2009年5月-北海道旅行・春採湖と釧路市立博物館
2009年5月9日(土)、夕方。釧路の海の方へ。
写っている線路は、炭鉱鉄道。
海の近くに湖が。。。『春採湖』という湖。
バードウォッチング用の小屋やウォーキング用の道が整備され、自然を満喫できる。
春採湖の近くには、釧路市立博物館。
散策コースには、北海道特有の植物が沢山。
これは?白いアブラナ?
この植物は何か?、北海道では沢山見かけます。
ハート型の木の節を発見!
これは、縁起の良い形。
春採湖に隣接した釧路市立博物館に到着。
館内は、貴重な文献や、北海道の動物の標本など貴重な品々がイッパイ。
入館料は400円。
例えば、、、マンモスの骨格標本。
それに、昔の釧路の絵図。
新釧路川の河口の所には、競馬場らしきものが見える。
その対岸には大きな工場。
右側の釧路川の河口にかかる橋は昔の幣舞橋かな。
くじらの骨格標本とトドの剥製。
和商市場で食べたオヒョウ発見!。カレイの仲間でした。
大型のカレイで体長1~2mにも達するそうで、
イギリス料理のフィッシュアンドチップスにも使われているそうです。
釧路市立博物館、見応え十分です。
地元の高校生が社会体験のためか、受付を担当していたのも微笑ましい。
気になる人は、実際に行って見てきてください。
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