川崎競馬場DEばんえい記念
2009年3月29日(日)。
川崎競馬場へ行ってきた。オープンデーで入園無料でした。
何年か振りに来ましたが、スタンドが改装されている。キレイになった。
未改装のスタンドもあります。
未改装の方のスタンド内の様子。昔の競馬場の雰囲気。
パドック。馬が良く見えます。
馬場の様子。馬場内には、お客さんがイッパイ。子供の声が聞こえてきます。
この「ゆる~い」感じが心地よい。
誘導馬には若い女性の乗り役が跨がります。ホンマ、ゆるいなぁ。。。
1400mのレースでも、馬場1周半します。
本日の目的。ばんえい十勝の最高峰レース「ばんえい記念」が場外発売されます。
入り口で競馬専門紙がいただけました。(無料)
先行逃げきりを期待してニシキダイジン6番、安定感ピカイチのカネサブラック10番、昨年の覇者トモエパワー2番を軸にして、有力所6頭に馬連で流します。15点買い。(10頭立てなので全45通り、当たる確率は1/3)
ついでに、単勝も購入。
馬券を購入後、モニターで観戦。
17:15。いよいよ発走。
ばんえい競馬最大重量の重さ1000kgのソリを各馬が引っ張ります。(通常のレースでは700kg位)
通常では、一気に越える第一障害(高さ1m)に各馬、一息入れながら越えていく。
遠く離れた帯広でのレースを、沢山のお客さんがモニターを見つめ見守り、そして叫びます。
「尾ケ瀬~」、「道明~」といった声が聞こえてきました。
第二障害(高さ1.6m)では、何度も何度も息を整えながら少しずつ少しずつ各馬が登っていく。
ミサイルテンリュウが最初に第二障害を降り、トモエパワーがそれに続きます。
ミサイルテンリュウは直線で失速。トモエパワーが抜き去りそのままゴール。3連覇達成です。
2着は差し込んできたカネサブラック、3着ミサイルテンリュウ。ニシキダイジンは4着でした。
馬連2-10 560円でした。取り紙です(当たったけどマイナス)。
モニター観戦は近くて、手軽で良いケド、
高重量戦特有の筋肉がブルブルと震える躍動感は、やっぱり現地で間近で見ないと伝わってきませんね。
でも、川崎から帯広は遠い~。
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コメント
帯広競馬場でも他の競馬を販売していますが、買ったことがありません。
馬券に騎手の名前まで入るとは、凄いですね。これなら、ブログで紹介するのも楽ですね。ご本家帯広には、ないものです。
投稿: zyun | 2009年4月 8日 (水) 20時58分
zyunさん
帯広競馬場へは過去2度、去年6月14日、今年1月2日に訪れており、記念に取ってある単勝のハズレ馬券を見返すと、確かに馬名は出ていませんね。
そして、逆にこの日(3/29)、私は、川崎競馬の馬券は買いませんでした。
投稿: たぁちゃん | 2009年4月 8日 (水) 21時56分