2008年12月-北海道旅行・北見じまん村
2009年1月3日(土)、北海道旅行9日目。
オホーツクビールの後は、北見じまん村という屋台村へ。
夜になると道は更にツルツル。一度解けたものが凍るとタチが悪い。
横断歩道ではペンギン歩きになってしまいます。スリ足。
北見じまん村は、シンボルタワーの直ぐ近くにある。
あれが入り口。
8店舗が入っている様です。
北見じまん村の内観。ちょっとレトロな雰囲気。
酒の種類の豊富なこの店に入る。サムライ。
店の内観。屋台というかこじんまりした普通の店舗に近い。
カウンター席のみ。10人ちょっと座れます。
焼酎の種類も豊富。
マスターのお勧めの焼酎を注文。・・・蒸留酒もエェなぁ。。。
メニュー。
うにの佃煮を注文。素材の良さも相まって美味でした。焼酎のつまみにもってこい。
次、宮崎地鶏焼きを注文。
マスターは北見出身で南九州で修行。マスターの奥さんは東大阪市出身、修行先で知り合ったそうです。
マスターは熱い男。・・・「クリームシチューにじゃがいもが入ってないと許せない!、カレーにじゃがいもが入っているのは許せない!」といった事を熱く語ります。・・・どっちゃでもエェ話しですが。。。
帯広からバスで来た事を話すと、「あぁ~、あの遅いバスで。。。良く来られましたねぇ。。。」・・・マスター、感心してました。
次の焼酎。『青鹿毛』・・・名前が気になった。
マスターは南九州とのパイプがあり、東京でもなかなか手に入らない焼酎をこの店では置いてあるそうです。
うまいね~。キリッとして舌にからみ付く味わい。
話は変わりますが、『青鹿毛』と言えば、、、
黒鹿毛の焦げ茶に対して、青鹿毛は漆黒の馬体。
メジロラモーヌや、サンデーサイレンス。が有名ですね。
サンデーサイレンスの子供にも青鹿毛が何頭かいました。
フジキセキ、ジェニュイン、マンハッタンカフェ、ハットトリック、ダンスインザムード、全てGⅠ馬。どれも真っ黒でした。
GⅠ馬以外だと、マジックキス、エイシンルーデンス、など。
十分に飲んだので、おあいそ。
予は満足じゃ。。。
相変わらず、外の道はツルツルでした。
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