見られる?
・錦多峰川(ニシタップガワ)では、毎年、サケの遡上が見られる。
マスター、意外と話し好きです。酒2杯で帰りました。
トイレは外にあります。
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