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2010年2月28日 (日)

2010年2月-北海道旅行・岩見沢の街

2010年2月13日(土)、ホテルにチェックインの後は、岩見沢の街を少し探索。

夜は焼鳥にしようと思っていたので、予め調べておいた店を探していきます。

鳥っ子・・・四条西5-4-1
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ちなみに、この時の気温は-5℃。
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この地方にしては暖かい方でしょうか。
風が無かったのがありがたい。







アーケードの上、結構、積もっとんなぁ。大丈夫かいや。
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実は、雪はゴミ以上にやっかい者だったりして。
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「雪を捨てる」って概念は関東人には無いなぁ。








看板も見えまへん状態。
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ちゃんと看板の雪どけとかんと、雪捨てられまっせー。








ここで、天の声、「岩見沢は、駅前の天狗まんじゅう、やきとり三船あたりがオススメ」・・・(誰や?)

やきとり三船・・・二条西4-7。家みたいな感じやな。
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この辺りが繁華街かな。初めて来たのに懐かしい光景。
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老舗の料理屋もあった。
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とりふじ・・・三条西1。ここよさげやね。
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名炭亭・・・一条西1-1-1。ここ、地酒の種類がある。
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暗くなってきたので、IWAMIZAWAドカ雪まつり夜の部を見に行きましょうか。

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2010年2月27日 (土)

2010年2月-北海道旅行・岩見沢のホテルニューカワチュウ

2010年2月13日(土)、岩見沢で泊まったホテルのご紹介。

ホテルニューカワチュウ。美しい三角屋根。
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ロビーと館内の様子。宿泊料は、週末4000円でした。
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部屋の内観。
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無線LAN完備。
繋がらない場合は有線LANの設備を貸してくれます。







バス、トイレ付き。
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私の部屋は、201号室でした。
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部屋からの景色。
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ホテルニューカワチュウ。岩見沢におこしの際は是非。

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2010年2月26日 (金)

ヨナヨナエール

イナ・バウアーから4年。
その時から誰もが予想していた金銀対決。

キム・ヨナ、金メダルおめでとう!!  真央ちゃん銀もよぅ頑張った!

と言うことで、キム・ヨナの栄誉を讃え、ヨナヨナエール。
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今夜飲まずして、いつ飲むのか?

琥珀色で程良い雑味のあるエールビール。エェわあ。
これぞ、ホンマもんのビールの味。
・・・エールも好きやけど、個人的にはヴァイツェンが最も好きなのですけどね。










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2010年2月-北海道旅行・札幌から岩見沢へ

2010年2月13日(土)、北海道旅行3日目。

この日は、午後から次の目的地、岩見沢へ。

時計台ともしばしお別れ。
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テレビ塔の向こうにある「中央バス札幌ターミナル」
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そう、バス移動。








札幌から岩見沢へはバスで約55分(冬期)。
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距離は40kmちょっとでしょうか。
料金は770円。







岩見沢へは概ね15分おきにバスが出ている。
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バスが来た!・・・結構、内装が豪華なバスです。
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途中、高速道路を走ります。車窓の景色が素晴らしい。
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岩見沢に近付くと大きな観覧車が見えてきた。
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岩見沢に到着。バスを見送ります。
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4条西5丁目のバス停で降りて、その付近にあった案内図と公園。・・・雪多いな。
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岩見沢の街は、北見と似て片側アーケードが発達しています。
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では、ホテルにチェックインしに行きましょうか。

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2010年2月25日 (木)

サントリー・チューハイドライ

お初なので載せとく。

やっぱりチューハイはドライがうまい。Cimg3289

私はサントリーのこっちのより、Takaraのチューハイハイボールドライの方がタイプやね。
こっちは辛口が弱いわ。

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2010年2月-北海道旅行・JRタワー

2010年2月12日(金)、赤れんがの後はJRタワーへ。

札幌駅の近くにJRタワーはあります。
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札幌駅前はロードヒーティングされてて歩きやすい。緊張がほぐれます。
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JRタワー展望室へ。ここは未だ6階。
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JRタワー展望室の高さは173m。
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テレビ塔は、147mの高さがありますが、展望台は90m。








入場料は700円。赤れんがの中でもらった割引券で600円になりました。
では、6階から38階へ。
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エレベーターの中に、札幌と東京を重ね合わせた地図があった。
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札幌駅辺りに新橋駅を重ねると、すすきのは浜松町辺り。札幌競馬場は永田町付近か。







