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2011年2月28日 (月)

2011年2月-青森・北海道旅行・あおもり食と灯りの祭典

2011年2月11日(金)、夜は、「あおもり食と灯りの祭典」というイベントを見学。
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このイベントは全くのノーマークで、青森に来てから知った。
期間は、2/10-12の3日間。












会場の一つ、パサージュ広場。
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イルミネーションが施されています。








青森駅前会場に行ってみましょう。場所は、ワ・ラッセとA-FACTORYの間の広場。
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青森ベイブリッジは祭りに関係なくいつでもイルミネーション♪







駅前会場の方が断然華やかでした。
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八甲田丸もライトアップ。
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A-FACTORYに青森ベイブリッジ。
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あおもり雪灯りまつり。・・・実は、「あおもり食と灯りの祭典」の一つのイベントであった。
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「食」の方は、雪見屋台街というのがどっかで行われていた様だが、また来年以降!

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2011年2月27日 (日)

2011年2月-青森・北海道旅行・A-FACTORYと青森ベイブリッジ

ワ・ラッセの後は、その近くにあったA-FACTORYへ。

ここは、2010年12月4日オープンです。・・・東北新幹線の新青森駅開業と同じやね
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中は食材をメインにした土産物屋。
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奥には、食べ物屋。
そこのメニューにあった「八甲田牛十和田バラ焼き定食」を皆さんがカウンター席で食べてて気になった。・・・今度来た時に食べよう。

後から知ったが、A-FACTORYはシードル工房でもあるらしい。・・・そう言や、でっかいタンクみたいなのがあった。


A-FACTORYの外は、青森ベイブリッジ。
陸奥湾の奥にある青森湾はいつも波穏やかで、青森港は天然の良港です。
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記念館八甲田丸。昔、青函連絡船に使われていた船。
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青森は三度目だが、実は未だ見学していない。








青森ベイブリッジの袂から。
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素晴らしい眺め♪








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八甲田丸の向こうに、黄色い電車の駅の様なものが見える。

八甲田丸の方に行ってみます。





八甲田丸の向こうには、青森港旅客船ターミナルがあった。
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ここからは、ポーラスターという定期船が出ている模様。
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下北まで行くんか、ポーラスターは。
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いつかは乗ることになりそう。








先程、青森ベイブリッジの袂から見えていた電車が、あそこに。。
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フーン(^・ェ・)、アソコまで行った先人がいた模様。
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今はもう使われていない電車か。
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苦労して来たけど、損した。なんもあらへん。(´Д` )
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では、戻ろう。(ヽ´ω`)
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2011年2月26日 (土)

2011年2月-青森・北海道旅行・ワ・ラッセ&ねぶたミュージアム

2011年2月11日(金)、いよいよ、青森市の新たな観光施設「ワ・ラッセ」へ。
2011年1月5日にオープンしたばかり。

正式名は、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」らしい。

場所は青森駅スグ。海に近いところにある。
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では、入る。
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三連休の初日ということで、とにかく人が多かった。








1階はホールに土産物屋、奥にレストラン。2階にねぶたミュージアム入り口。
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ねぶたミュージアムに入った。入場料は600円。
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年表でねぶたの歴史が勉強できる。
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ろうそくから電球に変わった所が大きな変化か。
昔は担ぎねぶただったとは。。

蛍光灯を経て、今はLED電球が主流。ねぶたは常に進化している。

因みに、館内は撮影自由です♪









金魚ねぶたゾーン。
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江戸時代、金魚は高価で庶民には高嶺の花。
そんな金魚への想いがねぶたの姿に。














金魚ねぶたゾーンの先には、ねぶたの展示。
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ねぶた展示ゾーンはスロープになっていて、歩きながらねぶた鑑賞が出来るようになっている。
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この展示方法は、五所川原にある「立佞武多の館」に似てるな。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--c7e7.html





ねぶたは、数基展示されていて、どれも見覚えがある。
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2010年の作品の企業名を外して展示している模様。

よろしければ、過去記事どうぞ↓
(昼ねぶた)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--29aa.html
(ねぶた海上運航)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--a171.html
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ねぶたはどの様にして造られているのか?
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木と針金の枠に、和紙を貼り、LED電球で照明。
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実際に触って確かめることも可能。








ワ・ラッセ&ねぶたミュージアム。
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青森に来たら、先ずはここに入って「ねぶた」の勉強をすべし!

