2009年5月-北海道旅行・札幌から静内へ

2009年5月6日(水)、北海道旅行5日目、中日(なかび)。

この日は、次の目的地、静内へ向かいます。

札幌の街ともしばしお別れ。










時計台や、赤れんがに別れを告げます。











札幌駅バスターミナルから発車の「高速ペガサス号」浦河行き。

12:00発のに乗り込みます。








静内までの料金は、2,340円。










車内、ソコソコ、混んでいました。










お昼なので、札幌駅で買った駅弁を食べる。「石狩鮭めし」

















鮭のほぐし身と、いくらがイッパイ入ってて大満足でした。










バスの方は、大谷地バスターミナルを過ぎ、道央自動車道に入り、苫小牧東で日高自動車道路に入る。










苫小牧付近は、勇払平野が広がります。










ん？、、、『牛や～、牛や～、牛がおるぅ～～～』ヽ(´ー｀)ノ










馬の牧場もある～。










しばらく走ると、バスは高速を降りていきました。










何か見覚えのある場所。。。昨年10月に訪れた鵡川でした。

むかわの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/200810--6228.html






バスはそのまま国道235号線を走る。
門別競馬場の横を通り過ぎ、やがて、富川の町へ。

富川(とみかわ)。
苫小牧の錦町横丁の串揚げ屋「串喜」のマスターの出身地。・・・マスター、元気かな？
錦町横丁の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/200810--9b23.html



富川の町を流れる沙流川(さるがわ)を越える。










富川辺りから競走馬の牧場が増えてきます。










門別橋を渡ると、ほどなくして、太平洋岸に出ました。











燈台も見えます。










波穏やかで雄大な太平洋沿いをバスは走る。日高本線も並行します。











厚賀漁港の町を通り過ぎ。










厚別川を越え。










節婦(せっぷ)漁港の町を過ぎ。










新冠川を越えると。










新冠(にいかっぷ)という少し大きな町に入ります。











新冠にある道の駅サラブレッドロード新冠の横を通り過ぎる。

ここ、新冠はサラブレッドのふるさと。
オグリキャップもここ新冠に住んでいます。
オグリキャップの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/2-d2a7.html




2009年の高松宮記念を勝ったローレルゲレイロの垂れ幕が。

新冠産か？








新冠の隣町が静内。静内は新冠よりも大きな町でした。











札幌から2時間25分で静内駅に到着。

移動距離は約140km。








バスを見送ります。

静内に着いて感じたことは、札幌より涼しい。そして、空気もキレイ。
ピーチク、パーチクとどこからかひばりの声がいつも聞こえてきます。





静内の位置を地図で改めて確認。

赤でマークした新ひだか町の所が静内。








では、ホテルにチェックインしに行きましょうか。