天皇賞(秋)・結果
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2010年9月20日(月)、今回の北海道旅行4日目。最終記事。
札幌競馬の後は、快速エアポートで新千歳空港に移動、そして、関東に戻ります。
こちらはいつも賑やかな新千歳空港。
乗る飛行機。ANA076、新千歳19:20→羽田20:55
行きと同じく、ボーイング747-400です。
では、そろそろ搭乗。さらば北海道、また来る日まで。。。(^_^)/~~~
機内では空弁。空港で買ったので、駅弁ではなく空弁。
佐藤水産の石狩鮨。
鮭とカニが具沢山でなかなか美味でした。
これは定番になるかも。
定刻より少し遅れて羽田空港に到着。
ANAは出口から離れた所に着陸することが多く、この通路をよく歩く。
いゃ~、今回も良かった北海道。
『食べて善し、見て善し、遊んで善し』の3つが揃った観光立国。
次は雪まつりの時期になるかと。
過去の北海道旅行記事はこちら↓(下から時系列になってます。)
2010年9月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201009/index.html
2010年7月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201007/index.html
2010年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201005/index.html
2010年2月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201002/index.html
2009年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200905/index.html
2008年12月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200812/index.html
2008年10月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200810/index.html
2008年6月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html
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2010年9月20日(月)、敬老の日。今回の北海道旅行4日目、最終日。
さっぽろオータムフェストの後は、札幌競馬場へ。
札幌駅からJRに乗り、隣駅の「桑園」(そうえん)で降りる。
札幌駅ホームには、北斗星が停まっていた。
桑園駅から無料バスが出ている。徒歩でも行ける距離らしいが。
JRAのローカル競馬場は、実は初めて。
東京、中山、阪神、京都しか行ったことなかった。
それらの競馬場との違いは入場料・・・100円・・・因みに上の4場は200円
スタンド内は、懐かしい雰囲気。
天井の配管、四角い柱、ベージュを基調とした内装。一世代前の東京競馬場のスタンドがこうでした。
スタンド裏のパドック。
この時間帯は雨が降ったり止んだりの忙しい天気。
この日のメインレースは、エルムステークス(GⅢ)、ダート1700m。
この後の秋のGⅠ、マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCクラシックorスプリント、JCダートなどに続く非常に重要なステップレース。
2番人気のクリールパッション。
気合乗りも十分。
スタンド前全体が芝生になってるんやね。
東京や中山は一部が芝生なんですが。
レースの結果は?
2番人気のクリールパッションが優勝。
この後の活躍が楽しみです♪
因みに、2着は4番人気だったオーロマイスター・・・(この後、マイルチャンピオンシップ南部杯GⅠを見事優勝)
表彰式の様子。騎手は津村明秀。
この頃には雨もあがり晴れています。
表彰式の反対側では何やら人ごみが。。。
この年のダービージョッキー、内田博幸騎手。
メインレースも乗っていましたが、帰る所をファンに捕まったのかな。
親切に全てのファンにサインを書いていました。
プレゼントを渡すファンもいた。
ローカル競馬場は、ファンと騎手、馬との距離が近く感じる。
中央4場の中でも阪神競馬場は比較的それに近い。
では、そろそろ帰る時間です。
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2010年9月19日(日)、らーめん佳の後は、大通公園に戻ってきて、たまたま開催されていた『さっぽろオータムフェスト』へ。
昼食の後なので、この日は見学です。下見とも言いますか。
この日は、オータムフェストの他に、『レインボーマーチサッポロ』なるデモ行進も行われていた。
かなり押しのある行進でした。アウトサイダー的な人々が様々な表現方法で市民権を訴えてた。
さっぽろオータムフェストに話を戻しましょう。
毎年秋に行われる食の祭典。
2010年は、9月17日(金)~10月3日(日)。
会場は、大通公園西4丁目~8丁目・・・概ね500mの長さ(区画の間の道路の幅除く)
