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2011年3月 9日 (水)

奥の松・特別純米

福島県。奥州、二本松。奥の松酒造の特別純米。
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近所の業務スーパー河内屋で購入。
720mlで930円とお手頃価格。

箱に、「モンドセレクション最高金賞受賞!!」が光ります。












結構、関東に出荷してるのかな?
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ラベルは和紙で凝ってます。















名水、安達太良山系の伏流水と福島県産米を使用。
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新技術の「パストライザー」による火入れで、香りと風味を封じ込め、酒質が格段に向上とか。

日本酒度0でやや甘口に入るか。





肝心のお味は、
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うん!舌にしっかりと何かが突き刺さるしっかりとした味わい。それでいて変な雑味は感じられません。
日本酒度0ですが、より辛口の+3くらいに感じられます。






濃厚な食味を受け入れる懐深い芳醇な味わい・・・肩口ラベルもそう申しております。
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要は料理負けしない。そんなしっかりとした味わいです。

高コストパフォーマンスの酒で、店頭で見かけたら、これは迷わず買いでしょう!

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2011年3月 8日 (火)

島根の酒・簸上清酒の七冠馬(特別純米)

健康診断明け、3週間振りの家飲み。

そんな景気付けに、簸上清酒の七冠馬。・・・「ひかみ」と読むらしい
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特別純米。
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日本最高賞金の競馬のレース、「ジャパンカップ」
その当日に、東京競馬場に出張販売に来ていた時に買ったもの。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/11/post-d294.html











日本酒度+5・・・やや辛口か。
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酒米は、五百万石77%に改良雄町23%
常温より冷やした方がうまいという。














「七冠馬」の由来とは、、、競馬ファンなら百も承知な「皇帝」のこと。
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私が競馬を始めた頃は、既に引退してました。
で、肝心のお味は。
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うん!ルドルフを彷彿とさせるしっかりした安心感のある味わい。・・・安心して俺に任せろ的な。
米の味わいがかなりしっかり出てて料理負けしなさそうな味わいです。

あぁ~、うまいなぁ。
出雲杜氏、石見杜氏の郷、島根にはいずれ行かねばなるまい。未だ味わったことのない地酒を求めて。。

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2011年2月-青森・北海道旅行・さっぽろ雪まつり2011(夜の部)

では、さっぽろ雪まつり夜の部を。

夜の部と言っても、日没後ライトアップされて昼と違った趣があるだけですが。
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セカンドデジカメの写真もなかなかのもの。
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では、順に。
北の動物たち。
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ライオンキング。
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大氷像。大田広域市市街(韓国)・・・大田はテジョンと読む
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来てみると、何やら、ちびっ娘アイドルが。。。








北海道発のアイドルグループ「ジュエルキッス」らしい。
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めんこい。実にめんこい。
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折角なので動画も少し。





結構、固定ファンもいてはる様です。未来のAKBかな?
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最後は見てくれた人達にあいさつ。
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純真無垢な姿が雪まつりにふさわしい。
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では、雪像に戻って。天壇祈年殿。中国の建物だそうです。
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国宝、本願寺飛雲閣。に、サザエさん。
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実は、この時間、結構降ってました。
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これが雨だとしたら、豪雨でしょうか?








雪ミクを発見!
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雪まつり開催後に、スカートの丈やら瞳の可愛さやら色々な箇所にダメ出しが入って、修正されたそうです。







一通り見たので帰ります。道路にも結構新雪が。
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帰りがけにいつもの店でちょっと一杯。
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日本酒居酒屋「ふらの」

詳細は、過去記事どうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20095--a8d9.html




酒3杯で店出た~♪札幌の定宿に戻りまーす。
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Good Night.

