2008年10月-北海道旅行・北海道を離れ関東へ(最終記事)
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2008年10月20日(月)、新千歳空港で、飛行機の待ち時間にラーメンを食べました。
3階に6店舗が入っている。
トンネルの先にラーメン屋。
サンプル。函館の五稜郭前で食べた「麺厨房あじさい」も出店している。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_f8f8.html
どこにしようか。
ここにしよう。「麺処 白樺山荘」。
メニュー。味噌ラーメンを注文。780円。
玉子が無料でした。
注文した味噌ラーメンが来た。
スープは、ややあっさり系の味噌で、オーソドックスな味。
麺は、ややコシが弱く切れやすい。
うまいことはうまいが、スープ、麺、共に「けやき」の方が私は好みに近い。
完食。予は満足じゃ。。。
飛行機の待ち時間に気軽にラーメンが味わえるのが良いね。
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2008年10月20日(月)。
大野商店でししゃもの試食の後は、電車の時間までその辺をブラブラ。
てくてく通りを、鵡川の方角へ、てくてくと歩く。
さっきの大野商店の他に、数店のししゃもの店がある。
この写真の店も大野商店ですが、さっきの大野商店とは別。
「あっちにある大野商店と関係があるんですか?」(私)
「別です。関係ありません。」(店の人)・・・(紛らわしいなぁ。。。)
ししゃも以外に干物もある。
あっちにもある。佐藤商店。
鵡川近くのとある家では、気持ち良さそうに犬が寝ていました。
Sサイズオス・・・Sオス。。。(^◇^)
鵡川が見えてきた。
橋を渡る。
雄大な鵡川の流れ。魚(サケ、ししゃも)はいませんでした。(双眼鏡で確認)
川を渡る。
対岸の風景。
川を渡った所に「ししゃもパーク」があったハズですが。。。
残念ながら、工場中。2009年9月まで休園。
案内板がありました。
折角来たから、工場中のししゃもパークの写真を撮っとこか。
また、橋を渡り、元の所に戻ります。
さっきの犬が、まだ寝てる。
起こしたらメチャ怒るから、気を付けてください。
しばらく歩くと、、、たんぽぽ公園というのがあるみたいです。
交番の横を通り。
中学校の横を通り。
線路を越えて。
たんぽぽ公園に到着。
タンポポは咲いていませんが、他の花が咲いてた。
公園の全景。
鵡川ししゃも伝説。
そろそろ、戻るか。
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北海道旅行の記事投稿を再開・・・(終わらしとかんと、次行かれへんからね。)
2008年10月20日(月)。鵡川のム・ペツ館を出て、ししゃもの試食のため、お目当ての店に向かいます。
近くにあるスーパー。それにJA。
お目当ての「大野商店」。・・・おぉ~人が群がっとる。。。
近くに寄ると、ししゃもが簾の様になって干されている。
コレがホンマもんのししゃもか。。。しかも、オスを見るのは初めて。。。(゚-゚)
値段の違いは、重さの違い。
オスは、680円から980円まで、4段階の価格設定。(オス、大オス、特大オス、特特オス)
メスは、卵があるので、オスよりも高い。1000円から3300円の7段階。(Mメス、Lメス、5Lメス、KLメス、KLLメス、スペシャルメス、スーパースペシャルメス)
ししゃも寿司に、ししゃも丼もある。
店内に入ってみましょう。
おぉ~!、みんな、試食してる。。。(^_^ )
私も試食しよか。
一番安い680円のオスを買いました。
ホットプレートの上にクッキングペーパーを敷いて、ししゃもを置き、串から外す。
ここまでをオバチャンがやってくれる。
後は、説明に従って自分で焼く。(店で買ったものは当然、凍ってはいません)
エェ具合に焼けてきた。
焼き上がるまでは、こういう説明を読んで勉強する。
焼けたみたいやから、食べよっか。(^o^)
結構、脂が出てます。
お味は、今まで食べてきたシシャモに比べて柔らかみがある。
そして、脂があるのにあっさりしています。
でも、やっぱり、卵が無いと物足りなさを感じます。
大きなオスだったら食べ応えがあると思う。
一人で10尾はさすがに途中から飽きが来てしまいました。
お口直しに、ししゃも丼を注文。550円。
ししゃも丼。・・・ししゃもが3尾。
甘露煮の様な味です。3尾ともオスでした。。。 (・_・ )
完食。予は満足じゃ。。。
今度は、ししゃも寿司を試してみるか。
特特オス2串、Lメス2串を実家に地方発送しました。
送料は、1200円。雑費100円。
→特特オスは食べ応えがあった様です。(実家談)
電車まで時間があるからブラっとするか。
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2008年10月20日(月)。
ししゃもを試食するため、予め調べておいた店に向かいます。
突き当たりの道に看板発見!「大野商店」
駅から近いです。
歩いてる途中に新たな別の看板を発見!「ム・ペツ館」・・・コレはマジで想定外。
折角やから行ってみよか。建物の前はキレイなオンコの木。