あそこがスタート地点、西4丁目会場のウェルカムゲート。
ここ4丁目会場は、札幌市内のシェフの味を提供。
それにしても人が多い。
5丁目会場は、ラーメン祭り。
内地人から見ると少しディープなご当地ラーメンのブースが並びます。
6丁目会場、スープカレーやエスニック系、それに、ご当地グルメ。
それにしてもスゴイ人やな。雪まつりより人が多いかも。
雪まつりは、道外からの観光客が多いように感じたが、さっぽろオータムフェストは地元札幌周辺の人々といった感じです。
そして、熟年カップルが多かった。2人仲睦まじく食事やトーク。・・・こういう光景、関東や関西ではなかなか見かけません。オバチャン同士で群れるし。
逆にオバチャン軍団は見かけませんでした。
7丁目会場、お酒と肴がテーマ。
北海道のワインに北海道の地酒。
店の前のテーブルで飲み食いしてもいいし、芝生の上で楽しんでもいい。
人の数は多いが、それ以上に場所が広いので、窮屈さを感じないね。
西の端、8丁目会場。ここはふるさと市場。北海道各地域のご当地グルメ。
有名処では、室蘭焼鳥の一平、森のいかめし、長万部かなやのかにめし、帯広の豚丼、むかわや広尾のししゃもなど。無数と言っていいくらいのブースが並びます。
札幌市内のホテルが取れなかったのはこのせいかも。
北海道各地から多数出店しに来てるので、その関係者が宿泊してるものと思われる。
~翌日9月20日(月)の昼食は、オータムフェストで ~
気になっていた「十勝産牛肉ゴージャス牛丼」
5丁目会場にあった。
総合窓口でチケットを購入後、改めてゴージャス牛丼の窓口に並ぶ。
ゴージャス牛丼は人気だったので、20分程並んだが、ブースによっては並ばず直ぐに食べられるものも。
十勝産牛肉ゴージャス牛丼。2種類の牛肉とホッケの揚げたやつが入ってる。
うむ、やらかくて肉らしい肉でうまかった。
食の祭典ということで、2~3個食べ比べできる様にか、やや盛りが少なめなのが特徴。
お次は、8丁目会場にあった、オショロコマの姿焼き。
8丁目会場はチケット制でなく直接売買。
オショロコマは北海道にしかいないサケ・マスの仲間の淡水魚。
然別湖産ですが、サイズを均一にするため養殖だそうです。
然別湖は十勝管内北西部にある湖。
お味は、ジューシーで脂も程良く滴り落ちて、うまうま。サケよりもアユに近い味でした。
さっぽろオータムフェスト、毎年秋に開催されている様ですが、この時期、札幌を訪れるなら、宿の手配はお早めに。
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言わずと知れた弘前の地酒「豊盃」・・・ホウハイと読む。
蔵元は三浦酒造・・・弘前のどこにあるのかは知りませんが
特別純米酒。
酒米は「豊盃米」、だったと思います。
精米歩合55%、掛米60%・・・掛米が何かは知りませんが
価格は、720ml瓶、1300円。
過去に飲んだ豊盃の銘柄はこちら↓
豊盃倶楽部(夏)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/post-e689.html
純米吟醸・華想い
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/post-9cd5.html
やや色が付いている・・・豊盃の特徴かも
お味は、豊盃独特の酸味と上品なコク・・・天下の銘酒と言っていいでしょう!うまい!
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2010年9月19日(日)、今回の北海道旅行3日目。
昼食にラーメン。店名は「らーめん佳」
場所は、札幌地下鉄東豊線、月寒中央駅。そこから徒歩5分もかからん。駅出て36号線渡って直ぐ、水源地通り沿い。
月曜は定休日なのでご注意を。たとえ祝日であっても休み。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20107--e75c.html
店はカウンター席のみ。7人しか座れません。
そして、おしながき。非常にシンプルで拘りがある。
らーめんが来た!
こってり系の醬油ラーメンか。
一口スープを飲んで唸りましたよ、久しぶりに。
ううむ、これはこれは。。。
魚醤系のうまみたっぷり。手間隙かけた感がヒシヒシと伝わってくる。重ねて重ねて重ね尽くした味。うーまーいー(^Q^)/
チャーシューにも抜かりがアリマセンでした。
麺は中太のストレート麺。
こってりスープに良く合う。
途中まで食べても全く飽きが来ない。スープが進む進む。
こってり系のスープということで、天下一品と比べてしまいます。先日、天下一品の本店で食べたが、ここだけの話、物足りなさを感じてしまったのはここのラーメンのせいだったのかも。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/2010108-1a1e.html
完食、、、予は大満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。
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2010年9月北海道旅行の記事の続きを。
2010年9月18日(土)の宿はここ、カプセル・イン札幌。
なぜ、カプセルホテルかって?