でっ、38階からの眺め。・・・ワオッ!(ё_ё)
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中は、休憩コーナーもある。
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雪の都、札幌。190万人都市の中心部。
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直に見る風景は、写真よりずっと美し。・・・気になる人は実際に行って見てきてください。

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2010年2月24日 (水)

サントリー・-196℃

お初なので載せとく。

サントリーのチューハイ。糖類ゼロなのに甘味を感じる。
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味わいは悪くないが、とびきりうまいという訳でも無い。

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2010年2月-北海道旅行・赤れんがの中

2010年2月12日(金)、今まで何度か見ている赤れんが(北海道庁旧本庁舎)へ。

なぜか雪だるまがあった。
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過去の赤れんがの記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_41db.html






赤れんがと言えば、北海道開拓のシンボル五稜星が各出窓に。・・・小さくてスミマセン。
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そして、てっぺんに輝くは七稜星。・・・北海道章です。
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能書きはそれくらいにして、赤れんがの中へ。実は、中に入るのは初めて。
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入館無料です。








館内は明治・大正時代を彷彿とさせる重厚な造り。
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中は、各部屋毎に様々な展示物が。
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こちらは樺太関係資料館。
昔、日本領だった南樺太の事が勉強できます。
かつては40万人もの日本人が暮らしていたのだとか。
終戦時にソビエトが侵攻し、逃げ後れた人は、ロシア領となりサハリンと名を変えたその地に住んでいるのだとか。・・・勉強になるなぁφ(.. )



その他、北海道開拓のシーンを表現した様々な絵画も展示されている。
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後、北海道内各観光地のパンフレットや割引券なども置かれているので、旅行の初めに寄ってみるのがいいかも。
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以上

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2010年2月23日 (火)

2010年2月-北海道旅行・後の雪まつり

2月11日が最終日だったさっぽろ雪まつり。それが次の日どうなっているのか知りたくて、大通公園に行ってみた。
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2/12 昼頃、雪像は一部が残っていてショベルカー1台で取り壊し中でした。
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高さ25mの雪像にはシャベルの先が届かんので、少しずつ崩して雪山を造り、その上にショベルカーが乗って崩していくものと思われる。この時間は昼休み中だった模様。
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こちらは百済王宮。雪像とショベルカーはマンツーマンで当たっている模様。
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2/12の18時頃。
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雪山が随分と大きくなった。
崩れ落ちん様に慎重に崩していくんやろな。














百済王宮も少し崩れた。
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2/13の昼頃。フラウエン教会はすっかり雪山に変わっていました。
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コイツが崩したんか!コイツが!
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百済王宮は未だ崩し中でした。
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崩しながら足場となる雪山を高くしていくのが基本の様です。







最後に動画行ってみよー。

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2010年2月22日 (月)

2010年2月-北海道旅行・らーめん五丈原

2010年2月12日(金)、北海道旅行2日目。
昼食に「北海道のラーメン」<---これ、北海道遺産。

場所は、札幌市中央区南7条西8丁目辺り。市電の東本願寺前停留所の向こう。
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店の外観。こじんまりとした店です。繁華街からはやや離れている。
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店内はカウンターのみ。席は十席ちょっと。
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注文は券売機で。








とんしおラーメン(650円)にした。
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絶妙なスープです。味わい深く色々な味が濃縮された、芸術の粋に達しています。







麺は、縮れの少ない白色系。小麦の旨みたっぷりです。
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旭川の佐藤製麺らしい。(蜂屋の。。。)








食べ進んでも全く飽きの来ないおいしさ。
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15周年という事で、チャーシューおにぎり1個が無料サービスでした。
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この店、チャーシューが自家製の様で、やらかくてうまうまでした。







完食、、、予は満足じゃ。。。
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器の模様がうっすらと見える程度にスープを残す、ラーメン完食の極意、これぞ「残心」也。

らーめん五丈原、そのうまさは、「にとりのけやき」に並ぶものと感じた。
けやきの過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/10/200810--a587.html

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2010年2月21日 (日)

2010年2月-北海道旅行・第61回さっぽろ雪まつり(夜)

2010年2月11日(木)、北海道旅行初日。

夕食の後、雪まつりのライトアップを見に行きます。

因みに夕食は、ここ、ジンギスカンのだるま。
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新たな支店が南4条西4丁目に出来ていました。場所は、本店とはライラック通りを挟んだ反対側。