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2011年3月 7日 (月)

2011年2月-青森・北海道旅行・さっぽろ雪まつり2011(昼の部)

2011年2月13日(日)、さっぽろ雪まつりを見学に。
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この日は最終日。

私は、雪まつりは2回目。

去年の記事↓
(昼の部)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/02/20102-61-22c5.html

(夜の部)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/02/20102-61-f933.html




去年もあった氷の喫煙所。
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10秒程の生CMを聞くと、サンプル煙草1箱がもらえます。








にしても、人が多い。
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お決まりの動物系の雪像。
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自然豊かな北海道ならでは。








細部まで凝っています。
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ライオンキング。札幌での開演を記念して。
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これが今回の目玉かな。去年のフラウエン教会的な。
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細部にまで凝ってるなぁ、高さより芸術性ですか。
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こちらはナンバー2かな。
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どっかの日本の寺院。








いゃ~、それにしても人が多い。
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大通公園の両側で一方通行になってます。








ふっとう君。去年もおったな。かなり積もっています。
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積もると、係の人が雪を払う。
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大量に降ると追い付きまへん。








去年もあった北のどん兵衛くん。
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今年の人気アニメコーナーは、サザエさん。
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去年はちびまるこちゃんでした。








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市民雪像コーナー。雪が積もって酷いことに。
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今年もいた、リラックマ!
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初音ミク。
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古典的な雪だるまも。
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昼の部はこれくらいで。

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2011年3月 6日 (日)

2011年2月-青森・北海道旅行・苫小牧から札幌へ

日にちが変わって2011年2月13日(日)、旅行4日目。

苫小牧から最終目的地、札幌へ。
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まぁ、普通電車に乗る訳ですよ。
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この一筆書き切符も札幌に着いたらお別れ。
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苫小牧から1時間程で札幌駅に到着。やっぱ、人が多い。
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あの切符は自動改札に飲み込まれた。








時計台やら。
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すすきの氷の祭典やら。
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去年には見かけなかった氷象も。
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トリスのハイボールも去年はなかったなぁ。
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去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/02/20102--3c67.html






ホテルに荷物を置いて、雪まつりを見に行きましょうか。
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2011年3月 5日 (土)

2011年2月-青森・北海道旅行・苫小牧での飲み

2011年2月12日(土)、苫小牧に着いたら、買い物の後に軽く飲みに。

不慮の事故でメインカメラを失い、苫小牧のメガ・ドンキホーテ1階のベスト電器でセカンドデジカメを購入した。
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←そのデジカメで撮った写真。
アウトレットで、7,980円。3倍ズームで同じCASIO。
4GBのSDカードも合わせたら計9,260円。

メインカメラの過去記事↓
(1年保たなかった訳や)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/casioex-h15-f5d.html

店は、苫小牧の屋台村、錦町横丁の串喜。
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今回の旅行で初めて飲むビール。

この店は、3回目です。
(2008.10)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/200810--9b23.html

(2010.9)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/09/20109--7722.html

マスターに珍しい日本酒無いか聞いたら、苫小牧には「美苫」(びせん)という地酒があるという応え。エェ値段するので、この店には置いてないということで、どこで買えるか電話で色々探してくれた。
(個人的メモ)
・36号線向こうのマルゼンストア、ローソンの近く

で、マスターに地酒が飲める他の屋台を紹介してもらい、場所を変えたのが、ここ。
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同じ錦町横丁の「寄鳥味鳥」
女将さんが経営しています。

増毛の地酒、國稀北海鬼ころしがあった!
これは何度も飲んでるので多くは語るまい。











豚串、鳥串などをいただく。
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他に酒を所望すると、2種類出てきた。
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どちらも秋田の酒。
・左、刈穂・・・秋田清酒
・右、十和田八幡平・・・かづの銘酒

十和田八幡平を飲んだ。
非常にスッキリ、ナチュラルな味。うん!これはおいしい。










寄鳥味鳥から、元居た串喜のメニューを注文!女将さんのケータイを借りて。
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これぞ、屋台の醍醐味。
店に無いメニューは、他の店から持って来させる。
お代はその場で払う。

初めて食べる「いずし」
これは鮭だが、ハタハタやホッケバージョンもあるとか。

要は保存食ですな。

程々にして、店を出た。

あと、この日は、計画では、支笏湖氷とうまつりを見に行くことになっていたが、苫小牧から支笏湖行きのバスはかなり前に廃止されていた。事前調査不足。なので、また今度!