カプセルホテルしか取れなかったから。
1ヶ月以上前から楽天トラベルで予約を開始したが、全然空いてない。空いてるとしても超高級ホテル(1泊5万円とか)
なぜ、どのホテルも満席かって?
それは後日の記事で。
翌日は定宿が予約できたので、そこに移動したけど。
まぁ、ごく一般的なカプセルホテルですわ。でも、遠方からの客もいてはった様で。
客室の様子。
カプセルの様子。
カプセル入り口の簾を閉めた時に鍵をかけられないのが不便なところ。
ロッカーはカプセルと離れた下の階にあり、荷物はそこに置くしかない。
ロッカーは小さいし、行ったり来たりが非常に不便です。
まぁ、カプセルホテルは最終手段ですわ。
ホテルの場所書くの忘れた、すすきの交差点の北東直ぐ。南3西3。
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千歳鶴、札幌の地酒。
その純米酒。
価格は720mlで980円・・・非常にリーズナブル
ラベル。非常に独創的な書体の「丹頂鶴」
書は札幌在住の書道家「若山象風」先生のもの。
酒米は北海道が誇る「吟風」
水は札幌市に流れる豊平川の伏流水。
ほんのりと僅かに色が付いてるか。
お味は、千歳鶴純米らしく、ほんのり芳醇&ほんのりコク、そしてほんのりツンとした味わい。
私はもう1ランク上の特別純米の方が好みですわ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/04/post-5112.html
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2010年10月8日(金)、京都の後は奈良の平城宮跡見学。
京都から奈良へは、近鉄で移動。50分程で最寄り駅の「大和西大寺」に到着します。
大和西大寺から徒歩で10分程。駅前から無料シャトルバスも出ている。
徒歩で向かいましたが、途中、案内板があり、要所要所で係による交通整理が行われており、迷うことは無い。
平城宮跡の入り口の一つに着いた。
キンモクセイが咲いていました。
しばらく行くと、何やら建造物が。
復元された朱雀門です。
朱雀の位置、そう南側の門。
因みに、北が玄武、西が白虎、東が青龍。
復元されているのは朱雀門だけです。・・・そもそも他の位置にも門があったかは知りませんが。
ものすごく大きい。
平城宮の外から見た朱雀門。
平城宮跡の全体図。朱雀門はCの位置です。
遥か彼方にもう一つの建造物。右は望遠で写したもの。
平城宮跡はとても広い。途中に近鉄電車が横切ります。
お年寄りや体の不自由な方は、この「ハートフルトラム」をどうぞ。
途中、交流広場で「せんとくん」と遭遇。
思ってたより実物は顔がちっちゃかった。より人間に近い体型。
「まんとくん」はこの時いなかった。
では、いよいよあの建造物へ。
この日は何やら建物の前庭で祭事が行われていました。
隙間からちょっと覗けるが、何をしているのやら。音楽の祭典っぽかった。
例の建物。それは、「大極殿」
天皇の即位式や外国からの使節をお迎えするのに使われた建物。
中に入れます(無料)。
中は芸術的な趣。そして、出来たてほやほや。
アソコに見えるのは、天皇の玉座。
大極殿の前面には前庭が広がる。
平城遷都1300年祭。『ナント大きな平城京』と覚えた710年に造られて今年2010年で丁度1300年。
帰りは、近鉄&阪神なんば線で実家のある神戸へ。三ノ宮直通電車もあります。
因みに、大和西大寺から大阪難波まで40分程。奈良から大阪も近かった。
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2010年10月8日(金)、京都見物の後、本店が京都にある天下一品のラーメンを食べに行きます。
出町柳から叡山電鉄に乗る。
叡山電鉄に乗るのは初めてです。
因みにスルッとKANSAI使える。
二軒茶屋ってのがあるのか、東京には三軒茶屋があるが。
出町柳から3つ目の駅、一乗寺という駅で降りた。
う~ん、どっかで見たような風景。
アニメけいおんの駅のシーンに似ている気がするが、気のせいか。
どうでしょうかね。
受験の回にあったような。。。
・・・つか、netに結構出てるわな。
一乗寺駅から徒歩10分ほどの所に、天下一品総本店。
場所は、北大路通と交わる白川通沿いにある。
店内は綺麗でカウンター席とテーブル席がある。
メニュー。まぁ、どこの支店でも同じと思いますが。
但し、メニューの表紙は総本店。
チャーシュー麺こってり、を注文!