ジンギスカンのだるまの過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_45f9.html



では、雪まつり会場へ。会場に繋がる南北の道のライトアップ。
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では、雪像ライトアップへ。
ちびまる子ちゃん。
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実は、空が明るい写真は、夕食前に撮ったもの。








雪ミク。初音ミクの雪バージョン。
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スノボ会場に大氷像。
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北の動物園に夢がかなう場所。
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イオラニ宮殿にフラウエン教会。
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百済王宮。
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10時でライトアップが一斉に消え、雪まつりが終了。
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売店などが一斉に後片付けを始めます。








夜でも人イッパイやったね。そして、白い雪像はライトアップの方が綺麗に映えるね。

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2010年2月20日 (土)

2010年2月-北海道旅行・第61回さっぽろ雪まつり(昼)

2010年2月11日(木)、北海道旅行初日。

すすきの氷の祭典の後は、雪まつりへ。この日が雪まつり最終日でした。

会場は、大通公園の西1丁目から西12丁目まで。1区画100mで道路の幅25mを足して、おおよそ計1500mの長さの会場。・・・(違ってたらゴメン)

ここは東の端、西1丁目。テレビ塔の麓。スケートリンクがある。
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ここは、西2丁目かな。氷で囲われた喫煙コーナーがあった。
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区画毎に様々なイベントが催されています。西2丁目と西3丁目。
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それにしてもスゴイ人です。今まで札幌来た中で一番の賑わい。
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西4丁目。雪像があった。・・・「北の動物園」
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高さ15m。圧巻の迫力。良く出来ています。








すんごい精巧やなぁ。ヒゲまであるやん!
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所々に屋台の出店もある。
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特に地元の人は、「雪より団子」の方が多い様です。
雪像はテレビで見るのが一番綺麗だとか。・・・んな、アホな。






西5丁目・・・「夢がかなう場所」東京デズニーリゾート。
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こちらも西5丁目・・・氷像「イオラニ宮殿」
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ハワイ王朝の宮殿だそうです。








西6丁目・・・中雪像「生徒会の一存」
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西7丁目、ひときわ大きな雪像が。
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「フラウエン教会」高さ25m。実物はドイツにあるそうです。
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西8丁目・・・「百済王宮」
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細部まで良く出来てるなぁ。。。
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西9丁目・・・中雪像「北海道日本ハムファイターズ優勝パレード」
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大沢親分もいます。・・・「喝!」








こちらも西9丁目、「ガンダム、ザク、ズゴック」
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そして、その他の小雪像たち。
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西10丁目・・・「北のどん兵衛くん」滑り台
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こちらも西10丁目・・・「ちびまる子ちゃん」・・・とくにこどもにだいにんきでした。
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西11丁目・・・「国際雪像コンクール」
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西12丁目・・・「市民雪像」
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市民の力作が並びます。
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会場の西の端っこ、札幌市資料館。中で休憩ができ、展示物もあります。
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初めての雪まつり、人多いけど細部まで拘りのある雪像が見られて大満足。
夕食食べて、夜のライトアップ雪像を見に来ましょうか。

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2010年2月19日 (金)

2010年2月-北海道旅行・すすきの氷の祭典

2010年2月11日(木)、北海道旅行初日、札幌でスープカレーの後は、雪まつりのもう一つのイベント「すすきの氷の祭典」

会場は、南4条から南7条までの3区画を通る南北の道。1区画が100m、道路の幅25mを加えて約375mといった所でしょうか。・・・(違ってたらスマン)

ここは南7条通りの南の端っこ。氷の滑り台。
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さすがに階段は氷ではない。
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イルミネーションゲートがこんな所で再利用されていますねぇ。(さっぽろホワイトイルミネーションの)







屋台の出店もある。
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氷の彫刻もある。
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常に氷点下のこの時期しか味わえない貴重な光景。








海産物の氷詰めオブジェ。北海道ならでは。
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氷のひな人形もある。
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こちらは、北の端っこ。南4条、すすきの交差点の手前。(ニッカの顔や旧ロビンソンのある交差点の手前)
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夕食後、夜にまた行ってみました。
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チェーンソーで彫刻してます。
・・・そっかぁ、融けたら水かけてまた削りゃあエェんや。







