2011年1月-郡山・会津旅行・関東から郡山(福島県)へ
福島県の郡山、会津若松へ行ってきた。
期間は2011年1月15日(土)から1月16日(日)、1泊2日。
目的は以下の4つ。
1.郡山のグリーンカレー・・・(今回未達成)
2.福島県の地酒
3.会津のソースカツ丼
4.会津若松城の見学
先ずは、首都圏から郡山への移動。
JRだと東京都区内から3890円。
(新幹線だと別途、特急料金がかかります。幾らかは知らんが。)
因みに、新宿から「あぶくま号」という高速バスが1日何本か出ていて、それで行くという手段もある。
バス料金は、4000円で、net購入だと3800円。
あぶくま号は、新宿を出た後、35分後に王子駅に停車するので、万一、新宿で乗り遅れてしまったら、山手線から京浜東北線に乗り換えて王子駅に向かえば、運が良ければ間に合う可能性がある。
但し、王子駅の高速バス乗り場は、駅から少し離れていて解りづらい。王子駅の駅員に聞いても良いが、その1,2分が命取りになる。なので、予め調べておいた方がいい。
・・・予めあらゆるリスクを洗い出して、対処法を用意し、損失を最小限に抑える。それがリスク管理というもの。
参考に王子駅の高速バス乗り場の写真を載せておこう。
牛めしの松屋の道挟んだ向かいにある。
映っているのは、あぶくま号ではなく、佐久方面行きのバス。
首都圏からは宇都宮線(東北本線の関東での別称)
宇都宮で後続に乗り換え、黒磯という駅へ。
黒磯までは首都圏suicaのエリア。suica利用不可地帯を経て、矢吹という駅から仙台suicaエリアとなる。
黒磯からの接続電車待ちが約1時間あったので、ここで昼食を取ることに。
黒磯駅前の様子。静かです。
駅前の通りは閑散としているが、そば屋が2軒ほどあった。その1軒「冨陽」という店に。
黒磯辺りは、そばの産地らしく、うまかったね。
注文したのは「ふたいろそば」
手打ち、手切りで、微妙に不揃いな所がうまかった。
では、先を急ぎます。
郡山まであと少し、1時間くらい。
東北本線、黒磯発郡山行き普通電車。
2両編成で混んでました。
ドアは自分で開けねばならない。
駅に着いて降りる時も「開」ボタンを押して自分で開ける。
寒冷地の常識でしょうか。
車内は栃木弁というか福島弁というか、変わったイントネーションの言葉が飛び交います。
若い女の子のファッションも原色系+オーバーな修飾で奇抜です。
雪は途中の白河でうっすらと日陰の残雪を見かけた程度。
そんなこんなで郡山駅に到着。
着いたら、福島行き電車と接続。
首都圏からの乗車時間は約4時間。
距離は約230kmといった所でしょうか。
では、郡山駅に降りてみますか・・・どんなんかな~!
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