サントリー-196℃・栃木県横山果樹園の秋梨
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2010年8月8日(日)、青森旅行最終日。
立佞武多の祭りの前に、関東に戻ります。
駅前で空港行きバスを待つ。
駅前の立ネプタには明りが灯されていました。
そして、格納庫から出てきた~
無情にも空港行きバスが来た。小型のバスでした。
バス会社は弘南バス。
バスに乗り込み、立ネプタを後にします。
アイ、シャル、リターン・・・私は必ず帰ってくる。
バスで夕食。五所川原のキオスクで買った駅弁、ねぶたの祭りずし。1100円。
パッケージは威勢がいいが、中身の具がイマイチ。
生姜が一番の存在感でした。
五所川原から1時間で青森空港に到着。
何度も書くがJALのみ。
2階の売店コーナーには、立ネプタのミニチュアが。
良くできてるなぁ。
本物はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--c7e7.html
さて、そろそろ乗り込みます。
JAL1210、20:45発。
羽田行き最終便です。
搭乗口。地方空港は、検査場から搭乗口が近くていい。
そろそろ搭乗。最終便にありがちな小型の飛行機。MD-90。
さらば青森、また来る日まで(^_^)/~~~
展望デッキではペンライトが光ってた。
機内は1席だけ空席でした。(ちなみに、私の左横)
関東に戻ってきた。空から見る明りが眩し過ぎる。
青森空港から1時間45分で羽田空港に到着。
いゃ~、良かった青森。
古き良き日本がイッパイ残ってる・・・祭り、料理、街並み、鉄道、、、などなど。
今度は、主要都市以外にも行ってみないとですね。
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2010年8月8日(日)、「立佞武多の館」の後、五所川原の町を少しブラつく。
アーケードもあるな。それに立ネプタの場所取り。
市役所近くに有料観覧席もある。今し方満席に。
祭りの時間が近付くと、段々と賑やかに。
町の要所要所に、ネプタが待機。
町の要所要所に立ネプタのイラスト。
駅の向こうからも続々と人が集まってくる。
この時点で5時半。祭りは7時から。
また、さっきの「立佞武多の館」へ戻ると。
人が沢山集まってる。
実は、立ネプタ出陣の時間。6時過ぎ。
ガラス戸がゆっくりと開きます・・・(マジンガーZやゲッターロボの世界)
おぉ~、どんどん開く。
中から立ネプタが登場~
これは未だ前座の立ネプタですが。
祭りの衆が引っ張ります。
出てきた、出てきた~!立ネプタ。
残念ながらここで時間切れとなりました。名残惜しいが関東に戻らねばなりません。
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2010年8月8日(日)、五所川原での最大の目的地、「立佞武多の館」へ。(タチネプタと読む)
五所川原駅から10分以内の所にある。
館内の様子。隣には立ネプタも展示。
イキナリですが、有料ゾーンへ。
600円で異空間へ。そして、4階にワープ。
そう、本物の立ネプタが展示されている。
実際に祭りに繰り出すもの。
立ネプタは1年に1体ずつ作られていく。
さっきのは、最新の平成22年度作「又鬼」(またぎ)
それぞれの年ごとにテーマがある。
こちらは、平成21年度作「夢幻破邪」
キャラクターは鍾馗です。
・・・(陸軍の二式戦闘機ではなくて)
う~ん、素晴らしい、美しい。
4階から回廊で降りて行きます。
降りながら立ネプタを360度、違った高さから鑑賞できる。
祭りになると、あの矢印の向こうが開いて立ネプタが出陣するそうです。
回廊の壁には数々の説明資料。
青森県にはあちこちにねぷた祭りがあるそうな。
右下の地域にはねぷたがありませんねぇ。
三沢や八戸、十和田が位置する所です。
先程のマタギの裏側に来ましたよ。
立ネプタの高さは台座も含めて22m。重さは17トン。人形部分は15~18個のパーツで組まれている。
ここは、もう2階かな。
マタギは狼を抱えてたんやね。
ねぷた祭りは青森、弘前、五所川原が三大ねぷたと言われていますが。
黒石、田名部、平内といった所でも。
実に興味深い。
毎年1体ずつ作られる立ネプタ。最後は昇天。
なぜここまで高くなったのか。
昔は道が狭かったため、上へ上へと巨大化していったとのこと。
豪商の出現でどんどんと巨大化。
でも、その巨大化は大正まで。その後の電線の普及で、ねぷたは小型化へ。
しかし、昔のねぷたの設計図が発見されたことがきっかけで、電線の地中埋設化も相まって、平成10年に五所川原の人々の力で見事復活。
復活してからの歴史は未だ浅いんやね・・・これからもっとスゴイ作品が出てくる可能性があるってこと。
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2010年8月8日(日)、五所川原に着いてから、昼食。
駅前に食堂があった。
入ると、昭和の香りがする食堂。一人のおやっさんが切り盛りしてました。
メニュー。定食系が良かったが、この日は材料が無いとのこと。
なので、五目そばにした。
細い黄色いたまご麺は、青森ではデフォなのか。
三忠食堂の中華そばも同じ様な麺だった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--49ff.html
この麺が意外とおいしい。
スープもしっかりとした味でした。
完食、予は満足じゃ。。。
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世界のハイボールの新味かな。
カルヴァドスはアップルブランデー。
先に発売されてた白缶、赤缶に比べて甘過ぎず、これなら男性でも十分飲める。
(白缶)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/03/post-022b.html
(赤缶)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/03/post-0d7c.html
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2010年8月8日(日)、青森旅行3日目、最終日。
この日は次の目的地「五所川原」へ。
青森駅からバスが出ている。
電車でも行けるが極端に本数が少ない。
いつ見ても青森駅は風情が無いのう。
弘南バス。市バスとは別の乗り場。
バスが来た!