こちらは、イルミネーションストリート。中にはイチローのポスターがあった。
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夜も人イッパイやね。
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雪まつりのもう一つのイベント、「すすきの氷の祭典」でした。
さて、次はいよいよ雪まつり。

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2010年2月18日 (木)

2010年2月-北海道旅行・羽田空港から札幌へ

2010年2月の北海道旅行の記事をUP。

日程は、2010年2月11日(木)~2月14日(日)。
3泊4日。札幌に2泊、岩見沢に1泊。

今回の旅行の目的は、以下の2つ。
1.さっぽろ雪まつり
2.IWAMIZAWAドカ雪まつり

そう、雪を見ること。ただそれだけ。

羽田空港・北ウイングの様子。休日ということもあり、ソコソコ混んでいました。
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9:00の便に乗ります。
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乗る飛行機。JAL513、新千歳空港行き。ボーイング747-400です。・・・そろそろ見納めの機種だとか。
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私の座席は2階席でした。(予約時から分かってたけど)
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しばらくして、北の大地が見えてきた。日高地方の様です。
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美しい、素晴らしい。








通常、1時間35分の所、それよりも少し遅れて新千歳空港に到着。
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空港バスに乗り換え。
札幌市街まで1000円。所要時間は、1時間10分(冬期)。







バスはしばらくして高速道路を走る。車窓の景色が素晴らしい。
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終点の札幌駅まで行かずに、南3条すすきので降車。
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殆どのお客さんがココで降りていきました。
バスは電車と違って札幌市内の色々な所に停留所があるから、地元の人はこちらを利用する様です。

札幌駅からすすきのまで結構距離あるから、すすきの直行なら電車よりバスの方が便利です。・・・電車で札幌駅に降りて、途中の時計台や大通公園を見るのもいいですが。

ホテルに荷物を預ける前にスープカレーで昼食。
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何度か利用している店、スープカレーのSHO-RIN。
詳細は過去記事をどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812-sho-rin3.html





以上

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2010年2月16日 (火)

2010年1月・松本旅行・松本から関東へ

2010年1月31日(日)、松本観光を無事終え、関東に戻ります。

戻る前に松本市立博物館をちょっと見学。
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場所は松本城のスグ近く。








館内、松本のことが勉強できます。φ(.. )
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フォッサマグナ。松本はそこを通ってるんやね。

私、関東に住んでても、日常でフォッサマグナを感じる時がタマにあるが。。。人と人との間の。。。





松本市は人口22万人、標高約600mにある都市。
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年間を通じて降水量が少ない=晴れが多い

他にも貴重な品々がイッパイ(祭りの用具とか)
気になる人は実際に行って見てきてください。





では、関東に戻ります。特急スーパーあずさ32号。
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私の子供の頃は、「あずさ」しか無かった(ハズ)。
狩人のアレです。







スーパーあずさ。かっこエェー。電光掲示板も様々に変化します。
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車内販売で駅弁。月見五味めし。イイダヤ軒。具がイッパイの五目めしでうまうまでした。
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松本から2時間ちょっとで立川に到着。・・・近いよなぁ。
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電車を見送ります。








いゃ~、松本良かった。関東から近いし、地酒の種類が豊富でうまい。お城も綺麗。関東に住んでたら、一度は松本に行ってみるべきやね。私もまた行こう。

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ウイルキンソンウオッカ

ウイルキンソンウオッカ
ウオッカはそれ単体ではあまり特徴は無いが、コーラ、ジンジャーエール、など相方によって色々な味を魅せる。

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2010年2月15日 (月)

2010年1月・松本旅行・旧開智学校

ちょっと間が開きましたが、1月末の松本旅行の記事のUPの続きを。

2010年1月31日(日)、松本城の後は旧開智学校へ。

松本城から歩いてスグ。

こちらは近くにある今の開智小学校。
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こちらが旧開智学校。・・・美しい
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説明書き。・・・創立は明治6年(1873年)<---これ重要
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美しいけど、なんかチクハグやなぁ。。。
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そう、屋根が瓦なんです。洋館の様で洋館でない。
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そして、左右対象でない。
窓の数が左と右で違う。(上の写真でわかるかな?)







