2010年6月23日 (水)

2010年5月-青森・北海道旅行・旭川空港から羽田へ(最終記事)

2010年5月5日(水)、青森・北海道旅行7日目、最終日。

旭川ラーメンを食べた後は、関東に戻るだけ。

旭川駅ともしばしお別れ。
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高架化の工事が今の駅舎の後ろで行われている。








空港行きのバスに乗る。バス乗り場は駅から3分程離れた所。Cimg5746

旭山動物園行きもここから出ている。

向こうにぼやけて見えるのは、らーめん山頭火の本店。






空港行きバスに乗り、40分程で旭川空港に到着。
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料金は570円。前払いなので小銭は用意しといた方がいい。







旭川空港は初めてです。
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一際美しい空港でした。なんか芸術的。。。








売店の様子。
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羽田行き最終便に乗る。20:20発。
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展望デッキに行ってみましょう。入場料50円。
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羽田からの飛行機が来ました。折り返し羽田行き最終になる。
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最終便にありがちな小型の飛行機。








こちらは、搭乗口の様子。
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連休最終日ということで、みなさんお疲れのよう。








では、そろそろ搭乗。
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さらば北海道。また来る日まで。(^_^)/~~~
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機内、満席でした。
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最終便にありがちな新幹線より横幅の狭い飛行機。
MD-90という機種でした。







旭川空港から1時間45分で羽田空港に到着。
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いゃ~、今回も良かった北海道。
『食べて良し、見て良し、遊んで良し』の3つが揃った観光立国。

さて、今度はいつ、どこに行くかな?
まだ、北の方やオホーツクの方、東の方に行ってないからな。そっちかな。

最後に、今までの足跡に、今回の足跡をプラスした地図を載せとくわ。(緑の線)
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因みに、茶色が1回目(2008年6月)、赤が3回目(2008年12月)、青が4回目(2009年5月)。

2回目、5回目は足跡の更新は無し。








過去の北海道旅行記事はこちら↓(下から時系列になってます。)
2010年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201005/index.html
2010年2月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/201002/index.html
2009年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200905/index.html
2008年12月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200812/index.html
2008年10月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/200810/index.html
2008年6月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat20384882/index.html

ではまた。

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2010年6月22日 (火)

2010年5月-青森・北海道旅行・旭川ラーメン蜂屋五条創業店

2010年5月5日(水)、旭川に到着後、旭川ラーメンを食べに行きます。

旭川滞在は2時間ちょっと。その間、職場へのお土産の購入など→ホリのとうきびチョコにした。

これは旭川駅の駅舎。シンプルで結構風情がある。
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星の色は四季で変化します。
夏バージョン↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_0c3d.html
冬バージョン↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--9f8a.html


駅から続く買物公園通りへ。
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右側に丸井さんが見えますが、2009年7月20日をもって営業終了してました。・・・(シャッターが閉まって貼り紙がしてあった)






買物公園通り、4条通りを越えた少し先を左折。(婦人服店の所で曲がれば良い。)
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お目当てのラーメン屋。蜂屋。
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私はここは初めてです。閉店で締め出されたことはあるけど。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--a68c.html





お品書き。しょうゆラーメンを注文!
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注文したしょうゆラーメンが来た!
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独特の色合い。
焦がししょうゆ系か?







麺はやや白みがかったストレート麺。・・・佐藤製麺です。
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スープもコクがあって文句無しにうまい。

実は、7日間の旅行で5杯目のラーメンでした。・・・青森、弘前、札幌、留萌、そしてここ旭川。





完食、、、予は満足じゃ。。。
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東京の神楽坂にも支店があるそうなので、お近くの方はどうぞ。


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2010年6月21日 (月)

2010年5月-青森・北海道旅行・増毛から増毛ノロッコ号で旭川へ

2010年5月5日(水)、青森・北海道旅行7日目、最終日。

増毛から最終目的地「旭川」へ。
電車で移動します。

増毛駅の時刻表。
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1日7本か。















1日7本にも関わらず通過駅があるとは。
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電車を待ちます。
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ノロッコ号が来ました。
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来た来た。かっこいいね~
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ロゴマークもデザインもキマっています。
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では乗り込みます。来た時と同じ最後尾客車。
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石炭ストーブには火が点っていました。
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増毛ともお別れです。14:08発車。
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ちなみに、増毛から旭川までは2100円。
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切符は車掌が発行。








日本海に沿って電車は走る。
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しばらく走ってると、留萌駅に到着。
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また戻ってきた。








途中、車掌がやってきて、石炭ストーブに石炭をくべる。
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若い車掌なのに様になってるなぁ。
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しゃがんだ時の背中の角度、石炭投入口を凝視する目、石炭くべた後の腕を引くスピード。
・・・久々にプロフェッショナルを感じた。