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2011年2月25日 (金)

2011年2月-青森・北海道旅行・青森港方面散策

2011年2月11日(金)、青森で、にぼし系ラーメンの後は、港方面を散策。

港の見える公園は、一面、雪景色。全く除雪されてない領域でした。
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雪のない時期に撮った写真と比べてみると、50cm以上は積もってるかな。
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青森港方面。青森ベイブリッジと記念船八甲田丸が見える。
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公園の一部は、子供の雪遊び場に。
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えぇなぁ、雪国の子供は雪と遊べて。

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2011年2月23日 (水)

2011年2月-青森・北海道旅行・青森市のにぼし系ラーメン麺雅

2011年2月11日(金)、旅行2日目。
この日は、弘前から青森市へ電車で移動。

奥羽本線の弘前-青森間はいつも混んでます。普通電車で所要時間50分。
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青森駅に到着。
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看板が川島海荷に。
前はイチローでしたが。。







東北新幹線の新青森開通に伴って、青い森鉄道も青森駅に乗り入れたんやね。
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運賃表。JR時代の運賃表(右の写真)を撮ってたので、比べたら。。。値上がりしとるがな!
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例えば、青森駅から、東青森180円→250円、浅虫温泉320円→440円、野辺地740円→1010円。

値上がり対策の個人的メモφ(.. )・・・北海道&東日本パスだと、鈍行だったらJRも三セクも乗れる。GWは発売ないらしいが。。

話しは戻って、青森市内も弘前と同じく幹線道路の車道は除雪されていた。
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歩道側には結構雪が。

そして、暖かいのか、道が凍結してない。






一般的な道は、雪が結構積もっている。
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で、昼食にラーメン。味噌カレー牛乳ラーメンは卒業したのでしょうゆ系で。
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大きな道路(国道7号線?)の向こう、長島3丁目にある、ラーメン麺雅。
近くに長島小学校がある。






メニュー。手打ち中華そばを注文!
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お!大きなチャーシュー。
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透明スープもうまそう。








麺は柔らか目のストレート。手打ちらしいやや不揃いな食感がいい。
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チャーシューは大きいのと、細切れの、2種類が入ってる。
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スープは、にぼし系のあっさりしょうゆ。
底の方にキラキラとしたにぼしの粉が溜まるので、少し混ぜながら食べた方がいい。






完食、、、予は満足じゃ。。。
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器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。

今回は、透明スープの中華そばの真髄を見た。

青森のおいしいラーメンを探す旅はまだまだ続く。

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2011年2月22日 (火)

2011年2月-青森・北海道旅行・弘前城雪燈籠まつり

2011年2月10日(木)、夜に「弘前城雪燈籠まつり」へ。

ポスター。
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なんでも、弘前四大まつりの一つだそうです。
過去に私は2つを体験。
・弘前さくらまつり
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105-2010-53c1.html

・弘前ねぷたまつり
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108-6-315c.html

http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108-6-604f.html




ホテルからお城の方へ歩いていく。
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桜並木道。2ヶ月半後には桜が満開になっている筈。








お城の入り口近くには、弘前市役所かな。
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城入り口付近には、たか丸くんの姿が。
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マスコットキャラです。















では、城内へ。
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城内には所々に雪燈籠が配置されている。あれは天守でなくて隅櫓。
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天守のある本丸へは幾つかの門をくぐらねばならない。
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真っ白な雪に、ぼんやり灯る雪燈籠。なんとも言えん風情がある。
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弘前城天守が見えてきた。ライトアップされています。
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天守近くには、美人画の錦絵があった。
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この日は平日で、雪燈籠まつり初日ということで、観光客は少なめでした。
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でも、三脚を持ったアマチュアカメラマンは、沢山見かけた。