全体的な形は、例のあの洋館に似てますねぇ。
明治21年(1888年)建築の赤れんが(北海道庁旧本庁舎)。・・・旧開智学校の方が先に出来てたので、参考にしたのかな?
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赤れんがの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_41db.html







では、旧開智学校の中へ。(入場料300円)
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昔の学校です。
靴は脱いでスリッパに。







館内、各教室が展示室になっている。
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この様に昔の机が展示されていたり、昔の写真や文具、教科書などが展示されている。
2階もあります。






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これは、創建当時の旧開智学校の模型。
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逆L字型。








昔は別の場所に建ってて、正面の建物だけをちょん切って移築されたそうです。
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ちょん切った影響で、こんな中途半端なドアも残っている。
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旧開智学校、昔の学校の雰囲気が味わえて、ノスタルジックに浸れます。
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以上

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2010年2月 8日 (月)

2010年1月・松本旅行・国宝松本城天守

2010年1月31日(日)、この日は朝から松本城の見学。

お城周辺の案内図。
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昔はこの辺りに城への入り口、門があったらしい。
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では、城へ。
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松本城天守は、国宝に指定されている。
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因みに、他に国宝指定の天守は、姫路城、彦根城、犬山城。







松本城天守、美しい。。見ていると異空間に引き込まれた様な感がします。
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造られてから400年程経っている天守。(西暦2010年現在)








本丸広場の方へ行ってみましょう。入場料600円です。
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門の中にも門がある。
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昔の松本城の全景。
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松本には坂が無く、典型的な平城です。
広大な敷地と二重、三重の堀で高い防御力を確保。







本丸広場から見る松本城天守。ホンマ、美しい。。
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真っ黒では無く、白い壁もあるんやね。屋根にシャチホコもある。
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松本城は、戦国時代に信濃を治めていた小笠原氏がここ松本平に深志城を築いたのが始まり。当時は、天守は無かった。
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戦国の世が終わる頃、秀吉の命で石川数正が入封し、天守を創建。
その後、代々、藩主が代わり、明治の世へ。
・・・以上、もらったパンフレットより。












もっと寄ってみましょう。
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屋根瓦の家紋が代々の藩主のもの。
上・・・丸に花おもだか・・・水野氏
中央・・・笹りんどう・・・石川氏
下・・・はなれ六ツ星・・・戸田氏





最も城らしい部分。石落とし、鉄砲狭間。・・・プチ城マニアはこういう所に目が行く。
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石垣は、やや荒積み。・・・(この積み方は徳川の世より前のものやな)







こちらは武者窓。
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時折、人が覗いてるのが見えます。








では、天守の中へ。
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当然、靴を脱いでスリッパに履き替える。
国宝なのでエレベーターなんて無い、階段のみ。







天守の中の様子。
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古い木と土壁に囲まれた空間。
中はひんやりしています。







城の階段。
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城の階段は傾斜が急に出来ている。なので、足腰の丈夫な内に行っておいた方がいい。

中の展示物は鉄砲や大筒が多い。鉄砲の時代に造られた城ゆえと思われる。




5階。千鳥破風の内側が見える・・・三角のやつ。
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当然ながら、上の階に行くに従って、空間が狭くなっていく。・・・謎の村雨城の世界やね(ファミコンのソフト)・・・上には何があるのか?ワクワクする。






最上階の6階。畳二十畳くらいの広さでしょうか。
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松本城は5層6階。外から見ると5層だが、中は6階で、窓の無い階がある。







天守6階から東側の本丸広場を望む。区画は本丸御殿跡。
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天守6階からの眺め。方角は北。
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有事の時は、この天守から城内、城外の戦況をうかがい、作戦を練る。
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外に出た。
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既にお気付きと思うが、天守は1つでは無く、大天守の回りに小天守、櫓が配置されていて、渡り廊下で繋がっている。・・・複合連結式天守と言うらしい。






それゆえ、見る方角によって城の形が変わる。それが松本城の特徴。
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よくぞ生き残った松本城。
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松本は金沢と同じく戦災に遭っていない運のいい街・・・私も松本に来て運が付いたかな?