普通のバスやな。
普通のバスどころか、木の床のバス。
五所川原まで1時間以上乗るのだが。
青森から1時間20分程で五所川原に到着。
バスは、大釈迦までは奥羽本線沿いを走ってました。
大釈迦からは五所川原に続く道路を通る。
料金は、1,060円でした。
五所川原駅は自動改札では無かった。
青森や弘前は自動改札です。
駅構内は金魚ねぷたが。
五所川原は五能線の駅。
青森より弘前の方が近いんやね。
丁度お昼なので昼食へ。
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2010年8月7日(土)、海上ねぶたの後は少し飲みに行きます。
お目当ての店、「ふく郎」は、残念ながら10時で閉店でした。
土曜日は早く締めるとのこと。
場所は、アスパム通り、ホテルJALシティ青森の斜向かい。
また今度!
気を取り直して、青森屋台村 さんふり横丁へ。
来た道を戻る格好になったので、引き上げていくねぶたにすれ違いつつ店に到着。
ここは2回目なので詳細は前回の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--7c44.html
どうせ覚えてないだろうと、初めての客の如く振る舞っていたら、女将にバレてしまった・・・「なに初めてのフリして飲んでるのよっ!」・・・(スゴイ記憶力やな)
前回と器が違うと思ったら、前回は客が多くて臨時のものだったそう・・・こちらの方がいい。酒がおいしく感じる。
酒はもちろん「喜久泉」・・・青森の地酒
メニュー。季節によって変わる模様。
ルイベ、オイランカレイ、つゆ焼きそば、せんべい汁、なんかが珍しいかな。
前回食べたトゲクリガニは無かった。(花見の季節限定のため)
冷やしトマト、ホヤなんぞをいただいた。
2杯目は陸奥八仙。特別純米。初めて飲む酒です。
お味は、、、すんごいヘビー(重い)。重厚な味。でも、手間隙かけて造った感(機械化されてない感)が感じられおいしかった。
無色透明ですな。
受け皿も凝っていて妙な安心感がある。
箸も凝ってるし。
青森に来たら無臭ニンニク。素揚げにすると芋みたいにホクホク。
「生で食わせろ」と言ったら、
「生はちょっと。。。やめといた方が。」
これが喜久泉のラベル。この店でしか見たこと無いんやが。
関東では超メジャーな「田酒」と同じ酒蔵らしいですが。
話し変わるが、実は、横に座っていたお兄様に色々と教えてもらった。
青森のことの他に、仕事で5年住んでられた釧路のことを。
正統派炉端焼きの店で釧路駅近くのとある店を教えてもろた・・・その人の紹介で。と言えばきちんと対応してくれるとか。(まぁそれがなくてもきちんと対応でしょうが)
末広にある炉端は自分で開拓してください。だと・・・末広は釧路の繁華街、幣舞橋のたもとの。
喜久泉あと2杯飲んで、2時半ころ店を出た。(この店、普段は1時までだそうですが)
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2010年8月7日(土)、青森ねぶた祭り最終日の夜は、ねぶた海上運行。
そして、青森花火大会の同時開催。
どちらも、19時15分から。
日がある内に良い場所を、と来てみれば、既に人がイッパイ。
青森にこんなに人がいたとは。
ここはアスパムの近く。
アスパムは観光物産館。高さ76mの青森県で一番高い建物。
・・・未だ入ったことはありませんが。
それにしても人が多くて歩くのに難儀する。
場所が全く無いので、アスパム近くで上がる花火は諦めて、海上ねぶた一本に絞る。
そのため、ねぶたスタート地点の東方へ移動。
豪華客船が青森湾に停泊中でした。
東へ東へ。
ようやく日が沈んできた。
海上ねぶたスタート地点に到達。
全てのねぶたが海上運行する訳では無く、選び抜かれた7台が運行。
東芝、パナソニック、青森県板金工業組合、日立、ヤマト運輸、自衛隊、など。
このスタート地点は比較的すいてる。
7時前にねぶた出航~
向こう岸も含めて次々とねぶたが出ていく。
既に太鼓や笛が鳴り響きます。♪
トリを勤める今年大賞を取ったヤマト運輸のねぶたが出て行く。
海上ねぶたも勇壮的。
ねぶたを載せている船自体は自走せず、タグボートが引っ張ります。
