2008年12月-北海道旅行・北見市の常呂川
2009年1月4日(日)、北海道旅行10日目、最終日。
ホテルをチェックアウトした後、北見市内の常呂川方面を散策。
北見繁華街のシンボルタワー。朝9時でマイナス8.1度。無風状態だったのでそんなに寒く感じない。この時期にしては未だ暖かいものと思われます。
北海道って至る所に温度計があるね。
北見バスターミナルの方に向かいます。
北見じまん村ともお別れ。また来ます。
道は更にツルツル、カチンコチン。
アーケードの下はホンマ、歩きやすい。緊張感がほぐれる。
大通に出ました。北見バスターミナルのコインロッカーに荷物を預けます。100円。
歩道を除雪している小型ブルドーザーを発見!
ちょこまかと動いて、歩道の雪をすくって道路の端に積み上げていきます。
働く車。
朝早くからあちこちで除雪作業が行われています。
大通を西に歩いていき、中ノ島方面へ。
北見ハッカ記念館なるものがある様です。
この標識は何や?
北見ハッカ記念館に到着。年末年始は休館でした。
北見ハッカ記念館。雪のため近寄ることもできず。。。
光学ズームで撮っとこか。
北見ハッカ記念館を後にします。
北見ハッカ記念館の反対側の道路には鉄道公園らしきものが。。。
行ってみます。
ラッセル車。
黒いラッセル車、が置いてあった。
「小町泉通り」という道を進んでいく。北見市内は除雪が行き届いていて歩きやすい。
雪につぶされないように、つっかえ棒か?
「南大通」に出て左に曲がります。
『ギュッギュッ、ギュッギュッ』と雪を踏む音が心地よい。
・・・雪道を歩くのはホンマ、楽しい。ヽ(^o^)丿
南小学校の前を通り。
若松通りを右に。
ここの道も除雪されていて歩きやすい。
しばらくすると橋が見えてきた。
大きな橋です。
橋のたもとには真っ白な雪原が広がります。
近くに川がある様です。行ってみましょう。
橋の下に来ました。そして、除雪の終端まで来た。
自然に積もった雪は美しい。。。(☆_☆)
どうにか上に登れんもんか。
橋の左側から登るか。
意を決して登ります。
半分登った所。階段を登った感覚は無くて、雪山を登った感覚。
あの斜面を登らなアカンと思うとウンザリする。でも登るしか無い。
見事、登頂成功。靴の中に雪入りまくりでした。
回りを見渡すと。。。絶景が広がります。常呂川の河川敷に降り積もった雪。
42年も生きてきて、こんな景色今まで一度も見たこと無かった。
雪国の人は日常茶飯事なんでしょうが。。。
苦労して登らんでも橋を歩いて来れば良かったんや。。。
橋の名前は、若松大橋。
若松大橋を渡ります。
おぉ~!、河川敷に降り積もった純真無垢の雪の世界が広がります。
常呂川の流れが見えてきた。
常呂川が近付いてきた。こちらは下流か。
中州にも雪が積もっています。
ん?、人影かと思ったら、自分の影が雪に映り込んでいます。
もう片方の河川敷にも素晴らしい雪景色が広がります。
反対側の岸に辿り着いたら、上流側へ。
上流側も美しい景色が広がります。
写真ではあまり伝えきれないと思いますが、360°一面雪景色。
ホント、美しいね。まぶしい。(☆_☆)・・・北見に来て良かった。
上流側の河川敷も純真無垢の雪景色。バージンスノー。
雪原にポツンと立つ木がこれまた絵になる。
ホンマ、美しい。写真を後から見返しても、アントキの感動が蘇ります。
常呂川を後にします。
北見駅の反対側に戻ってきた。
北見駅の反対側には、「オホーツク木のプラザ」や「北見芸術文化ホール」がある。
アレが反対側(南口)の北見駅。
入り口は、ホールみたいになってます。
そして、渡り廊下。
線路にも雪が積もります。ホームは2個ある模様。
北見駅北口。こちらが表玄関。
では、昼食を食べに行きましょうか。
| 固定リンク
コメント