最後に、城の東側の二の丸御殿跡。使用人などが住んでいたらしい。
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因みに夜はライトアップされている。9時まで。
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お掘りに映る松本城も美しい。
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国宝の城は歴史の重みを感じるね。次は彦根城かな。

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2010年2月 6日 (土)

2010年1月・松本旅行・日本酒居酒屋「厨 十兵衛」

2010年1月30日(土)、松本に来たその夜、ちょっと飲みに行きました。

ここで、松本の街の位置関係を確認します。
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右下が松本駅、そこからお城までは徒歩約20分。
駅とお城の間には女鳥羽川(めとばがわ)が流れている。







これが女鳥羽川。
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ドラマ『白線流し』のラストで出てきた川かな。








川のたもと千歳橋の近くにはこんなオブジェもある。
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昔はカジカガエルが沢山居たそうで。








千歳橋の脇に、ナワテ通りという昔風の商店街がある。
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夜はあんまり店やってない。








ナワテ通りにはカエル大明神があった。
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ここら辺は蛙に縁がある街なんやね。















でっ、そのナワテ通りから、1本、川の反対側にある道にあったのが、この店。
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『厨(くりや) 十兵衛』・・・日本酒専門店です。・・・店の戸の貼り紙「日本酒の飲めないお客様は、ご遠慮願います。」・・・エェやん!エェやん!このこだわり。。






店内、木をベースにした落ち着いた雰囲気。
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靴を脱いで上がる掘炬燵風の大きなカウンターがメイン。
後、テーブル席が2つ3つ。
お二階もある様です。






本日の日本酒の種類。
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知らない地酒がイッパイ。o(^-^)o
まんさくの花、田酒(青森)、酔鯨(高知)、ぐらいしか知らん。

信州の酒もある。こちらも、七笑と美寿々ぐらいしか知らん。




ウラもあった。
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うん、こちらも呉春ともう1つしか知らんなぁ。
もう1つは、静内の『い炉り』という店で飲ませてもらった山形の酒。






能書きはそれくらいにして、1杯目。
信濃鶴、しぼりたて純米生酒。
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吟醸っぽい磨いた感じの味、うまい。(^Q^)/
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付きだし。日本酒の味を引き立てるあっさりした味付け、これまたうまい。
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2杯目、女鳥羽の泉、山廃純米原酒。
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酸味が強く、味が濃い、うまい。(^Q^)/
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料理は、なす焼きとぶりかま。・・・酒のうまい店は料理もうまい。
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3杯目、翠露。純米吟醸生原酒。
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生酒らしい濃い口。ほのかな酸味で吟とした味、うまい。(^Q^)/
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マスターは、見た目30代後半で若く、ボディービルダー。
口数は少ないケド、振られるとさりげなくポロっとオモロイ事言う。













『厨 十兵衛』、たぁちゃん御用達の店に決定!
また来ます。命ある限り。
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最後に、、、
信州の酒を今一度、おさらいしときましょうか。
松本駅に飾られていた地酒の数々。
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大信州にアルプス正宗。鬼かん、高波。
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美寿々(ひやおろし)、笑亀(ひやおろし)、広田泉。
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一体、何種類の地酒があるんや?信州には。








翌日は、いよいよ松本城の見学です。

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2010年2月 5日 (金)

2010年1月・松本旅行・ドーミーイン松本(梓の湯)

2010年1月30日(土)、松本で泊まったホテルの紹介。

ここ、ドーミーイン松本(梓の湯)。松本駅から徒歩5分ちょっと。
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この写真は駅の反対方向から撮影。

9階建てで9階には自家温泉。半露天風呂もある。













館内はドーミーインらしい、茶色をベースとした落ち着いた雰囲気。
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料金は、ひょんなことから手に入れたサービス券5000円分を使用して、自己負担900円でした。(朝食付けて)







過去のドーミーインの記事。
・ドーミーイン函館五稜郭
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_2126.html
・ドーミーイン北見(常呂川の湯)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/02/200812--c105.html
・ラビスタ釧路川(幣舞の湯)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/07/20095--93de.html

私の部屋は602号室でした。
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部屋の内観。LAN完備。
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トイレ、洗面台、冷蔵庫付き。バスは9階に温泉があるためありません。(付いてる部屋もあると思います)
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朝食はバイキングスタイル。
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味噌汁は信州味噌。左上は蕎麦団子。ゆかりごはんも美味しかった。
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洋食もある。オムレツが半熟でうまうまでした。
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もちろん、牛乳やコーヒーもあります。








ドーミーインシリーズ、温泉が付いててお得なビジネスホテルです。

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2010年2月 4日 (木)

2010年1月・松本旅行・甲府でほうとう

2010年1月30日(土)、信州松本に行く途中に寄った甲府で昼食。
狙いは「ほうとう」です。・・・うどんみたいなやつ

甲府駅も自動改札でした。
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甲府駅南口の光景。結構拓けてます。
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駅の右手を見ると。。。
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武田信玄像。右手に軍配、左手に数珠。
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では、予め調べておいた店へ。
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と思ったら、閉まってた。(ノ>д<)ノ

『ほうとう おざら ちよだ』
夜しかやってへんのかな?