実は天下一品は滅多に来ないので、勝手が分からんが、スープは、こってり、あっさり、屋台風の3種類。麺は普通と細麺。ニンニク入れる・入れない、が選べる・・・店員がちゃんと聞いてくれる。
麺は普通の太さにした。
本店といっても過度の期待は禁物。支店よりも特別にうまいと言う訳でも無い。支店同様、うまい。
完食、、、予は満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。
帰りは、足を伸ばして一駅先の「修学院」という駅から乗った。
後部車窓からのさっきの一乗寺駅の風景。
では、京都駅に戻って、奈良に移動です。
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2010年10月8日(金)、神戸帰省の折に、途中の京都に寄ってその町を散策した。
予定では、午前に京都、午後に奈良の平城宮跡へ。
京都には歴史的な史跡が結構あると聞く。実際の所、今まで京都は小、中学生の頃の遠足程度しか行ったことがなかった。
スタートは京都駅。横浜からの夜行バスで朝7時半頃に到着。
京都駅は近代的なたたずまい。天井のメッシュが金沢駅に似ている。
近くには京都タワーもあります。
京都タワーの麓にあるマクドで朝食した。昔のマクドの内装で、コンセントが無かった。また、地下にあるのでウィルコムの電波も繋がらず。
移動は京都市営地下鉄1日乗車券(600円)を利用してみることに。
ただ、地下鉄はそんなにも発達していない。初乗り210円も高い。
先ずは九条という所に移動し、羅生門跡を見学と見込んでいたが。。。
見つからず。
羅生門は昔、平安京南側にあった都の入り口の門です。
代わりに東寺の五重塔があった。
因みに、京都の町は、東西に○条という道が走り、南北に烏丸通り、堀川通り、河原町通りといった通りが走る。
この東寺の見える場所は、九条の大宮通りにあるので九条大宮。
札幌や旭川など北海道にある町の造りも、京都を手本としているので良く似ているが、条と条の間の距離、通りと通りの間の距離は北海道の町のそれより明らかに長い。
地下鉄で五条という駅に移動すると、烏丸五条に着く。烏丸通りと五条が交差する場所。
そこから東、鴨川の方へ歩いていくと、五条大橋。国道1号線が走ります。
牛若丸と弁慶の対決の場所ではあるが、昔の五条通りは、ここより北の「松原通り」にあったそうで、この場所では無いのだそう。
鴨川沿いには旅館が立ち並びます。風情がある。
五条から四条に北上。川沿いには先斗町。
間口が狭く、奥行きの長い店が続きます。
先斗町通りの一つ東は、木屋町通り。そこに高瀬川が流れる。
昔は高瀬舟で行き来していたとか。
三条通りまで来た。ここは三条大橋。
欄干は昔のままらしく、刀傷らしきものが。
三条大橋から少し西に戻ると、池田屋跡。
日本が混沌としていた幕末に、とある騒動があった場所。
昔の池田屋は旅館。今は経営者も変わり居酒屋になってます。
さっきの刀傷もこの騒動に関係しているのかも知れませんね。
まだまだ見所は沢山あるが、今回の京都見学はこれでおしまい。
この後、天下一品本店にラーメンを食べに行きますが、その記事はまた後ほど。
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2010年9月18日(土)、白老での観光の後、次の目的地札幌へ。
白老16:19発の電車に乗り、苫小牧で乗り換えて、札幌駅着いたのは6時過ぎです。
徒歩でホテルのあるススキノに向かいます。
札幌駅からススキノの間には、大通公園がある。
そこから見えるさっぽろテレビ塔・・・珍しく綺麗に撮れた。
近い将来(2011年の春頃だったか)、札幌駅からススキノに繋がる地下道ができるそうで。。。(今は、大通からススキノのみ)
ホテルに荷物を置いてから、目星を付けた店に行ってみたが、満席。
なので、居酒屋「あんぽん」へ。
ここは2回目なので、多くは語りません。
過去記事どうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/07/20107--d980.html
1杯目はもちろん北斗随想。酒はうまいが、女将がおしゃべりで静かに飲めない(^。^;)
初めて赤ホヤなるものを食べた・・・普通のホヤは黄色やもんな。
黄色ホヤに比べて素直な味。
ホヤは海の香りがし、ほんのり塩味が効いてるので、ホンマ、日本酒によく合う。
他に、トキシラズもいただきましたよ。
この前置いてなかった酒があったので、それを。
國稀酒造の新商品だそうです。・・・そう言や、見たことないラベル。
その名も、「吟風國稀」
もちろん、酒米は北海道が誇る「吟風」
いゃ~うまい!
