2008年12月-北海道旅行・北の屋台・北のまる源
2009年1月2日(金)、北海道旅行8日目。
ばんえい十勝を観戦後は、北の屋台へ。店に入るのは私は初めてです。
前日の1月1日(木)に行かなかったのは、全店休業だったからです。(ちゃんとインターネットで告知してくれてた)
1月2日(金)は、7軒が営業。
では、入りましょうか。
ここ、北の屋台は、北海道で最初に造られた屋台村。
10月に訪れた苫小牧の錦町横丁も、この北の屋台をお手本に造られています。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/200810--9b23.html
北の屋台のマスコット、「いきぬきん」の写真も撮っとこ。
エェ雰囲気。
串揚げ屋の「北のまる源」に入る。荷物は椅子の中へ。
荒川良々似の黒縁メガネのマスターが店を切り盛りします。
酒は、「いきぬき北の屋台」というオリジナルを注文。
透明感のある透き通った味わい。うまい。
串揚げはお任せで注文。10本。
揚げたてはうまい。食材そのものもうまい。
特に十勝産の食材を使った串はうまかった。
特に十勝産ぶたヒレ。これはうまかった。しいたけもうまい。
酒追加。「インカの目覚め」。
旭川で造られているじゃがいもの焼酎。
泡盛や芋焼酎に似てコクがあってうまい。
軽く2杯で店を出ました。長居しないのが屋台のスマートな楽しみ方。
店のマスター、箱根駅伝について熱く語ってました。感動したと。
お客さんにも気軽に話しかけてくれて、良い情報交換ができました。
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