ねぶたの光が水面に反射して眩しい。
動画で見てみよう。東芝の海上ねぶたです。
流石にハネトは乗り合わせていません。ねぶたと太鼓、笛、提灯。
豪華客船と海上ねぶたのツーショット。
客船は飛鳥だそうです。
「飛鳥の皆さんこんばんは~~~」・・・ねぶたが飛鳥にあいさつしていました。
大賞のヤマト運輸のねぶたも動画で。
全てのねぶたがアスパムの方へ。そして花火が上がります。
遥か彼方で笛と太鼓とラッセーラー、ラッセーラーの掛け声が。
その間、出店で生ビールを買い、遠くから花火を眺めていた。
少し経つと、ねぶたが帰って来たヽ(´ー`)ノ・・・当たり前といえば当たり前ですが。
いや~眩しいな。既に日は完全に没しています。
「ラッセーラー、ラッセーラー。ラッセー、ラッセー、ラッセーラー!」
東芝のねぶたも帰って来た。
いゃ~眩しいね。日立のねぶた。
いゃ~華やか。
海上ねぶたは、ホワイトイルミネーション的な美しさがある・・・「水面」と「雪」の違いがございますが、反射光が美しいところに共通点が。。。
前は海上ねぶた~、後ろ~は花火♪・・・ハトヤのCMみたいな忙しさ。
東芝ねぶた。鮮やか。
LED電球で、パナソニックと東芝がひときわ明るく鮮やかでした。
花火は最後の大玉!
豪華客船飛鳥も美しい明りで静かにねぶたと花火を楽しんでいます。
船からの眺めはまた格別でしょうな。
各ねぶたが岸壁に着いて、トリは、大賞のヤマト運輸。
うーん、人が操るねぶたは、本当生きてる。
どう見ても生きてるなぁ、本当に。
いゃ~、お疲れ、お疲れ!
岸壁に着いたねぶたは、順に帰っていきます。
車道を通り左側通行。信号もちゃんと守ります・・・当たり前ですが。
この時点で既に10時。これから飲みに行きます。
夜の祭りはその後に飲みに行くから結構ハードです。
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2010年8月7日(土)、青森旅行2日目。
この日は朝から、弘前→青森に移動。
目的は、青森ねぶた祭りの鑑賞です。
期間は8月2日から7日。
この日は最終日。
通常は夜のねぶた運行が、最終日のこの日は、昼の運行となっていました。
取り敢えずねぶたスタート地点に行ってみましょう。
スタートは13:00からです。
この日の青森は33℃。暑かったぁ。
スタート地点のかなり手前にねぶたが待機していた。
こちらは、パナソニックのねぶたかな。
道路の両脇にシート敷いたり、椅子を出して皆さん鑑賞の準備。
いつの間にかねぶたスタート地点を過ぎてしまい、この場所に陣取りました。
ホテル青森の正面。
ねぶたコースのコーナー地点。
向かいは、有料観覧席。
所々に有料観覧席が設けられています。残念ながらこの日は既に売り切れ。
1時を過ぎ、暫くすると先頭のねぶたがやってきた。
友好都市の函館市のねぶた。
イカール星人も見ました。
イカ踊りを披露。
ミスねぶたも通り過ぎます。そして、新幹線ねぶた。
お!デカいねぶたが。。。観客席の方に向かって行きます。
そう、ねぶたは、真っ直ぐ進むだけで無く、観客に訴えかける。
人が操るねぶたは、生きています。
日立のねぶたが来た。
観客席からはこんな風に見える。
席と言っても縁石の上ですが。
結構、広告が。
ねぶたの後に太鼓や笛が続く。
その後(ねぶたの前だったかな)にハネト(跳人)が続く。ぴょんぴょん跳ねてます。
こんな風に2ステップで・・・写真ではうまく伝わりませんが。
いいね、ハネト。華やかで。
ハネトには決められた服装があり、守らねばならない・・・国の重要無形民俗文化財ゆえ。
浴衣を着用し、
タスキ・・・赤い布
シゴキ・・・黄色い布
オコシ・・・下のピンクの布
を身に付け、足袋に草履、花笠をかぶり、浴衣に鈴を付けねばならない。
なお、色には決まりは無い模様。
次は、に組。東芝ねぶた。
弘前のねぷたは、各町の地域色が強いが、青森ねぶたは、企業色が強い。
観客との掛け合いもある。
曳き手は、高校生や中学生の若手がメイン。要所要所に大人が混じって指揮を執ります。
女性の曳き手もタマに混じっています。
こちらはバケト(化人)。
一つの団体に2,3人と数は少ない。