留萌を過ぎると内陸部を走ります。残雪が結構ある。
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山間部では更に残雪。北海道らしい景色。
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発車から1時間ちょっとで「えびしま」という駅に停車。
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ん?駅名がもう一つ。あしもい(明日萌)。
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帰って来てから調べると、NHK朝の連ドラ「すずらん」に関係するのだそうです。
それゆえ年季が入った駅舎なんかな。
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次は、沼田という町に。「雪のまち」と書いてある。何かの工場もある。何やろ?
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石狩沼田という駅に停車。
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旭川まで結構停車駅がある。








川を越え、山を見ながら、電車は進む。
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秩父別に到着。発車から1時間20分。
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ここは比較的大きな町です。








実は留萌出てからノロッコ号は、ノロノロでは無く通常速度で運転。
なので、ノロッコ号の木の椅子では堅くて。。。・・・おしりの肉が減ったお年寄りにはきついかも。
でも、車窓から見える素晴らしい景色でそれがかき消されます。
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お!大きな駅に進入。
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巨大ターミナル駅、深川です。発車から1時間半。珍しい1両の電車も停まってた。
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深川で数分停車します。なので降車可。
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深川から先は複線です。
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深川からしばらく走ると、大きな川を越える。石狩川かな?
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川を越えると直ぐに旭川駅に到着。
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発車から2時間10分。
距離は90kmといった所でしょうか。







隣にはスーパーカムイが停まってた。かっこエエ~
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旭川滞在は2時間ちょっと。旭川ラーメンを食べに行きましょうか。

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2010年6月20日 (日)

2010年5月-青森・北海道旅行・増毛小学校

2010年5月5日(水)、國稀酒造見学の後は、増毛小学校へ。

この海沿いの道から、
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内陸へ入ってく道へ。
これは元陣屋。資料館(有料)として整備されていますが、時間が無いので、今回はパス。
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途中から坂がきつくなってくる。
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坂の上に増毛小学校。そう、現役の木造校舎。
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なんとも言えん存在感。歴史の重みを感じます。
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向かいが運動場かな?
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校舎内の一般公開はしていませんので、ご注意を。
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校舎に入る方法として考えられるのは、
・増毛小学校の先生になる
・増毛小学校の父兄になる
この2つかな。
今から先生になるのは非常に困難なので、父兄になる方か。それでも最低7年はかかるか。。



校舎をぐるっと一周してみましょうか。
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開校132年ですか。








映画のセットにも使われそうやな。
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よく132年ももってるなぁ。
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増毛小学校。歴史的建造物ですが今も現役です。
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2010年6月18日 (金)

2010年5月-青森・北海道旅行・國稀酒造見学

2010年5月5日(水)、増毛に到着後、鈴木かまぼこの後は、その隣の國稀酒造見学。

建物の外観。歴史的建造物。
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では、入ります。
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いいね~、この雰囲気。
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この時期はシーズンオフのため酒造りは行われていない。
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11月~3,4月がシーズン。








奥では、お待ちかねの利き酒。
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前列にあるのが限定品だそう。
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女性の案内人が、それぞれの酒の特徴を的確に説明してくれます。
女史自身、酒好きで、酒らしい酒がお好きな様で。。
「大吟醸はフルーティー過ぎて、、、あれはお酒じゃないですね。」「タマにちょこっと飲むにはイイケド」・・・言いたい事をハッキリ言うタイプの人でした。



気に入ったものが見つかれば、別の窓口で購入。
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冷やさなくてもおいしく飲める純米酒が私のお気に入り。
この特別純米が良さげ。
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この「北海鬼ころし」もうまかった。
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ここで飲ませてもらった記憶がある。静内の日本酒居酒屋「い炉り」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20095--df4c.html












結局、この6本を購入。送料は神奈川県まで1100円。
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左から
清風(せいふう)、純米吟醸500ml:1524円
北じまん:930円
北海鬼ころし900ml:1227円
國稀特別純米酒:1713円
北酔(ほくすい)700ml:1600円
暑寒美人:952円。
左端の枡とお猪口は買ったが、真ん中のお猪口はサービスでくれた。

話しを戻して、これは國稀酒造の仕込み水。
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空のペットボトルにも汲んで帰りました。








外でも汲めます。
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全く同じ水ですが、中で飲む方がおいしいという。・・・(錯覚だと思うが。。。)







このまま残っていって欲しいね。建物も酒造りも。
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では、國稀酒造を後にします。
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2010年6月17日 (木)

2010年5月-青森・北海道旅行・増毛散策、鈴木かまぼこなど

2010年5月5日(水)、増毛に到着後、町を散策。

駅前に案内図がある。
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6番の國稀酒造、増毛小学校(真ん中のやや上)に行ってみようか。







