2010年9月-北海道旅行・千歳サケのふるさと館、再び
2010年9月17日(金)、新千歳空港に到着後、千歳駅へ。
新千歳空港駅から電車で2駅。とても近いです。
新千歳空港駅からは快速エアポートが頻繁に出ている。
タマに旭川行きのスーパーカムイと一体になった快速エアポートが(この写真がそうです)。
そして、どの電車も混んでいる・・・それだけ新千歳空港の利用客が多いということ。
千歳駅から徒歩15分程の所に道の駅「サーモンパーク千歳」
この辺は2年前にも来ているので多くは語りません。こちらをどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/10/200810--fb50.html
先ずは昼食。「レストランさもん」・・・ここは初めて
結構、年季の入ったレストランでした。
折角なのでイクラ丼にした。
お味は、本物のイクラ。1890円でしたが値段相応といった感じ。
近くの千歳川に来てみましたが、今回もサケは見当たらず。インディアン水車にも全く入ってきません。
淡い期待を込めて、千歳サケのふるさと館へ。
因みに、ここ千歳サケのふるさと館は中川翔子(ショコタン)にゆかりのある施設。厳密には先祖がサケ・マスのふ化に尽力された人で、札幌農学校一期生(クラーク博士から直接教えを受けたのはこの一期生のみ)。
・・・園児への説明を盗み聞きしたダケですが。。。
ここは、2年前も来ているので多くは語りません。
詳細は過去記事をどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/10/200810--af17.html
千歳川の流れを見る前に。ブルーマロン、死んでた。
青いザリガニです。
今年の4月26日だそうです。
脱皮殻が展示されてた。
殻も青いんや。
さて、千歳川の流れを。
やっぱ、この日はサケがおらん。ウグイはイッパイいたが。
千歳川で捕獲されるサケは近年減っています。理由は分かりませんが。
捕獲されたサケは、食べるのではなくて、人工受精させ、育てて、川に放流します。
では、千歳を後にし、本日の宿泊地、苫小牧に向かいます。
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