バケトのいない団体もある。
では、動画でねぶた運行。
笛や打ち鐘も祭りを盛り上げます。
ねぶたの題材は中国の豪傑や日本の武将などが多い。
こちらは、三国志の登場人物「呂布と董卓」。
呂布が使うは方天画戟。ちと形が違うか。
この様な宣伝ねぶたも。
ちゃんとあいさつもする。
ヒートアップしたねぶたはサービス精神旺盛。
最後のねぶたが通り過ぎた後は、帰る方向と同じなのでねぶたに付いて行く。
ねぶたは全部で20台くらいあったかな。
ねぶたが通り過ぎた後・・・青森にこんなに人がいたとは。
原宿の竹下通並の混みよう。
では、ホテルに戻ってシャワーでも。
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2010年8月6日(金)、ねぷたの後は、弘前の日本酒居酒屋、土紋という店へ。
場所は、代官町。和徳(わっとく)の手前です。
和徳小学校よりやや弘前駅寄り。
店の内観。
10時40分頃に入って、『あと20分で閉店ですけどよろしいですか?』と念を押されました。
座敷もある。
酒は冷蔵庫を見て注文する。
弘前の地酒「豊盃」が中心かな・・・ホウハイと読む。
先ずは、コレ、豊盃 純米吟醸 華想い。
馬上盃に似た盃に注がれる。
お味は、、、
きゅっと来るね。うまい。
喉が渇いていても、くいっと入る味。
実は生酒でした・・・華想いの生酒はこの店にしか無いとか。
突出し。
まぐろが入ってます。うまかった。
一品料理でも十分いけそう。
2杯目。豊盃 純米吟醸。豊盃米を使っているとか。
酸味があってうまーい。
常温に近付く程、甘みが。。。
左から順に飲んでいってる訳で。
3杯目。豊盃 純米吟醸 灰ラベル。
酸味強えぇーーーーー!でも、それが美味しい。
豊盃っちゅう酒は酸味がうまいね。
水と米と気候と杜氏の技、それらが関係して味を確立してるのかな、地酒は。そんな気がする。
料理も載せとこう。これは「鱈たま」
干した鱈のほぐし身に玉子をあえたもの。郷土料理ですな。
初めて食べたけど玉子が新鮮でうまうま。
余り物で造ってもらった刺身。(もう、店じまいなので)
ホタテが厚過ぎて縦に切られていました。
いや~うまかった。
こんな所にも拘りがある。
4杯目。豊盃 純米しぼりたて。
無濾過生原酒。
濃い味、それでいて酸味も感じられる。うまい。
奥座敷に他のお客さんがいたということもあり、結局0時半頃まで居ました。
奥座敷は見えませんが声は聞こえてきます。
誰かの誕生日だった様で、0時で♪ハッピーバースデーの歌が。。。
土紋、これからも贔屓にさせてもらう。
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2010年8月6日(金)、ねぷたスタート地点から弘前駅前に移動。
夕方に有料観覧券を買った。1500円。
15:00までなら「まちなか観光センター」で買え、17:30からは駅前の椅子が並べられてる所で買える。・・・(但し売り切れでなければ)
ここは駅前の有料観覧席。
有料観覧席の場所は幾つかある。
では、ねぷた鑑賞に戻ります。
この右側に弘前駅が見える位置でパイプ椅子に座っている。
後から後からねぷたがやって来る。
70台前後あるらしい。
では、動画でいきましょうか。
それにしても見事!
ねぷたにより、道路のどの辺を通るかは様々。
近くを通るねぷたは、座っている席からこんな風に見える。
子供もがんばります。
ちなみに、掛け声は、『やー、やー、どー』
意味は知りません。
組みねぷたもタマに。
でも、弘前では殆どが扇ねぷた。・・・なぜ扇かは弘前行って確かめてみてください。
信号をくぐる時は腰を低くして~
いいね~ねぷたまつり。
では、動画もう一丁♪
女性は晒。いいね~晒。
晒にポニーテールはよく似合う。
ねぷたは後から来るほど大きく。
ひときわ大きなねぷたが来たーーーーー!!!
通れるか?
当たってまっせーーー!
大丈夫でっか?通れまっか?
ねぷたも一旦引かんとな。
なんとか通り過ぎていった。回りからは拍手!
信号や街路樹に当たらないよう、ねぷたの上部は折り畳める様になっている。
おっ!これは!
美人太鼓スゲ~~~!!
表情変えず一心不乱に太鼓を叩く姿に圧倒!
