2011年1月-郡山・会津旅行・郡山から会津若松へ
あれから一夜明けて、1月16日(日)。
郡山の街はうっすらと雪化粧。
横断歩道が凍ってて転びそうになった。同じ頃にホテルを出た部活で遠征の女子高生達は、転んでキャーキャー言ってましたが。。
郡山を後にし、次の目的地、会津若松へ。
郡山からは色々な路線が出ている。
東北本線、磐越東線、磐越西線、水郡線。
会津若松までの電車賃は、1110円。
9:43郡山発、会津若松行きの普通電車に乗る。
磐越西線になる。
本数は、1時間に1本程度の模様。
電車はもう来ていました。
オーソドックスな形ではあるが、初めて見る車体。
キャラクターに「赤べこ」
そして、ドアはボタンを押して開ける北国仕様。
シートも赤。クッションが効いてて乗り心地も良かった。
3,4両編成だったが、お客さん少なかったなぁ。
郡山から会津若松までの停車駅。
途中、猪苗代を通る。
「上戸」って駅があるのね。
磐越西線、発車から結構飛ばします。
そして、車窓には雪景色が続く。
進むにつれて段々と雪が深くなっていく。
発車して3駅目の「磐梯熱海」という駅で対向列車待ち。
熱海と付くだけあって、回りはちょっとした温泉街。
更に進むと天候が怪しくなり、雪も深くなっていく。
地図によると、左手に猪苗代湖が見える筈だが、残念ながら見えませんでした。
そんなこんなで猪苗代駅に到着。
結構、積もってますな。
郡山から会津若松までの行程の2/3は来ている。
郡山から1時間15分程で会津若松に到着。
移動距離は65km位でしょうか。
乗ってきた電車は、折り返しで郡山行きに。
結構、雪が貼り付いてる。
ん?終着駅ではない筈だが、車止めが。。。折り返し運転かな。
会津若松からは、磐越西線の新潟方面行きや只見線なるものが出ている。
改札を出ると、お城のある町ということで、こういうキャラクターが出迎えてくれる。
それにしても雪スゴイな。
そのため、直ぐに歩き出せずしばし放心状態となってしまった。
意を決して歩き出す。
会津若松駅って、外から見ると、お城風の駅舎でした。
(この時だけ一瞬晴れ間が出たけど、この後はずっと雪)
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