駅近くに観光案内所があるので、ここで観光地図を手に入れると良い。
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増毛には歴史的建造物が多い。
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そう、増毛の歴史的建造群は北海道遺産52の内の一つ。
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少し行くと、「鈴木かまぼこ」発見!(國稀酒造の手前にあります。)
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具は4種類あった。野菜、ほたて、たこ、えび。
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木の板に乗ってるカマボコを想像していましたが、丸い煎餅型。







「たこ」と「ほたて」を注文!その場で揚げてくれます。
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結構、プリプリで、すり身の濃い味でした。
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2個でも結構ボリュームがあった。女の人なら1個でいいかも。







次は隣の國稀酒造見学です。
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2010年6月16日 (水)

2010年5月-青森・北海道旅行・増毛ノロッコ号で留萌から増毛へ

2010年5月5日(水)、青森・北海道旅行7日目。最終日。

この日は朝から次の目的地「増毛」へ。

留萌駅からスタート。
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先ずは切符を購入。増毛まで350円。
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留萌から17kmの割に意外と駅あるな。








電車は概ね数時間に1本といった所。Cimg5267

















自動改札は無く、suica使えません。オレンジカードは使える。
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5月5日の端午の節句ということで、熊も兜をかぶっていました。
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そして、駅構内では観光キャンペーン。
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留萌市長も陣頭指揮されていました。高橋さん。
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観光客用に、かぶりものが用意されている。
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名物のカズノコをモチーフにしたものの様子。








はるばる川崎からいらしたのなら、是非!ということで、、、
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留萌市長は被り方も様になってるなぁ。。

この元気な市長がいれば、これから留萌はもっと良くなっていく筈。





では、増毛ノロッコ号へ。
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ノロッコ1号に乗る。
10:20到着で11:00発車。・・・写真を撮る時間が十分に取られている。






留萌駅ホームの様子。のどかな風景。
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2010年11月23日で開駅100周年。
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定刻通り増毛ノロッコ1号が来ました。ディーゼル機関車です。
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最後尾客車。それに、ロゴマーク。
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増毛-留萌-旭川を結ぶ特別列車。
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先頭客車の内観。
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そう、ノロッコ号特有の座席。テーブル席+カウンター席。・・・カウンター席の背もたれは反対側に角度変更可能。

【参考】釧路湿原ノロッコ号↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/07/20095--1424.html


真ん中の客車はバーベキューカー。
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最後尾客車。
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この日は、連休最終日ということで、お客さん少なめでした。







最後尾客車には石炭ストーブが。
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SL函館・大沼号の客車にもありました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/06/20105-sl-cd51.html


今年のノロッコ号から設置されたのかな?



これが、石炭か。初めて間近で見る。
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黒いダイヤと呼ばれていたのが分かる。ピカピカと輝いています。
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石炭はここから入れるんやな。
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フーン、こうなってるんか。もう既に石炭が入っとる。
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この窓の開け閉めで空気を調節するんか。なるほど。
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ここにも空気窓が。。良く出来てるなぁ。
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石炭ストーブを観察していると、さっきの留萌市長の高橋さんがわざわざあいさつに来てくれました。
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市長は2期、5年目になるそうです。
留萌についてのご紹介。
『留萌市の人口は3月で2.5万人を切りました。でも、ゴールデンウィークの帰省で一時的には2.5万人を越えていると思います。』




いよいよ、留萌駅を発車。
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役所関係者が見送ってくれます。








留萌の街を後にします。ノロッコ号はその名の通り、ノロノロと走る。
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日本海を眺めながらのんびりと。
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沿線の人々が結構手を振ってくれます。
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こちらも手を振ります。・・・フェリーのすれ違いみたく。








線路は単線でした。・・・見ていて気持ちいい。
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そして、子供や孫がGWで帰省しているのか、結構、こいのぼり率が高かった。
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漁港が見えてきた。増毛に着いた模様。
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増毛駅に到着。所要時間は40分。増毛は終着駅です。
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お疲れ様でした。
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おぉ~、コレコレ。終着駅の証。
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なんとも言えん趣がある。








ここから先は進めません。それがエェんやな。
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帰りの時間を確認。増毛滞在は2時間ちょっとです。
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増毛駅の内観。駅といっても切符売り場は無く、待合室。
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駅そばも短時間営業。








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外にトイレもある。向かって左側。後から増設されたっぽい。
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では、増毛の町を散策しましょうか。

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2010年6月15日 (火)

2010年5月-青森・北海道旅行・留萌のホテルニューホワイトハウス

5月4日(火)に留萌で一泊したビジネスホテルのご紹介。

ホテルニューホワイトハウス。
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場所は、明元町6丁目。・・・繁華街のある錦町1丁目に近い。







