2008年12月-北海道旅行・帯広競馬場の馬の資料館
2009年1月2日(金)、北海道旅行8日目。
豚丼を食べた後は、ばんえい十勝を観戦するため、帯広競馬場へ。
帯広駅から歩いて行けます。途中、美しい山々の景色が見られます。
帯広駅から20分程で帯広競馬場に到着。
輓馬をテーマにした映画が上映されていた様ですね。「雪に願うこと」
帯広競馬場内にある「馬の資料館」が開館中だったので、入ってみることに。
前回6月に来た時にはナイター競馬だったので、終了してました。
前回の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/08/20086_75ba.html
お正月(1~3日)は無料開放でした。・・・やったぁ!ヽ(^o^)丿
入ってスグは馬の歴史、種類などの解説。
道産子は、元々、本州にいた馬を北海道に連れていったものであった事が判明。
北海道には元来、馬はいなくて、アイヌの言葉にも馬を表す言葉は無いそうです。・・・勉強になるなぁ。。。φ(.. )
超有名なイレネー号。
北海道開拓には馬の力がとても重要であったことが説明されています。
帯広開拓の第一人者「依田勉三」氏の晩年の写真もある。
渡り廊下を隔てて別館もある。
別館では馬に関する農機具が展示されている。
本館に戻り、2階へ。
2階は競馬関係の資料が展示。
北海道にあった競馬場。昔は主要な各都市に競馬場があったんや。。。
現在、競馬が行われているのは、函館、札幌、帯広、あと、ここには何故か載っていない門別の4場のみ・・・昔は良かった?
旭川、岩見沢、北見は近年、競馬が行われなくなりました。
ばんえい今昔。
昔は、ありあわせの物で行われ、次第にルールが確立していったと書かれています。
ばんえい競馬のビデオ。
ひたむきにソリを引く輓馬の特徴を説明してくれます。
次は、いよいよ、ばんえい十勝の観戦です。
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