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2011年3月 4日 (金)

2011年2月-青森・北海道旅行・函館からスーパー北斗で苫小牧へ

函館で昼食の後、先を急ぎます。

12:30発のスーパー北斗9号。
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サイドマークに、FURICO281
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自由席は立ち席客もいて満席でした。
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雪まつり客か?








苫小牧が近付いて来ると、樽前山が見えてくる。
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山の上の方は、真っ白です。








函館から2時間半で苫小牧に到着。スーパー北斗を見送ります。
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残念ながらメインカメラでの写真はここまで。

前の日飲み過ぎたのと、ニンニク食い過ぎて腹にガスが。。。
そんな話しはどうでも良くてデジカメをベルト通しに通したまま和式便器にしゃがむのは、気を付けた方がいい。つか気を付けるべし。
・・・とんだ災難に遭う可能性大です。

苫小牧駅前の様子。雪は少なかったが風が強かった。
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因みに、携帯カメラでの写真です。








さて、ホテルに荷物を置きに。
宿は、この前(9月)と同じドーミーイン苫小牧です。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/20109--6232.html

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2011年3月 3日 (木)

2011年2月-青森・北海道旅行・青森からスーパー白鳥で函館へ

日にちが変わって2011年2月12日(土)、旅行3日目。

この日は、青森から北海道に渡ります。
ホテルの部屋からの風景。
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ホテルはセントラルホテル青森でした。
過去にも泊まったことがあり、青森での定宿となりつつある。
過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--fd36.html



ホテルを出て青森駅へ。
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時折、歩きやすいように雪が階段状に固められた道に出くわす。







えーと!9:28発のスーパー白鳥95号に乗る。
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津軽海峡線になります。








ホームに出たら、寝台特急「日本海」が回送状態。
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あっちは、下北半島方面の大湊行きの快速しもきた。
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いつかは乗ることになりそう。








そして、スーパー白鳥。かっこえぇ~♪
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前回乗った白鳥もかっこ良かったけどね↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--8f41.html






サイドマークに、HEAT789
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シンボルマークに、津軽海峡ゾーン◎
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行き先は、津軽海峡を越えて函館まで。
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ワクワクしながらも着席。シックで美しいシートでした。この日は意外とお客さん少なめ。
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特急券の確認。
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青森→函館の特急料金は、1680円。
直ぐに函館から苫小牧に移動するので、その特急券2310円。






津軽半島の陸奥湾沿いに電車は走る。
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蟹田という駅を過ぎると、内陸部へ。
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津軽今別という駅を通過。そろそろ青函トンネル。
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青函トンネルの前に幾つものトンネルをくぐり、いよいよ。
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青函トンネルに突入!
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30分程で北海道側に出た。
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別名、ゾーン539と言われるように、53.9kmある。








北海道側の最初の停車駅、木古内。晴れていい天気でした。
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やがて、函館山が見えてきた。別名、臥牛山(がぎゅうさん)
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積もった雪のせいで、白っぽい牛が寝そべっている様に見えます。







函館に到着。11:38、所要時間は2時間10分。
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駅周辺は、観光客が多かった。さすが、函館。
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乗り換えまで50分あったので、函館で昼食。
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朝市の中にあった「きくよ食堂」
この店は初めてです。







この店の主力商品、巴丼を食した。
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函館は、海産物がふつうにうまい!