城内の最高地点から。堀の向こうには、無数のミニかまくらが見える。
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昼間晴れていれば、ここから岩木山も見える。








城内はとても広く、他の場所では、ろうそくキャンドルが。
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雪のある景色は、本当、幻想的です。
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こちらは、ねぷたの錦絵の展示コース。雪の反射が眩しい。
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西側の堀の向こうに行ってみると、先程の最高地点から見たミニかまくら。
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さて、一通り見たから帰りましょう。
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雪燈籠の後は、日本酒居酒屋「土紋」で一杯。
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ここは2回目です。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--ecb0.html






お気に入りの地酒「豊盃」を3杯飲んだ。
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1杯目、上段右端:大寒仕込大吟醸・・・しっかりした濃い味わい。豊盃独特の程良い酸味に酒っぽくない上品な味。
2杯目、上段左端:直汲み特別純米酒・・・純米なのにフルーティー。ほわっとした味わいでうまい。
3杯目、下段右端:しぼりたて純米・・・えぇコク、えぇ酸味。うまい。

料理は、ホヤの塩辛、温奴、いかメンチなどをいただいた。

酒3杯で店出た。旅行初日、上々の滑り出しです。
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ちなみに、これは弘南鉄道の中央弘前駅。

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2011年2月21日 (月)

2011年2月-青森・北海道旅行・ドーミーイン弘前(岩木桜の湯)

2011年2月10日(木)に泊まったホテルをご紹介。

弘前市の中心街、土手町にひときわ高くそびえ立つ。
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ドーミーイン弘前・岩木桜の湯。
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地方のドーミーイン特有の温泉大浴場付きのビジネスホテル。







ドーミーインシリーズ特有のブラウンを基調とした落ち着いた館内。
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部屋は、シングルで申し込んだが、ツインでした。
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因みに、625号室。








ホテルの窓からの景色。
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トイレ、シャワー付き。
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風呂は温泉大浴場へ。















インターネット利用可能。
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温泉大浴場は最上階の9階にある。
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半露天もあっていい湯でした。








9階からの眺め。弘前駅方面に、弘前城方面。
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ドーミーインシリーズ特有の夜泣きそばもある。(無料)
食堂は2階。結構、食べに来ていました。時間は21:30-23:00・・・時期によって変動あり
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無料の割りにはうまかった。あっさり系のしょうゆラーメン。
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こちらは、朝食バイキング。
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ドーミーイン特有の充実したおかず類。

宿泊料は5500円で朝食代1100円。

ひょんなことから手に入れた割引券6000円分で自己負担600円でした。



さて、次はどこのドーミーインに泊まろうかな。

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2011年2月20日 (日)

2011年2月-青森・北海道旅行・三忠本店de津軽そば

2011年2月10日(木)、新青森駅を探検の後は、電車で弘前へ。

新青森から弘前へは奥羽本線で45分程。
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一筆書きルートから外れるので、切符を購入。電車賃は570円。







弘前に到着。ねぷたの場所取りスペースが雪捨てスペースになっていた。
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三忠食堂本店に到着。
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弘前駅からの行き方は過去記事どうぞ↓
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http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108--38f7.html







待望の津軽そばを注文!480円。
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特徴は、つなぎの少ない(切れやすい)そば。出汁は、中華そば風。
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これはこれでおいしい。余計なものを使わない素朴な味。








津軽そば、値段も味もGOODです。

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2011年2月19日 (土)

2011年2月-青森・北海道旅行・新青森の旬味館

2011年2月10日(木)、新青森に到着後、途中下車して駅を探検。
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こちらは、新幹線の新青森駅。








2階にある改札の下、1階に「旬味館」という施設が。
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中は、食事処やお土産処。