その名の通り、ホワイトを基調とした建物。
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ロビー。
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私の部屋は420号室でした。
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楽天トラベルで予約し、5775円。
『設備は同じなのに訳ありプラン朝食付』・・・ボイラー室の横にある部屋で少し音がするのだとか。。






部屋の内観。LAN完備。
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バス、トイレ付き。
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実は、、、ボイラーの音なんか全く気にならなかった。
その代わり、、、便座が。。。
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便座上げても角度が足らずに、また戻ってくる。・・・後からウォームレットを増設したせいか、タマにこういうビジネスホテルがあるけど、今回のは100%戻ってくる。

なので、こんな風に手で押さえながらやる。




若しくは、便座降ろして的を狙う。・・・二者択一しかない。
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酔って帰って来た時に的狙いは厳しかったね。








この部屋、女性専用にした方がいいよ。または、応急処置でガムテープを用意しとくか。
・・・一応、楽天トラベルの評価ではそうコメントしときました。

便座以外は、とても快適なホテルでした。朝食もおいしかったし。
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以上

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2010年6月14日 (月)

2010年5月-青森・北海道旅行・留萌の居酒屋「夢物語」

2010年5月4日(火)、青森・北海道旅行の6日目、最後の夜は留萌の居酒屋「夢物語」

場所は、錦町1丁目。
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店の外観はこちらをどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/06/20105--4439.html






カウンター席に座ります。
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地元の人で賑わっています。・・・ハッキリ言って繁盛してる。







北海道の地酒はこの日は置いてなかった。
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なので、東一(あずまいち)と言う酒を。

佐賀の酒。やや甘口でまったりとした味。
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2杯目。山法師。
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山形の酒。
山形の酒らしい味。出羽桜、十四代の系統。きゅんと脳天に響く様なお味。

料理は、鳥串、豚串、生干しカンカイ(氷下魚:コマイの事)を注文。・・・光量が少なくうまく撮れてないので写真のUPは無し。









サービスで厚岸の牡蠣をいただきました。
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店主は地元の人を愛してる。
本当は北海道の酒も少しは置きたいが、値段が高い(品質はいいんだが)。地元の人に全国各地の珍しい地酒をおいしく飲んでもらうために、安くて良いものを仕入れている。





店主が貯蔵庫をゴソゴソ。・・・売り物では無いが國稀があった!しかも、開封済。
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またもやサービスでいただきました。・・・ありがたや、ありがたや。

店主が色々と私に質問。
「なんで留萌に来たんですか?」
「年に3,4人はいますね。フラっと留萌に来る人。来ても何も無いんだけど」・・・イッパイあるがな。日本海の夕日とか。


留萌には漁師は居ないって言ってたなぁ。。。昔はニシンで栄えたケド、稼いでオカに上がって、居酒屋とか経営して。
増毛には漁師がいるって。




さて、十分に飲んだので帰ります。例のホテルに。
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ホテルに帰ると自販機に國稀のワンカップが普通に売ってた。
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一杯飲んで寝ました。















以上

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2010年6月13日 (日)

2010年5月-青森・北海道旅行・留萌黄金岬の夕日

2010年5月4日(火)、留萌駅前の海栄でラーメンの後は、留萌名物の日本海の夕日を見に行きます。

留萌近郊の地図確認。
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現在地が留萌駅とすると、画面上が西の方になります。
西の突き当たりは、日本海。
と言うことは、海に沈む夕日が見えるという事・・・(雲が無ければ)












では、西へ。・・・この写真はラーメンの前。
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なので、まだ日が高い。








標識に従い黄金岬へ。
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留萌駅から意外と遠い。
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30分位歩いても着かない。なので途中から駆け足。
・・・ちょっとヤバいかも。。。(..;)







人が集まっている場所が。あそこが黄金岬の模様。・・・・少し行き過ぎた様子。
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なんとか日没までには間に合ったが、雲が。。。
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万事休すか。








なんとかならんか。
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どうにか夕日が顔を出しそう。
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おぉ~、行けそう。ここからは連続でどうぞ。
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沈む瞬間は、様々な形や色に変化します。まるで生きているかの様。・・・大気と夕日の屈折とかでそう見えるのかも知れません。
日が沈んだ後の光景。
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思えば、ずっと太平洋側に住んでいるため、海に沈む夕日を見るのは初めてかも。







ここは黄金岬。カメラマンも何人かいました。
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こんな歌碑もある。
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♪きみのーゆくーみちはー、はてしーなくぅ、とおいー♪








日が沈んだ後も、しばらくは十分な明るさが残っている。
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黄金岬の先の岩場にも行ってみましょう。
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日本海の荒波。石はカンラン石、玄武岩。
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では、市街地に戻ります。
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黄金岬は、留萌市街から30分以上かかるので、これから夕日を見に行く人は注意です。

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