2009年5月-北海道旅行・競走馬のふるさと日高案内所
2009年5月7日(木)、麺蔵でラーメンの後は、自転車で二十間道路方面へ。
静内市街地から真っ直ぐな道を走っていきます。
静内神社の横を通ると、しずない桜まつりの会場までは5.5km。
こういうまっすぐな道を走っていく。
道の両側には、競走馬の牧場が。
馬が放牧されていて、心が和みます。
キレイな建物が見えたのでチョット寄り道。
入り口には、天馬トウショウボーイの銅像。
「競走馬のふるさと 日高案内所」という施設でした。
入館無料。思い入れのある馬の名前を係の人に伝えると、居場所を教えてくれたり、見学方法を教えてくれたりします。
壁には、引退馬の居場所がマップに表されている。
富川や門別には、 グラスワンダーやエアジハード。
GⅠ勝っていない馬もいる、ブラックタイド、ブラックタキシード、アドマイヤジャパン、ナリタセンチュリー、アドマイヤボス、テイエムサンデー、ダイタクリーヴァ。
結構、おるなぁ。。。
ここ静内にも沢山の種牡馬、功労馬が。
さっき見たサクラユタカオーもいる。
静内南部には、玄人受けするGⅠは勝ってないがファンの記憶に残っている馬が多い。アサカディフィート、ウインドフィールズ、ユウセンショウ、ヒダカハヤトなど。・・・ヒダカハヤトには、金杯でヤラれたなぁ。。。
日高本線終着の様似方面にも種牡馬が。
係の人は、女の子でしたが、これがなかなかどうして、メチャ詳しいです。
「タイキブリザードは今どこに居ますか?、日高ケンタッキーファームに昔居ましたけど。」(私)
「タイキブリザードなら今、九州に居ます。日高ケンタッキーファームは昨年で閉園しました。」(女の子)
・・・むむむ、、、おぬし、やるなぁ。。。
日高ケンタッキーファーム見学の記事。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_53bb.html
同じく、日高ケンタッキーファームにいたオフサイドトラップとエモシオンの居場所について聞いた所、瞬時に回答が返ってきました。・・・久々にプロフェッショナルの仕事ぶりを感じた。
競走馬のふるさと案内所の右隣には、「北海道市場」が。セリの会場です。
見学できる様なので入ってみた。
壁には、ここで売買された競走馬の写真が。
GⅠホースも結構います。
コンスタントに活躍馬を出している模様。
王者、テイエムオペラオーも。
セリ会場の中は、使われていない時は、暗いです。テレビで良く見かける場所やね。
北海道市場を後にし、お次は、スグ近くにあるウインズ静内へ。
中は、広くて、ゆったりしています。
関東地方のウインズと違って平屋建て。
そして、椅子の数が多い。
天井も高い。
所変われば品変わる。
では、いよいよ、静内の桜を見に行きましょうか。
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