そして、その中に噂に聞いた利き酒マシンがあった!
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青森県には、二十三の酒蔵があるが、その中から選び抜かれた五酒が試飲できる。
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個人的メモとして、この五酒の説明書きを。
黒石の地酒、中村かめきち。純米吟醸。
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酒米は、青森県で開発された「華吹雪」

試飲すると、口の中にほんわかとした心地よい味わい。






弘前の地酒、豊盃(ホウハイと読む)。特別純米酒。
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酒米は豊盃専用の「豊盃米」

ここにも書いてありますが、リンゴの様な心地よい酸味が感じられるのが特徴。
私のお気に入りの地酒。過去記事もどうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/post-1586.html


弘前市、六花酒造のじょっぱり。吟醸酒。
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これも酒米は「華吹雪」
やや辛口の酒かな。







八戸の地酒、陸奥八仙。華想い純米大吟醸。
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「華想い」は、「華吹雪」と山田錦を掛け合わせて造られた青森期待の吟醸酒用の酒米。

過去記事あるで↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/12/post-f7c2.html



青森市の地酒、喜久泉。吟醸酒「金冠」
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酒米は華吹雪。
青森県の地酒の中でも特にお気に入り。
これより一つ下の青ラベルを店で飲んだことがあるが、それもおいしい。
関東地方では、同じ蔵元の田酒はよく見かけるが、この喜久泉は全く見かけない。



因みに、利き酒は一杯100円。専用のグラスをレジ横から取ってくる。
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喜久泉金冠と亀吉を試飲しました。

青森県の地酒は、透明感があって上品で、程良い酸味が感じられるのが特徴のように感じます。
酒米や仕込み水なんかがそうさせるのでしょうけど。あと杜氏の技か。

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2011年2月18日 (金)

2011年2月-青森・北海道旅行・東京から新青森へ

2011年2月の青森・北海道旅行の記事をUP。

日程は、2011年2月10日(木)~2月14日(月)。4泊5日。
2/10と2/14は有給休暇。
旅程は、弘前に1泊、青森市に1泊、苫小牧に1泊、札幌に1泊。

今回の旅行の目的は、以下の通り。
1.東北新幹線、新青森まで乗車
2.弘前城雪燈籠まつり
3.青森市の新観光施設「ワ・ラッセ」の見学
4.千歳・支笏氷とうまつり・・・(今回未達成)

スタートは東京駅から。
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7:32東京駅発の東北新幹線「はやて」15号に乗る。
東北新幹線が新青森まで伸びたのは、2010年の12月4日~






これが「はやて」の車両。E2系。
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はやては全席指定席。
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はやては、秋田新幹線「こまち」と連結。
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盛岡まで、この様にキッスしたまま走る。
はやて10両に対し、こまちは6両。

こまちは、2列+2列なので、盛岡まで行くのなら、こまちの方がゆったり座れるとか。
・・・ちなみに、はやては、2列+3列



はやての車内の様子。
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東京駅では乗車率60%ほどでしたが、大宮でほぼ満席に。
・・・この日は平日でしたが。。。







私の席は車両の一番前。「えきねっと」で予約した。
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ありがたいことにコンセントが付いてる。








ちなみに、東京→新青森の特急料金は、6500円。
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乗車券は、青森の後に北海道へ渡るので、一筆書き切符を購入。
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東北新幹線は、大宮出てから本気出す。
はやて15号は、大宮の後は、仙台、盛岡、八戸の順に停車。
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北上や新花巻辺り(岩手県?)で、本格的な雪景色に。








東京駅から3時間40分程で新青森に到着。移動距離は670kmほど。・・・東京-神戸589kmより距離があるとは。。
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95%の乗客が新青森で降りた。
・・・青森ブームは既に始まっている。







では、折角なので途中下車して、新青森駅を探検して見ましょう。

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2011年2月 3日 (木)

2011年1月-郡山・会津旅行・会津若松から新宿へ

2011年1月16日(日)、お城見学の後は、関東へ帰るだけ。

帰りは高速バスにしました。
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高速バス乗り場は、会津若松駅から直ぐ近く。








