2010年3月-神戸帰省・三国志の世界
2010年3月14日(日)、鉄人28号の後は、三国志の世界へ。
鉄人から南方向へ。国道2号線を渡ります。
大正筋という商店街。
数々の三国志登場人物ののぼりが。多数の写真を撮りましたが、版権などがあるため載せられません。・・・(残念)
こちらは六間道商店街。大正筋に直角に走ります。
こういう主要登場人物の石像も所々にある。
周瑜・・・笛を持ってます。
三国志なりきり祭なるものもあるそうで。
確かになりきっとる。
また大正筋に戻ると、こちらにも石像が。
呉の孫権・・・レッドクリフにもあった机を剣で叩き切るシーン、決断の証。
神戸なので震災ミュージアムもある。中は貴重な品々が展示されていました。
震災ミュージアムの向かいにKOBE鉄人三国志ギャラリー。
残念、実に残念!
館内は撮影可ではあるが、個人で楽しむ他は、ブログなどで画像を公開するのは不可。
お見せできないのが、ホント、残念。
圧巻は、阿子(劉備の子)を抱き抱えて、馬に乗り、槍を手に持つ趙雲の銅像。・・・気になる人は実際に行って見てきてください。
六間道商店街に戻って、こちらは三国志館。
中には、諸葛亮の四輪車に、各種武器。
青龍偃月刀や蛇矛もあります。
武器は手を触れられませんが、偃月刀は見る限り八十二斤(18kgだそうです)も無さそうな質感でした。
こちらは、魏武帝廟。魏の武帝は曹操。
一通り三国志の世界を堪能した後は、本町筋を通って新長田駅に戻ります。
本町筋には、諸葛亮の石像が。白羽扇を持っています。
神戸にお越しの際は、是非、三国志の世界に触れてみてください。・・・南京街もいいけど。
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