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2011年3月 2日 (水)

2011年2月-青森・北海道旅行・青森さんふり横丁de飲み

冬ねぶた見学の後は、屋台村に飲みに。
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ここは3回目。
過去記事どうぞ↓
(2010.5)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--7c44.html
(2010.8)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108-de-7dc8.html

青森屋台村、さんふり横丁。そこの「旬亭浜まち」という店。
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ここは地酒の種類が豊富なのです。
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なぜか熱燗を勧めるチーママを制止し、冷えた酒でと頼むと・・・「山廃あるよ」との応え
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カメラ曇ってサーセン!

画面左に少し映っていますが、竹筒で出てきた。

1杯目、田酒山廃・・・すっきり透明な味わい、うまい。











酒のアテに、好物の「ホヤ食わせろ!」ヽ(`Д´)ノという注文に対し・・・「ホヤは夏だよ」・・・シュマヘン(´Д` )
ホヤは諦めて、ルイベ、たら玉、ニンニクなぞを注文!
たら玉は一人じゃ量が多すぎたので、横の客にも食わした。
載せとくか、一応、料理を。
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2杯目は、お気に入りの「喜久泉」青ラベルです。
3杯目に、「七力」という酒。
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「ななの会」という青森市の七人の酒屋が販売する県外不出の酒!
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酒米が、「華想い」・・・青森県が自信を持って開発した吟醸酒用の酒米


お味は、華想い独特なフルーティーさと程良い酸味。こりゃうまいゼヨ!










3杯で終わる予定が、、、「おう!飲め!」
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外ヶ浜が来た川井さんが「亀吉」(黒石の地酒、かめきち)をおごってくれます。・・・外ヶ浜がどの辺にあるか、未だよく知りませんが。。。













「お会計を。。。」「残ってるけど、済みません、もう飲めません」
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こう言いながら、トイメンに座っていた栃木からのアンチャンが席を立った。
(次の日、津軽鉄道に乗るって言ってた)

「なら、オレが飲むわ!」(私)
1杯目に飲んだ田酒山廃がまた目の前に。。。
・・・これも川井さんから、トイメンのアンチャンへのおごり酒









3杯のつもりが5杯になって、結構、来た~♪
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店に入ったのが20時前で、店出たのが0:30・・・4時間近くも長居してしまった。

0:30に店出て、ホテル戻ったのが、1:20頃だったのかと。。。・・・撮っていたデジカメの時刻より推測
通常なら、20分程で帰れる距離ですが、どうやら、雪の上を乱舞していた模様です。(^。^;)


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ps.ママはこの日は居なかった。今回のイベント、雪見屋台街に店を出し、そっちに顔出してたとか。そして、そっちの店も好評だったとか。

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2011年3月 1日 (火)

2011年2月-青森・北海道旅行・冬ねぶた出陣

2011年2月11日(金)、あおもり雪灯りまつりの後は、冬ねぶた出陣へ。

18:30に、ねぶたの家から出陣ということで、裏口の駐車場で待機。
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写真には映っていませんが、係の人が出陣前に塩を撒いていました。







ねぶたの家が開いて、ねぶたが登場。
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完全に出てくると、ねぶたに灯りが灯され、回りからは拍手が。
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因みに、冬ねぶたは、この一基だけです。








スタート地点まで、ねぶたが移動していく。観客もそれに付いていきます。
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ここが冬ねぶたのスタート地点。アスパムの前。
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ハネト達も登場。着膨れしてモコモコしてます。
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19:00に冬ねぶたスタート!
では、動画でどうぞ。















ねぶたが目の前にきた。前に進むだけでなく、観客に向かって何かアピールします。
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冬ねぶた。
冬に初めて青森に来た人が、ねぶたの雰囲気を味わうには、よろしいのではないでしょうか。
冬ねぶた見学の前か後に、ねぶたミュージアムで勉強することをお勧めします。

そして、夏こそねぶた。二十数基のねぶたが、その勇士を競い合う姿は圧巻!

冬ねぶたはこれくらいにして、飲みに行きましょうか。

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