2009年5月-北海道旅行・釧路フィッシャーマンズワーフMOO
2009年5月9日(土)、和商市場で昼食の後は、ホテルにチェックインしに行きます。
釧路駅から港の方角に歩いていきます。
和商市場のすぐ近くにある公園で、カモメに遭遇。
港まで、1kmくらい離れた公園にカモメが。
しかも、カモメより大きくて、カラスくらいの大きさ。
私が近付くと、スタスタと早足で去っていき、私が去るとスタスタと早足で元の場所に戻ってくる。
カモメとは違う歩き方です。
お前は誰や?
ここは、幸町公園。そして、C58型蒸気機関車が保存されている。
Cの付く機関車は旅客用で大きな駆動輪が3つ。スピード型。
ちなみに、Dの付く機関車は、貨物用で小さな駆動輪が4つ。パワー型。D51(デゴイチ)が有名やね。
港の方まで歩いて行くと、黄色い大きな建物が見えてきた。
ちょっと入ってみよか。
2階には、「港の屋台」なる屋台村があった。9店舗が営業している模様。
屋台村の光景。営業時間前です。カウンターもあるし、一人でもオッケーそうやね。
いったい、ココは何と言う建物かと思っていたら、建物内に説明がありました。
ココは、釧路フィッシャーマンズワーフMOO(ムー)。
釧路フィッシャーマンズワーフ計画というウォーターフロント再開発計画により、1989年に完成。
1階は物販ゾーン、2,3階はレストラン、5階はアクアリゾート。5~10月に前庭で、岸壁炉端が開催されていると書かれている。
他にも昔の釧路の風景写真などが掲載されています。
コレは、先代の4代目幣舞橋(ぬさまい)。
説明に書かれている通り、美しい橋。
MOOから見た港の風景。港と言うか、釧路川の河口。
上の階には、数々の展示品があり、結構、楽しめます。
当然、見学無料です。
MOOの中には、ちょっとした水族館もある。
水槽内では、食卓に上るなじみ深い魚が泳いでいます。カレイなど。
MOOの隣には、EGG(エッグ)があります。
温室になっていて、湿度が高く、もわっとしています。・・・冬場はいいかも。
フィッシャーマンズワーフMOO。釧路を代表する一大観光拠点。釧路に来たら是非お立ち寄りください。
以下の写真は、2009.5.10撮影のものです。
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