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2010年6月 5日 (土)

2010年5月-青森・北海道旅行・千歳鶴酒ミュージアム

2010年5月3日(月)、午後は千歳鶴酒ミュージアムを見学。

私はここは初めてでした。
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場所は、札幌市中央区南3条東5丁目。
地図はこちらをどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/04/post-5112.html





札幌の地酒、千歳鶴。
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北海道には千歳という場所があるので、つい最近までそこの地酒とばっかり思っていたら、札幌の酒やったんやね。







一日数回、酒蔵の見学が出来るそうで、入ったら、たまたまその時間であった。
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自由に参加できる。








親方に付いていきます。
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酒蔵は、ミュージアムから道を挟んだすぐ近くにある。丹頂蔵とい名らしい。
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酒蔵。要は酒の工場です。
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私自身、こういった酒蔵に入るのは初体験。








親方が丁寧に説明してくれます。
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以外と金属部分が多い。・・・木の樽とかを想像してましたが。。。







これは温度調整の制御盤。結構、機械化されている。
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なにゆえ小倉優子かは知りませんが。。








この部屋は、大吟醸を仕込む部屋らしい。杜氏がつきっきりで作業するそうです。
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この親方も未だ若手で、ベテランの杜氏にしか出来ない工程や加減があって、その辺はうまく説明できなかった。







少し暗いですが、これは出来立ての酒を吹きつけて、酒粕と酒を分離する機械。
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機械の中に何枚も挟まった板に、酒粕がこびりついて板状になり、酒がろ過されていく。
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こちらは吟醸酒用の搾り機。
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今の時期は、酒造りのシーズンオフで稼働はしていない。
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11月頃~3月,4月がシーズンで、その頃に見学すると稼働しているのが見られるそうです。
・・・この映像みたいなのが見られるのかな。





酒蔵見学が終わり、酒ミュージアムに戻る。
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この様な千歳鶴の歴史を勉強できる。








そして、飾られた各種酒瓶。
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特別本醸造、純米、特別純米、純米吟醸、吟醸、大吟醸など。色々な種類がある。







利き酒もできる。
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利き酒で気に入ったものが見つかれば、購入もできる。地方発送も可。
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私は、冷やさなくてもおいしく飲める純米酒が好きなので、それを中心に購入。
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特にこの青い瓶の特別純米がお気に入り。北海道限定です。

神奈川県への送料は4本までなら700円との事。





で、この4本が届いた。お猪口も買った。
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左から、
吟風特別純米蔵元限定:2600円
吟風の里(特別純米酒):1484円
北海道限定特別純米:1600円
北海道限定純米吟醸:2500円

ちなみに、「吟風」は北海道生まれの酒米の品種。


今、健康診断の再検査前の期間のため、家でのお酒を控えてる。飲めるようになるのが楽しみです。

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コメント

http://qawsed.info/art/5lo269q
俺の暴れん棒貸してやったら8万くれた!!

投稿: 六兵衛 | 2010年6月 6日 (日) 04時30分

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