そろそろ祭りもたけなわか?もう終了予定の9時過ぎてる。
スタート地点のねぷたは全て出たということかな。
この場所まではタイムラグがある。
本日終了のミニねぷたが来た。
この時点で9時50分。
追いかければねぷたはまだ見られる訳で。
方向が同じなのでねぷたに付いていきます。
ねぷたは各町に戻っていく様ですね。
お疲れ様でした。
いゃ~!初めての弘前ねぷたまつり良かった。新たな発見もあり満足満足♪
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2010年8月6日(金)、夜7時前、ねぷたスタート地点に向かいます。
5日目、6日目は、あの、みちのく銀行の所がスタート地点だそう。
先頭は津軽じょっぱり太鼓。
よく見ると上の人、よく落ちんよなぁ。
太鼓より前にはパトカーと、「合同運行」と書かれたミニねぷた。
合同運行の意味が分かりませんが。
19時となり笛の合図で弘前ねぷたまつり6日目スタート~!
太鼓の音も鳴り響きます。
おぉ!ねぷたが来た!
今まで、ねぷたというのは、真っ直ぐ進むだけのものと思っていましたが。。。
くるくると回転したり、ジクザグに動いたり。色々な技を披露し、その度に観客から拍手喝采。
ねぷたは後から後から続いてきます。
ねぷたに付いて行きます。
実は当日の有料観覧席券を買ってるので、その場所に向かいます。では、また!
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弘前の地酒、豊盃・・・ホウハイと読む。
関東では全く出回っていない。
なので弘前行って飲んできた・・・まぁ、その記事は後日。
でっ、、、気に入ったので買って来たという訳。
4合瓶で1500円。
豊盃は色々な種類があるが。
このラベルは、純米吟醸 華想い。
原料米「華想い」100%使用。
精米歩合55%。
実際に店で飲んでおいしかった。
やや色が付いてるかの。
お味は、やや酸味があり尚且つ心地よい甘みがある。それでいてちゃんとしたお酒の味が。
「華想い」という名が付いていますが、貴婦人を思わせる味。
そして、かすかにリンゴを思わせるような味が。。。
地酒はそれぞれ個性があって順序は付けられるものでは無いが、でも、今まで飲んだ地酒の中で上位に来るおいしさ。
ここで買いました。
青森の佐藤商店。
青森駅から徒歩5分程の安方一丁目。
地方発送可能で神奈川県なら700円。クール便で+210円。
また買いに行こう♪
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2010年8月6日(金)、ホテル(カプセル)のチェックインの後は、弘前ねぷたまつりの下見に。
因みに、今年のポスター。
期間は、8月1日~7日。
恐らく毎年この日程かと。。。
ねぷたスタート地点から少し離れた場所に、ねぷたがいるではないか。
初めて見る扇ねぷた。でけーなあーーー!そして、美しいなあーーーー!
まさに芸術品です。
ねぷたは延々と続いています。
表は勇ましく、裏は妖艶な絵が多い。
ホント、デカイ。圧倒されます。(ё_ё)
出陣の前のひととき。楽しそうです。
こういった感じで輪になって食事してます。そして、必ず缶ビールか缶チューハイ。
・・・テンションを上げようとしてるな。
日が暮れると明かりが灯され、動作テスト。
回したり、上下動させたり。・・・なぜこの動作が必要かはまた今度。
ねぷた開始の19:00が近付いてきました。あの太鼓と一緒にスタート地点に移動しましょう。
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蔵元限定販売。透明な枡付き。
北海道の酒米「吟風」を使った純米吟醸。
精米歩合50%
日本酒度+4(やや辛かな)
酸度1.2
お味は、あっさりしてて國稀らしいコクがやや薄れてるかな。女性受けしそう。
でも芯はしっかりと國稀です。
ちなみにここで買いました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/06/20105--cc18.html
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2010年8月6日(金)、弘前で泊まったホテルのご紹介。
実はカプセルホテル「カプセルイン弘前」。
なぜカプセルかって?
カプセルホテルしか取れなかったから。・・・一ヶ月半前から楽天トラベルをこまめにチェックし、ようやく取れたのが8月1日。
場所は土手町という弘前の繁華街にあり、このビルの5階。
因みに下の階がボウリング場。
ホテルのロビー。
一時利用客は、夜ここで仮眠を取る。
因みに1泊2980円。
部屋にはコンセントが無いので携帯充電はフロントに頼むか、ロビーのコンセントを使えば良い。
私の部屋は2階でした(カプセルの)
実はカプセルホテルは、15年以上ぶり。
40代になり体が固くなるとハシゴで2階に上るのがしんどい。(~ヘ~;)
バーもある。朝は500円で朝食、幾つかメニューあり。
風呂は大浴場で源泉掛け流し天然温泉・・・昼間は客が少ないので、浴槽でバタ足や蝶の舞い・・・いゃ~快適快適!・・・昼と翌朝の2回入った
意外と快適な宿でした。タマのカプセルホテルも悪くないな。
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2010年8月6日(金)、弘前に着いてから昼食。
目的であった三忠食堂本店に津軽そばを食べに行きます。
弘前駅から少し離れた和徳(わっとく)という町へ。
ちなみに、この時間の弘前は35℃ありました。・・・マジ暑い( -_-)
駅から15分~20分位かな、三忠食堂本店に着いた。
因みに、分店には行ったことがあります。↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--49ff.html
分店には「津軽そば」は無いのでご注意を!
