2011年1月-郡山・会津旅行・郡山の居酒屋もんもん
2011年1月15日(土)、ビジネスホテルの温泉大浴場で体が温まった後は、軽く夕食へ。
居酒屋もんもん(monmon)という店へ。
場所は、大町一丁目。4番地辺りだったかな。
この店、地酒が結構充実してて、福島県の地酒だけでも8種類もある。
因みに、日本酒以外にも焼酎、ウイスキーの種類も充実してた。
店内は、カウンター席と座敷のテーブル席。
土曜の夜という事でお客さんが入れ代わり立ち代わり入ってきて結構繁盛してた。
写真はタマタマ空いた時に撮ったもの。
チェーン居酒屋ではないので、そこそこの値段の筈だが、意外と客層は若者。
では、一杯目。「あぶくま 純米吟醸 無濾過 生」
うーん、磨きのかかった味、そして、コクがある。
生原酒の様ですが、火入れ酒の様な軽快さ。
二杯目。「雪小町 純米吟醸あさか舞」
非常にあっさりしたガラスの様な味わい。酸味は少ない。
郡山産の酒米を使用しているそうで。
郡山は安積疎水によって発展した街。
そんな、フロンティアスピリッツをこの酒「あさか舞」からは感じます。
三杯目。「飛露喜 特別純米」
会津坂下町の地酒か。
うまいっ!舌にツンツンと響く!
そもそも、これらの地酒は首都圏では全く見かけない。
旅行に出掛けなければ、一生、お目に(口に)かかることはなかった。
・・・一体、この日本には、どれだけの地酒が存在するのか?
どんなグラスで飲んでるかと言うと、こんなグラス。
おしゃれな江戸切子。
日本酒飲むには大きめで、おそらく焼酎グラスと思われる。
なので、ぬるくなるのが早い。でも、たっぷりと注いでくれるので嬉しかった。
カラ酒で飲んでた訳ではありませんよ。
会津馬刺。
おろしにんにくでなく、辛味噌を醬油に解いて食べるのが特徴。
この店の料理の主力は、串揚げということで、串揚げ盛り合わせを注文!
確かに具材の旨みがぎゅーっと詰まってました。
酒三杯で店を出た。
郡山駅前のイルミネーション。
この日は、夕暮れ時から雪が降っていました。
郡山いいね。大都会に住んでると、これ位の中規模都市に憧れます。
では、この日はおやすみ♪
| 固定リンク
コメント