2010年5月-青森・北海道旅行・國稀酒造見学
2010年5月5日(水)、増毛に到着後、鈴木かまぼこの後は、その隣の國稀酒造見学。
建物の外観。歴史的建造物。
では、入ります。
いいね~、この雰囲気。
この時期はシーズンオフのため酒造りは行われていない。
11月~3,4月がシーズン。
奥では、お待ちかねの利き酒。
前列にあるのが限定品だそう。
女性の案内人が、それぞれの酒の特徴を的確に説明してくれます。
女史自身、酒好きで、酒らしい酒がお好きな様で。。
「大吟醸はフルーティー過ぎて、、、あれはお酒じゃないですね。」「タマにちょこっと飲むにはイイケド」・・・言いたい事をハッキリ言うタイプの人でした。
気に入ったものが見つかれば、別の窓口で購入。
冷やさなくてもおいしく飲める純米酒が私のお気に入り。
この特別純米が良さげ。
この「北海鬼ころし」もうまかった。
ここで飲ませてもらった記憶がある。静内の日本酒居酒屋「い炉り」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20095--df4c.html
結局、この6本を購入。送料は神奈川県まで1100円。
左から
清風(せいふう)、純米吟醸500ml:1524円
北じまん:930円
北海鬼ころし900ml:1227円
國稀特別純米酒:1713円
北酔(ほくすい)700ml:1600円
暑寒美人:952円。
左端の枡とお猪口は買ったが、真ん中のお猪口はサービスでくれた。
話しを戻して、これは國稀酒造の仕込み水。
空のペットボトルにも汲んで帰りました。
外でも汲めます。
全く同じ水ですが、中で飲む方がおいしいという。・・・(錯覚だと思うが。。。)
このまま残っていって欲しいね。建物も酒造りも。
では、國稀酒造を後にします。
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