本日、津軽そばあります。
店の内観。百年続いてる食堂だそうで。
冷房はありません。扇風機はある。
カウンター席もある。
あまりにも暑いので、堪えきれずに「ざる中華」にした。(600円)
中華麺のざるそば。初めて食べる。
つゆはざるそば風。それにわさびとネギ。
意外と合うね、うまかった。(^Q^)
麺は黄色いたまご麺。縮れ具合がおいしい。
・・・ちなみに、夏の青森ではメジャーな食べ物だそうで。
津軽そばはまた今度。ってことで店を出た。
写真はふと撮った見知らぬ植物。
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2010年8月の青森旅行の記事をUP。
日程は、8月6日(金)~8日(日)の3日間。2泊3日。6日は有給休暇です。
弘前に1泊、青森に1泊・・・小旅行ですな。
今回の旅行の目的は以下の通り。
1.弘前ねぷたまつり
2.青森ねぶた祭り
3.五所川原立佞武多祭り(立ちネプタと読む)・・・(今回未達成)
4.津軽そば・・・(今回未達成)
5.地酒購入(喜久泉、豊盃、など)
6.弘前の居酒屋「土紋」の開拓
7.青森の居酒屋「ふく郎」の開拓・・・(今回未達成)
・・・日程の割りには多いなぁ。。。(なので厳しい旅に)
羽田空港からのスタート。平日ということで人は少なめ。
北ウイングは北方面への搭乗専門(但し、大阪、関西含む)
青森便と旭川便だけが満席でした。
乗る飛行機。
JAL1203便。9:50→11:05青森空港。
エアバス300-400。
機内は満席でした。
定刻より少し遅れて青森空港に到着。青森もいい天気。
弘前へはバスで移動。
弘南バスです。
料金は1000円(後払い)。
外が暑いせいか冷房の効きが弱かった。
1時間程で弘前に到着。
弘前ねぷたまつりの看板があった。
ねぷた運行コースには既に場所取りが。
ガムテープで名前を書いてるのが特徴です。・・・(自己主張が強いのか?)
商店の前ではパイプ椅子を置いてたりする。
こういう具合に場所取りするのね。
100円ショップのガムテープでは直ぐに剥がれてしまうそうです。・・・立ち話を盗み聞きしました。
では、昼食のため移動しましょうか。
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2010年7月19日(月)、北海道旅行4日目。
ジンギスカン充、南五条ハイボールの後は、関東に戻るだけ。
札幌の街ともしばしお別れ。
快速エアポートで新千歳空港へ。
札幌駅から新千歳空港駅まで40分ほど。
空港に着くと、おや!
幻のじゃがポックルです。・・・職場の土産に2個買った。
では、そろそろ搭乗。
ANA82便。20:40発、22:15羽田着予定。・・・(羽田は着陸が混んでるからよく遅れるが)
行きと同じボーイング747-400。
さらば北海道、また来る日まで。。。(^_^)/~~~
行きと同じく機内満席でした。
世界有数のドル箱路線。
羽田に着くと、かなり離れた場所に降ろされた。(しかも、遅れたし)
通路は美しいが、やたら長い。
無意識に辿り着いた荷物受け取り場所。でも、ここは沖縄からの便でした。
いゃ~、今回も良かった北海道。
『食べて善し、見て善し、遊んで善し』の3つが揃った観光立国。
さて、次はいつ、どこに行くかな?
鮭の遡上のリベンジするかな。
過去の北海道旅行記事はこちら↓(下から時系列になってます。)
2010年7月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201007/index.html
2010年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201005/index.html
2010年2月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201002/index.html
2009年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200905/index.html
2008年12月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200812/index.html
2008年10月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200810/index.html
2008年6月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html
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2010年7月19日(月)、今回の北海道旅行4日目、最終日。
この日の夕食は、ジンギスカンのだるま。
第二支店に行きました。
場所は南4条西4丁目。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/07/20107--d980.html
因みに、本店は、南5条西4・・・スグ近く
いつもは札幌入り初日にジンギスカンですが、今回は諸般の事情で最終日に。
カウンターしか無いので一人でも全然オッケーなんですよ。
詳細は過去記事どうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_45f9.html
ジンギスカン充し、飛行機の時間まで少し時間があったので、今回札幌来た時に目に入り気になった「南五条ハイボール」という店へ。
場所は、南5条西6丁目か7丁目。
1杯だけいただこう。
店内、非常に美しく、雰囲気もいい。
今まで見たこと無かった店やなぁ。って思ってたら、7月5日にオープンしたばかりだそうで。
ハイボール専門店で拘りがある。
ウイスキーと炭酸水と氷、この3つに。
どれにしようか。
贅沢にザ・マッカラン12年ハイボールにしました。
シュワシュワ~~~♪
出された時から強い炭酸の音。
うまいねぇ、炭酸の刺激が舌に突き刺さる。そしてかすかな甘みを感じる。・・・(これぞホンマモンのハイボール)
ホント、美しい店内。
隠れ家を見つけた~♪
たぁちゃん御用達の店に決定!