会津若松から新宿行きのバスが1日11本も出ている。
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17:00発のバスに。新宿到着予定は、21:35
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あんまりいいバスでは無かった。2人×2人の座席でほぼ満席。
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さらば!会津。
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バスは、猪苗代経由で、郡山JCTに出て、そこから東北自動車道を南下。
土曜の夜から日曜にかけて各地で結構降ったようで、栃木県の矢板北辺りまで雪が積もり、そして未だ降っていました。
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途中、阿武隈PAと羽生PAでトイレ休憩。
写真は阿武隈PA。







途中の雪の影響で、50分遅れで新宿駅に到着。
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当然ながらもう雪はアリマセン。

1泊2日の郡山・会津若松の旅。
関東から意外と近くて、地酒がおいしく、冬は雪が楽しめる。
気分転換には持って来いやね♪

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2011年2月 2日 (水)

サッポロ×ロイズ・ショコラブルワリー

今年もこの季節がやってきた。
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SAPPOROとROYCE’の共同開発。

ビターとスイートの2種類。






ビターは、甘さ2.5、苦さ3。スイートは、甘さ4.5、苦さ2・・・5段階評価で。
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疲れている時に飲むとホッと来る味。年に1度の楽しみ♪
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ちなみに、去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/01/post-8f88.html

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2011年2月 1日 (火)

2011年1月-郡山・会津旅行・雪の鶴ヶ城見学

2011年1月16日(日)、会津若松でソースカツ丼の後は、お城へ。

会津若松中心街からさらに南へ。
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風情のある墨絵の様な光景が続きます。
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雪を踏む音は、『ギュギュッ、ギュギュッ』・・・気温が高いせいか、締まった音ではなくやや緩んだ音。







鶴ヶ城入口に到着。
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堀が一部凍っていました。
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雪が積もった石垣も風情がおまんな~♪








さて、天守閣の方へ。
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鶴ヶ城の由来。
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東北の雄、蘆名氏の居城「黒川城」を端に発し、近江出身で豊臣派の武将、蒲生氏郷が七層の天守を創建。この時、黒川の地名を若松に改名。
その後、徳川派の加藤明成(加藤嘉明の長男)がそれまでに地震で傾いていた天守を五層のものに再建。幕末の戊辰戦争に至る。
・・・ここ会津若松では蒲生氏郷が今でも慕われているような。町を歩いていてそう気付いた。

鶴ヶ城天守閣が見えてきた。
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雪化粧の天守閣を見るのは、恐らく今回が初めて。
・・・なかなかいいもんです。







鶴ヶ城の歴代城主。
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伊達氏、上杉氏の時代は、時の権力者の影響でかなり短かった。







実は、天守閣はリニューアル工事中。
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元々再建天守閣で、江戸時代初期の天守を復元した従来の黒瓦から、幕末の頃の赤瓦に張り替え。
今は、足場の囲いを徐々に取り払っている所で、3月27日にリニューアルオープン予定だそうです。





既に赤瓦に変わっているのかそうでないのか、単眼鏡で見ても雪が邪魔で確認できず。
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中に入りましょう。入場料500円です。
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城のイラストが既に赤瓦に変わっとる。















再建天守閣なので土足で上がる。
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中は五階で、地下も有り。
階によっては撮影不可。

←この日本刀と鉄砲の実際の重さに復元した模型はなかなか良かった。
日本刀は、ズシー!
鉄砲はそれよりもっと重い。


最上階からの眺め。いいな~♪雪景色。右の写真の連結式長屋、覚えといてください。
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実は、さっきの長屋も見学可能。復元されて間もない。
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では、お城を後にします。
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お城から駅までは徒歩40分程。
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なので、雪道歩きを十分に堪能。
防水機能付きの靴は必須です。

因みに巡回バスも出ていますので、駅構内にある観光案内で聞いてください。

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