2010年1月・冬の金沢旅行・雪の兼六園
2010年1月17日(日)、この日は朝から兼六園。
前回同様、桂坂口から入園。300円。
入ってスグに、ことじ灯籠と霞ヶ池。
風情がおまんなぁ。。。
因みに、初夏の兼六園の記事。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20096--0aca.html
向こうに見えるは、内橋亭。池はうっすらと凍っています。
あちらは、唐崎松の雪つり。
兼六園は高台にあるので、金沢の街が一望。
間近で見る雪つり。冬の風物詩。
写真だと人が少ない様に見えますが、夏に来た時と同じ位多かった。
関西が近いためか、関西弁が良く聞こえてきます。
さざえ山からの風景。ことじ灯籠の対岸に当たります。
こちらは、瓢池。(ひさごいけ)
瓢池付近でウグイスの様な鳥発見!メジロかな?赤い実を食べてます。
やや大型の鳥もやって来ました。ヒヨドリかな?
園内係員も笠をかぶって風情がある。
実は、昼間気温が上がると、木の枝に積もった雪の塊が結構落ちてきます。帽子はあった方がいい。
これは、根上松。壮麗です。そして、根が上がっています。
2時間程堪能して、外に出ました。
雪の兼六園、風情があって見応えあり。来て良かった。
靴は防水のもの必須ですよ。・・・安心と安全は足元から。
以上。
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