また来ます、命ある限り。
ちなみに、向こうにちょっと映ってるのは、美人店長です。
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2010年7月19日(月)、北海道旅行4日目、最終日。ちなみに海の日。
昼食にラーメンを食べに行きます。・・・実は店に辿り着くまで紆余曲折がありました。
土日、祝日に使えるドニチカ切符で地下鉄フリーパス。
東豊線の「月寒中央」という駅で下車。
おいしいという噂を聞きつけたラーメン佳という店へ。
祝日ですが月曜定休日でした。
なんてこったパンナコッタ。(ノ>д<)ノ
気を取り直して隣の「美園」という駅へ。
なぜか地下鉄の地図に載ってる「麺屋 彩未」(さいみ)
・・・右上です。
環状通という大きな通り。
びっくりドンキーが見える。
その裏手にあったが、またもや月曜定休日。
なんてこったパンナコッタ。(ノ>д<)ノ
なんとか気を取り直して、スマートフォンでnet検索。
そして、辿り着いた店がココ、らーめんてつや。
美園駅から北へ500mちょっと。
めにう。
店内混んでて10分程並びました。
じゃんじゃんめん(みそ辛系)を注文!
注文したじゃんじゃんめんが来た!
結構辛みのある味わい深い味噌スープ。
麺は、かんすいたっぷりの黄色いやや縮れ麺。
小麦の旨みたっぷりでうまうまでした。・・・(北海道で食べるラーメンは特に麺がおいしい。)
実は、デジカメを変えてから片手で撮るのが難しくなった。・・・コンパクトになって握り辛くなったため。
・・・あまり近付けると、ポロッと丼の中に落としてしまいそうです。(この至近距離ではストラップは用を成さない)
完食、、、予は満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。・・・(チト飲み過ぎたかな)
他のお客さんの注文を観察してると、意外と正油らーめんが出てました。・・・今度は正油らーめん食べてみよ。
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2010年7月18日(日)、札幌の夜、2軒目は「炭おやじ」という居酒屋へ。
狸小路商店街を通って西へ。
西7丁目まで来た。アーケードの雰囲気が変わる。
前々から気になっていた店「炭おやじ」
一人だと入りにくかったが、二人いれば鬼に金棒。
メニューと店の内観。繁盛してます。
地元指向の店でしょうか。道内の酒は置いてなかった。京都の酒が多かったな。
ここで、たっくんからの北海道リサーチ内容。
・節分に殻付き落花生を蒔くのは事実であった。
・北海道の赤飯の豆は甘納豆であることは事実であった。
・北海道の葬式では黒飯なるものを食べる。(豆は黒豆) それに、紅生姜が付く
・子供盆踊りの曲は、道内では超メジャー
・抜海のあざらし、公共交通機関で見に行くのは難しい
・・・
今回の旅行で一番おいしいと感じたのがこれ。鮭ハラス。
半生でトロトロのゼラチン質が妙にうまかった。
二位が上に映っている生さんま。
第三位がこの2日前に食べたトキシラズでしたね。
メニューです。お値段も手頃でおいしい。地元の人だけで楽しむのは勿体ない。
ザンギもあるし、豚串もある。
いや~良かった、札幌の夜。
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2010年7月18日(日)、新冠から札幌に移動。
浦河から出ているバスですが、結構混んでいました。
札幌に着いて、飲みに行ったのがココ。ノースアイランドビールという地ビール。
因みに、前日に撮った写真ダス。
南2条東1丁目。
場所は、二条市場の北側。
店の名は、ビアバーノースアイランド。
この階はカウンター席。
上の階にテーブル席。
先ずヴァイツェン。
グラスが2つありますが、ひょんなことから知り合った、たっくんと合流。
大学2年生の道民です。・・・北海道についてのリサーチにはもってこいφ(.. )
店の内観。
続いてエールビールとスタウト。
ごくごくオーソドックスな地ビールだった様な。。。
実は、人と対峙してるとそちらに神経が集中するため、いつもの味に対する分析能力が発揮されない模様。・・・(これは新たな発見)
いや~、なかなかの好青年。将来、政治家か社長になる面構え。若いのにしっかりしてる。北海道の風習について色々と教えてくれた。・・・忘れない様に次の店の記事でメモしとこうか。
ピルスナーで締めて次の店へ。
ビアバーノースアイランド。カウンター席もあるので一人でフラっと入るのも全然オッケー。
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2010年7月18日(日)、優駿メモリアルパークの後は、新冠川を渡り対岸へ。
明和橋を渡ります。
しかし、どこ行っても馬がいます。
ここは川渡って直ぐの所。
そして、美しい建物が。・・・アレは何や?