うまいということだけ覚えてて、詳しい味忘れたのでまた飲みに行かねば。
酒2杯で店出た。
2軒目は軽くハイボール。
店は「南五条ハイボール」
ここも、2回目なので多くは語りません。
過去記事どうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20107--a48c.html
店員がやたら勧める「牛もつのカレー煮込み」を頼んだ。
確かに勧めるだけあってうまい。カレーともつが良く合う。
ありそうで無いな、もつのカレー。
店員が釧路出身と言うので、色々聞き出したφ(.. )
・ラーメンはまるひら
・コロン・・・末広、貝殻マール
・とりまつ・・・ザンタレ、これも末広
・ラーメンハウスのみそホルモンラーメン、これも末広
・ダイニングバーDinnar・・・ダイナーチャーハン、パスタ、アスパラベーコン、しめじのクリーム
取り敢えず色々メモした。末広は釧路の繁華街です。
話かわって、この店、マグキープのシステムがあるそうで。
通常のグラスより20%増量になるそうで。
こりゃあ、いいなぁ~。
でもマグキープは期限は2ヶ月だそうで・・・残念、年に2,3回しか来れんわ。
ハイボール2杯で店出た。
今夜はこの辺でお開き。
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2010年9月18日(土)、「ななかまど」で昼食の後は、少し観光。
向かうは白老駅の北側(海と反対側)。
途中、D51機関車の屋外展示が。
実際に北海道で走っていた機関車だそうで。
白老駅から徒歩15分程で「しらおいポロトコタン」に到着。
入場料は800円・・・ここだけの話、苫小牧駅中二階にある観光センターに割引券が置いてて、それを使うと500円。
入って直ぐに村長が出迎えてくれます。
これがポロトコタン全体像。
主な施設は、アイヌ民俗博物館、数々のチセ(家)、ポロト湖、北海道犬にヒグマ。
では一つずつ見ていきます。
この日は暑かったので北海道犬はバテてた。
ソフトバンクのお父さんに似とる。
ヒグマもバテてた。
次に、チセ(家)の中へ。
講演ができるように広く造られている。
実際のチセ(家)は、ここまで広くない。
本物のサケが吊るされている。
保存食です。
30分毎に、係の人からの説明と、アイヌ民俗舞踊が行われます。
チセ(家)の説明・・・実際はもっと小さく、東西南北で壁の位置、神様の位置が決められている。
アイヌ語の説明・・・北海道の地名の9割はアイヌの言葉を漢字に当てはめたもの。ラッコ、トナカイ、シシャモ、ノンノ(花)もアイヌ語。
説明の後はアイヌ民俗舞踊。
息がぴったりと合っています。
トンコリ(弦楽器)、ムックリ(口琴)の演奏もあり、最後に、熊の霊送りの踊り。
なお、踊りの演目は毎回替わるそうです。
次に、ポロトコタン内にある「アイヌ民俗博物館」へ
先程の「熊の霊送り」の踊りの絵があった。
「イヨマンテ」って聞いたことある。
中は数々のアイヌ文化に関わる展示がイッパイ。
特に興味深かったのは、女性が入れ墨をしていたということ。(現代はしていません)
地方によって特色があったという。
こんなポスターを見つけた。
川崎市市民ミュージアムでアイヌ工芸品展。
9月18日~11月7日・・・この日から開始か。
ここアイヌ民俗博物館からも展示物が移動されているそうで。
~ ちょっとワープしますが ~
川崎市市民ミュージアムに見に行って来た。翌週の9月25日(土)です。
入場料300円でしたが、展示物がかなり充実。衣類、食器、狩猟用具、祭事品、など、一通りの種類のものが多数展示。
~ ワープ終了 ~
こちらはポロト湖。
ポロは、大きい。トは沼や湖。
「大きい沼」という意味。
ポロの付く地名は北海道に沢山あるね。
札幌、美幌、士幌、浦幌、、幌加内、幌向(ほろむい)
因みに、コタンは集落。
さて、そろそろ時間なので駅に戻ります。
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2010年9月18日(土)、白老に到着後、昼食。その前に少し散策。
白老駅から海の方へ。5分程で国道36号線と海に出る。
太平洋~♪
水平線を見るのは久しぶり。
少し波と戯れました♪
砂のうーえ、刻むス~テップ♪
また、白老駅前に戻って、駅近くの「ななかまど」という店へ。
お目当ては白老牛バーガー。
店内の様子。パン屋が少ないのか結構繁盛してました。
よく見るとこの店、バーガーの種類は曜日で替わる。
白老牛バーガーは月・金か。。。
この日は土曜だったのでチリバーガー。
他の店もあるが、折角なのでここで食べることに。
店内、席もある。
チリバーガー(320円)とピロシキにした。
チリバーガーは白老豚のソーセージが入っている。
さすがパン屋、パンがもっちりして美味しかった。かじって引きちぎると餅の様に伸びる感覚。
ソーセージもプリっとしてて良かった。
最後に店の名になっている「ななかまど」とは?
