2010年8月-青森旅行・さんふり横丁de飲み
2010年8月7日(土)、海上ねぶたの後は少し飲みに行きます。
お目当ての店、「ふく郎」は、残念ながら10時で閉店でした。
土曜日は早く締めるとのこと。
場所は、アスパム通り、ホテルJALシティ青森の斜向かい。
また今度!
気を取り直して、青森屋台村 さんふり横丁へ。
来た道を戻る格好になったので、引き上げていくねぶたにすれ違いつつ店に到着。
ここは2回目なので詳細は前回の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--7c44.html
どうせ覚えてないだろうと、初めての客の如く振る舞っていたら、女将にバレてしまった・・・「なに初めてのフリして飲んでるのよっ!」・・・(スゴイ記憶力やな)
前回と器が違うと思ったら、前回は客が多くて臨時のものだったそう・・・こちらの方がいい。酒がおいしく感じる。
酒はもちろん「喜久泉」・・・青森の地酒
メニュー。季節によって変わる模様。
ルイベ、オイランカレイ、つゆ焼きそば、せんべい汁、なんかが珍しいかな。
前回食べたトゲクリガニは無かった。(花見の季節限定のため)
冷やしトマト、ホヤなんぞをいただいた。
2杯目は陸奥八仙。特別純米。初めて飲む酒です。
お味は、、、すんごいヘビー(重い)。重厚な味。でも、手間隙かけて造った感(機械化されてない感)が感じられおいしかった。
無色透明ですな。
受け皿も凝っていて妙な安心感がある。
箸も凝ってるし。
青森に来たら無臭ニンニク。素揚げにすると芋みたいにホクホク。
「生で食わせろ」と言ったら、
「生はちょっと。。。やめといた方が。」
これが喜久泉のラベル。この店でしか見たこと無いんやが。
関東では超メジャーな「田酒」と同じ酒蔵らしいですが。
話し変わるが、実は、横に座っていたお兄様に色々と教えてもらった。
青森のことの他に、仕事で5年住んでられた釧路のことを。
正統派炉端焼きの店で釧路駅近くのとある店を教えてもろた・・・その人の紹介で。と言えばきちんと対応してくれるとか。(まぁそれがなくてもきちんと対応でしょうが)
末広にある炉端は自分で開拓してください。だと・・・末広は釧路の繁華街、幣舞橋のたもとの。
喜久泉あと2杯飲んで、2時半ころ店を出た。(この店、普段は1時までだそうですが)
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