「BIG RED FARM」 「KEIBA CLUB」と書いてある。
ビッグレッドファーム?なんか聞いたことある名前やな。
取り敢えず中に入ってみることに。
乗馬クラブかな?
なんか美しいなぁ。そして、数人が競馬中継見てる。
私に気付くと、「こんにちはー♪」とあいさつしてくれる。・・・(なんじゃこりゃあ)
よくよく聞いてみると。。。
「ラフィアン」というキーワードが。
・・・「あぁ~、マイネルの。。。」
一口馬主のクラプでした。
それにしても豪華設備。
関東のウインズとはエラい違い。競馬が「King of sports」と言われるのがようやく分かった気が。
ビッグレッドファームの隣には明和小学校跡が。
そこから直ぐの脇道にハイセイコーの。。。
ファンなら誰でも参拝できるよう牧場の外に。
ハイセイコーと他の馬の墓碑がある様です。
元祖アイドルホース、ハイセイコー。
2000年没。
没後10年経っても綺麗なお墓でした。
他の馬の墓碑。明和牧場にゆかりのある馬たち。
凱旋門賞馬サンサン。輸入肌馬です。
サンサンの仔、ウインザーノット。
同じサンサンの仔、スプライトパッサーの墓碑は無かった。どっかに嫁いだかな。・・・しゅまへん、まだ生きてると思います。
少し離れた所にメイワパッサーの碑。
産駒に、スプライトパッサー、スタビライザーなど。
ん?墓碑の後ろにも何か刻まれているのですね。気が付かなかった。
では、帰りましょうか。
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2010年7月18日(日)、サラブレッド銀座5丁目にあった優駿スタリオンステーション。
優駿スタリオンステーションは見学不可だが、隣の優駿メモリアルパークは見学可。
正面には馬の像。
その傍らには、7月3日に天に召されたオグリキャップの献花所が。
まさかこういう形で再会するとは。。。
東京競馬場に来た時の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/2-d2a7.html
向こうに見える2つの碑は、コマンダーインチーフとスマコバクリークのもの。
ちょいと失礼します。
ファンからのメッセージ文を読むと、うるっと来るもんがあります。・・・馬が人々に勇気と希望を与えている。
記帳台がありますが、道内だけでなく遠く本州から訪れた人も。
安らかに眠れ。
近くには放牧場。
生きている頃はここで走り回っとったんやろなあ。
この日はマヤノトップガンはいなかった。
ナリタブライアン記念館もあった。
記念館はこの日は閉館でした。館の外は見学自由。
ナリタブライアンの勝ったレース全てがレリーフになっている。
優駿メモリアルパークを後にします。
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2010年7月18日(日)、いよいよ牧場のある方へ。
宿(ファンホース新冠ユースホステル)が用意してくれたレンタルサイクル。
1時間当たり200円。後払いです。
よく見ると。。。ヒシアマゾン。
今から女傑に乗る。(o^_^o)
三段変則でした。
メロディー大橋を渡ると、イキナリ馬が草を食んでいる。
河川敷も放牧地になっている。
注)自転車のブレーキの音には気を付けた方がいい。・・・(馬が驚くので)
親子のペアですね。
こんな謎の行動も見れました。
スキンシップかな。
国道235号線からそれる道、そこからサラブレッド銀座が始まる。
こういう標識が立っているので分かりやすい。
サラブレッド銀座に出た。まだ1丁目。あの建物はトイレ。
地図で確認しましょうか。
1丁目から6丁目まであるんか。
トイレ付近の休憩所からの風景。既に牧場が見える。
10倍ズ~ム!
休憩所近くにはこんなものも。新冠泥火山。泥も火山も見えまへんが。。
では、サラブレッド銀座の続きへ。運転再開!
道の両側全てが牧場風景。
なのでサラブレッド銀座か。。
2丁目。
1丁目から1kmくらいと思われ。
いやいや、いい光景~♪
さっきの様に構わず草を食んでいる馬もいれば、この様に興味を示してくる馬もいる。
一頭一頭性格が違います。
3丁目~
気持ち良さそうやな~♪
珍しくサラブレッドでない馬を見かけた。
4丁目っ!
こりゃまた団体さん。
5丁目す。
5丁目には優駿スタリオンステーションがあった。
優駿スタリオンステーションは別の記事に載せるとして、
6丁目!
6丁目を過ぎると、景色は畑や牛の牧場に変わる。
銀座8丁目通り越して、新橋まで来てしもた。みたいな。。。
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