ここで、天の声、「小作という店が割とお勧め。でも山梨県人に言わせると小作のほうとうは、本当のほうとうでは無い。」・・・(誰や?)

ってことで、駅前通りの一等地にある『小作』と言う店。
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店の内観。長いテーブル席、4人掛のテーブル席、座敷がある。独りでもオッケー。
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色々なほうとうがある。
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確かに、辛口カルビやすっぽん、熊肉。。本来のほうとうから逸脱してるのかも。・・・ほうとうが放蕩しとる。














でもって、特別メニューの『かりーほうとう』を注文。(^^)/
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注文した「かりーほうとう」が来た!
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具沢山です。








肝心のほうとうは、手打ちの太いきしめんといった感じです。
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「つる」っとした食感では無く、「もちっ」とした食感。








気になる具材は、ほうとうには欠かせない「なんきん」
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牛肉、じゃがいも。
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里芋、にんじん。さやえんどう。
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しいたけ、キャベツ。
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単なるカレーでは無く、ほうとう用に研究開発されたスープ。
スープカレーに似たところもあり、カレーラーメンに通ずる所もある。

スープカレーの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812-sho-rin3.html

カレーラーメンの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--7a47.html

完食、、、予は満足じゃ。。。
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なるほど、カレー味は飽きが来にくいから量が多いほうとうにはいいね。

ほうとう食べると、冬でも結構汗かくので、タオルはあった方がいい。

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2010年2月 3日 (水)

2010年1月・松本旅行・関東からローカル線で松本へ

2010年1月30日(土)~31日(日)にかけて、行ってきた信州松本旅行の記事をUP。

直前に休みが取れて突発的に行ってきた。・・・(ほとんどお忍び)

ルートは、地元駅からJR南武線で立川へ。立川からは中央線で西へ。

中央線の高尾駅までは中央線特有の赤い電車。
高尾駅からは、この電車に乗り換え。大月行き。
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懐かしい昔の横須賀・総武線のネイビー色の電車。
座席も四人掛けのボックスシート。







ここは何処やったっけなー。思い出せん。相模湖の辺りかな。
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この辺まで来ると、のどかな風景が多い。
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高尾から40分程で大月に到着。
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大月駅の外観。自動改札でした。回りは山が多いね。
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さて、先に進みます。中央本線甲府行き。
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見たことの無い白地に水色ラインの電車。








車窓の景色は、山あり家あり。
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あれは南アルプスか?
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富士山の雪に太陽が反射してまぶしい。
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甲府に近付くにつれ、回りにぶどう畑が増えてくる。








大月から50分で甲府に到着。ここで途中下車して昼食にします。
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~甲府の記事は別途~

甲府で昼食の後、再び先を急ぎます。
中央本線 韮崎行き。再びネイビー色の電車。
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甲府から13分で韮崎に到着。
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あれは南アルプスか?
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富士山も綺麗です。
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接続の電車が来ました。小淵沢行き。
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途中、穴山などの駅に停車。
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穴山氏と言えば、穴山梅雪。武田家の一門衆。








韮崎から26分で小淵沢に到着。中央本線の他に、小海線も出ています。
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小淵沢駅の外観。そして、海抜881m。
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それゆえ、回りは山が多い。
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駅前の様子。小淵沢は北杜市なんやね。サントリー・ウイスキーの銘柄にもある。
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さて、先を急ぎます。次の電車は、小海線のホームから発車の模様。
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あれが小海線の電車か?
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次の電車が来ました。中央本線、塩尻から篠ノ井線の長野行き。
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3両編成です。








茅野、上諏訪、下諏訪、岡谷といった比較的大きな駅に停車。
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結構、乗り降りします。

左手に諏訪湖も見えました。凍ってなかった。
沿線にはEPSONの工場も良く見かけます。





小淵沢から1時間7分で松本に到着。首都圏からの距離は約240km。
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「まつもとーーー、まつもとーーー」・・・懐かしい長ーく延ばすアナウンスでした。







松本駅の外観。あんまり特徴の無い駅。
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松本駅前の様子。結構、都会です。
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では、ホテルにチェックインです。

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