入場無料の様なので、入ってみました。
入口にあったポスター。
ここは、アイヌ文化を伝承していくために建てられたものの様です。
中には貴重な品々がイッパイ。
帯広百年記念館のリウカで見たアイヌ語ラジオ講座のポスターも貼ってあります。
帯広百年記念館の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/08/20086_d166.html
民族舞踊衣裳に練習場。
練習場の隅にあるショーケースには、貴重な祭事品。
フクロウと熊が神として崇められている様です。
無料の割には、見応えがあります。
子供を板にくくり付けて育てる風習。・・・この意味は、私はまだ知りません。
木をくり抜いて作られた舟。
ワッカケプ。水桶?。ワッカは水を意味するアイヌ語。
良くできています。
本当に良くできている。
おっ!、東京でもイベントが開催される模様。
行ってきましたよ。11月1日(土)、アイヌ文化フェスティバル。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/2008-4954.html
和室の練習場もある。
一通り見たら出ました。何故か犬に怒られた。
この辺の犬はどれも警戒心が強いです。
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2008年10月20日(月)。
苫小牧から次の目的地「鵡川」(むかわ)に向かいます。そこで、名産のししゃもを試食するため。
先ずは、切符を買う。
苫小牧からは、4方向に路線が出ている。
札幌方面、室蘭方面、追分方面、そして、これから向かう鵡川のある静内方面(日高本線)。
鵡川までは620円。意外と近い。
10:17発の様似(さまに)行きに乗る。
ホームに降り立つ。
コレは、10:07発、小樽行き普通。
あっちは、同じ10:07発、東室蘭行き普通。
発車時刻表。
札幌方面、室蘭方面は、電車の本数が多い。
それに引き替え、追分方面、静内方面は、メチャ少ない。
2時間に1本程度、そして、1日に10本程度。
しばし、待ってると、
電車が来た。
この電車は、10:03発、函館行き特急北斗8号。
直ぐに発車。
のどかな駅の雰囲気。
しばらく待ってると、
来た来た、乗る電車。
ん?、1両編成か?、、、
後ろから見ても、前から見ても、間違いなく1両編成。
初めてみる1両編成の電車に大感激。ヽ(^o^)丿
おごそかに乗り込みます。・・・偉大なる第一歩。
整理券の機械と運賃箱。さっき切符買ったケド。・・・何に使うんや?
車内の様子。
4人掛けのボックスシートに1人ずつ座っていきます。
天井には扇風機。
車内のポスター。各停車駅の見どころを紹介。
車窓の風景。結構、スピードを出して走ります。でも、音がうるさい。
途中から自然の中を走り、最初の停車駅。
勇払(ゆうふつ)という駅に到着。
オバチャンが一人降りていきました。
ん?、改札口は何処や?、ホームだけの駅か?
(・_・ )( ・_・)
電車はまた走り出す。川を越え。
平原を駆け抜け、
また、川を越え、
次の駅、浜厚真(はまあつま)に到着。
ここの駅には駅舎がある様です。
発車します。
木々の間を走り抜け、
次の駅、浜田浦(はまたうら)に到着。
ん?、ここの駅は、、、、
ホームが砂利。でも、、、コレは、ホームと言えるんか?(゚o゚ )
初めて見る光景に感動ぎみの私でしたが、そんな事に構わず、電車は発車します。
次の駅は、いよいよ鵡川。町の雰囲気が現れてきました。
降りる時に気付きましたが、途中駅から乗る場合は、整理券を取る様です。
そして、苫小牧駅で買った切符は、料金箱に入れて電車を降ります。・・・(こういうシステムになっとんか。途中駅には改札が無いんや。)
鵡川駅に到着。苫小牧から30分。
乗ってきた電車。
乗ってきた電車が出発しました。
反対側のホームには、反対方向の電車。2両編成でした。
反対方向の電車も見送ります。
ん?、煙吐いとる。・・・ディーゼルカーやったんか。。。
鵡川の駅のホームは、何とも言えん懐かしい風景です。
初めて来たのに不思議です。子供の頃に見た風景に似ているのかも知れません。
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2008年10月20日(月)。ホテルをチェックアウトし、苫小牧駅へ。
あちらが苫小牧駅、手前にあるのは、バスターミナル。
先ずは、重い荷物をコインロッカーに入れる。
バスターミナル横のデパート1階のコインロッカーは、50円でした。・・・メチャ安い。\(^_^ )
身軽になって、苫小牧駅へ。
駅の向こう側(北側)に行ってみるか。
駅にもコインロッカーがある。ここは、300円。
上から見た線路。
苫小牧駅は、幾つかの路線が出ているターミナル駅の様です。
反対側は、王子製紙の工場。
新聞紙や学校向けの紙を作っているので、ほとんど毎日稼働しているそうです。
駅北側の光景。長崎屋がある。・・・(帯広駅近くにもあったよなぁ)
駅周辺の風景。
駅北側のバス停。
特にコレと言ったものは見られなかった。
じゃあ、戻るか。
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