2010年5月-青森・北海道旅行・三内丸山遺跡
2010年4月29日、味噌カレー牛乳ラーメンの後は、三内丸山遺跡の見学。
青森駅からバスが出ています。
駅前の観光センターで聞けば、バスの発車時間を教えてくれる。概ね、1時間に1本。
片道300円なので、500円のフリーパスを勧めてくれた。
15分程で三内丸山遺跡に到着。遺跡はこの資料館の向こう。
ここで、青森市街と三内丸山遺跡の位置関係の確認。
三内丸山遺跡は青森市街からスグ近く。空港なんかよりずっと近い。
ちょっと拡大。次の日は弘前に行くんですが、青森から南西方向。
資料館の中は、縄文シアターなどがあり、それらで勉強してから、いざ遺跡へ。
これは、、、
遺跡入り口にあるジオラマ。
これで全体像を掴んでおきましょう。・・・特徴ある建物が見える。
こちらが、遺跡のある空間。ほんの入り口です。
おぉ~、何とも言えん趣がある。
こちらに、一際大きな建造物が。
復元された建物だが、こんな大きな物を縄文人が本当に作ったのか?
栗の木で出来てるそうです。
素晴らしい。一見の価値あり。
剥き出しの木という所が荒々しさを感じる。
あのドームは、、、
そう。本物の遺跡は、ドームの中で大切に保存されている。(見学可)
あと、もう一つの大きな建造物。
中に入れます。
何に使われていた建物かは、いまだ不明。集会所、倉庫、集合住宅。色々な想像が尽きない。
あちらは、高床式の建物。サザエさんの家に似てる。
近くに展示室もある。
展示室の中にもジオラマ。三内丸山遺跡発掘時の再現。(今も一部発掘は続いています)
さっきの栗の木の建造物の発掘現場。
う~ん、良くできてるなぁ。
ここまで追求する必要があるのか。と思える位、良くできてる。
ある意味、遺跡に匹敵するくらい素晴らしい。
帰る頃には晴れてきました。
では、青森市街に戻りましょうか。
三内丸山遺跡、実はこれらが全て無料で見られます。必要なのは交通費のみ。
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