2010年2月-北海道旅行・岩見沢発祥の地
2010年2月14日(日)、IWAMIZAWAドカ雪まつりの後は、駅の反対側の探検へ。
陸橋を渡ると、反対側も住宅地でした。
よう、積もってまんなー。
しばらく歩くと幾春別川(いくしゅんべつがわ)という川に出た。
川を渡ると公園らしき場所に。
岩見沢の地名由来。
北海道の地名には珍しくアイヌの言葉ではない和名が由来。
開拓工事の従事者向けの休憩所「湯浴み沢」が転化したという説。
こちらは、岩見沢の歴史年表。
1878年(明治11年)から和人が住み始めたらしい。
公園の中へ入ります。
私の地図によると、この辺に「岩見沢発祥の碑」があるハズやが。。。
もしかして、あの辺がそうか?
1m位積もっています。
ちょっと恐いが、少しずつ入っていきます。
ズボーっと落ちん様に、足元を踏んで確認しながら。
途中まで来ると案内板があった。やはり、ここは、発祥の地の記念公園である事が確認できた。
降り積もった雪自身の重みで、ある程度雪が固まっているため、ズボーっと落ちる事は無い模様。
何の碑かわからんが、とりあえず辿り着いた。
こちらは、誰かが岩見沢を訪れたのを記念して建てた碑の模様。
こちらは、開拓五十年記念碑。
初めに見た碑のウラ側。やはり、これが岩見沢発祥の地の碑であった。
積もった雪のため全貌が分からんが、間違いなく「岩見沢発祥の地」に到達。・・・ちょっとした冒険。
以上
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