関東や関西では馴染みが無いですが、これがナナカマドの木。
七回竈に入れても燃えない位、燃えにくい木。
バラ科の木です。
北海道では街路樹に使われるメジャーな木
これが実。
この時期は色付き初めで、色付くと真っ赤になります。
冬は葉が落ちて実だけが残り、雪によく映えます。
花の時期は6月。白くて細い花。
実がいつ落ちるのかは謎です。その時期に来た事が無いので。
では、次の観光へ。
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2010年9月18日(土)、北海道旅行2日目。
この日は、朝から次の目的地、白老(しらおい)へ。
見慣れた苫小牧駅。
北側の長崎屋がMEGAドンキホーテに変わってました。
苫小牧から白老までは440円。意外と近い。
10:08の東室蘭行きに乗る。
苫小牧は交通の要衝で、札幌方面の電車もあるし、ここから日高本線も出ている。
suica対応の改札ですが、苫小牧から札幌方面の駅にしか未だ対応していないので、気を付けねばならない。白老も×
何度か見たことのある赤い電車。乗るのは初めてです。
車内はそこそこ混んでいました。と言うか、ボックス席に1人ずつ座るのでそう見えるだけか。
暫くは横に長い苫小牧の町を走ります。
青葉-糸井-錦岡と言った駅が苫小牧市。
錦岡の次の社台という駅を過ぎると馬の牧場風景に。
苫小牧から22分で白老に到着。
そこそこ乗り降りがありました。
こういう真っ直ぐな線路と見晴らしの良い景色が北海道らしい。
駅構内の様子。
写真には写ってないが、コインロッカーも少しある。
白老はスーパー北斗や北斗は停まらんが、特急すずらんが停まる模様。
すずらんは室蘭-札幌の特急。
白老駅舎。ちょっとお洒落な造りでした。
この日の気温は24℃と少し暑かった。
日光に当たると遠赤外線を感じます。
駅前の道は海へと続く。
少し散策して昼食にしましょうか。
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2010年9月17日(金)、に泊まったホテルのご紹介。
ドーミーイン苫小牧・樽前の湯。
苫小牧駅から南に徒歩10分弱くらい。
ドーミーインシリーズお馴染みの木目調のブラウンを基調とした色使い。
私の部屋は513号室でした。
部屋の内観。
ドーミーインシリーズはいつもベッドが豪華です。
LAN完備。
洗面台にトイレ、シャワー。
部屋にバスタブが無いのは、最上階の9階に温泉があるため。
屋上の半露天風呂もあります。
ドーミーインシリーズはこのタイプが多いね。
・ドーミーイン北見(常呂川の湯)
・ラビスタ釧路川(幣舞の湯)
・ドーミーイン松本(梓の湯)
などなど。
1階に食堂。
元々、朝食は付けてなかったが、今だけ特価840円ということでチェックイン時に付けた。
貝飯、ズワイガニ入りの味噌汁が、北海道らしかった。
そして、北海道に来ると牛乳がおいしい。
最後に、宿代は、5500円でしたが、ひょんなことから手に入れたサービス券5000円分を使用して自己負担500円でした。
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