2011年2月-青森・北海道旅行・札幌の日本酒居酒屋「味百仙」
2011年2月14日(月)、旅行5日目、昼下がり。
夜の便で関東に戻りますが、昼飯も食べて一段落し、ノルベサの3階で休憩。
時間が余ったので、1本前の便が空いてないかと探してたら。
前年の7月に会った『たっくん』のつぶやきが、、、
「今から札幌駅に行けばたぁちゃんに会えるのかしら」・・・知らんがなヽ(`Д´)ノ
~ 7月の当時の記事なぞ ~
・ノースアイランドビール
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20107--00d6.html
・炭おやじ
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20107--ec93.html
前の便も空いてなかったので、前々から気になってた店に付き合わせることに。
ってことで、ノルベサから札幌駅に移動。
移動途中に見える赤れんが(北海道庁旧本庁舎)に別れを告げます。
札幌駅に到着。
味百仙。札幌駅北側。ヨドバシカメラの斜向かい。店は地下にある。
店の内観。
出来たばっかりの様な綺麗な店でした。
座敷もあり、カウンター席もあり、5時過ぎでしたが、予約席もあり既に満席。・・・札幌駅からも近く、出張者にも便利なせいか人気店の様です。
8時までならという条件で入店。
メニューなぞ。
先ず1杯目。
北世界。杜氏、佐藤和幸。
蔵元は日本清酒(千歳鶴の)
生酒っぽい味、コクがあってうまかった。つか、生酒だったかも。
2杯目、北育ち。
これも日本清酒・・・これらのラベルは、昼間行ってきたミュージアムには無かったんやけど。。。
生酒。こちらの方が価格が安いが先程のと同じくらいうまい。
クセのないあっさり系の味で千歳鶴ならでは。
料理は、初めて食べるカスベの煮付・・・北国の食べ物の様です。
カスベとはエイの一種。
煮付けにして、冷ましたにこごり状態。なので身が固い。
初めに箸を何回か入れてバラバラにほぐしてから食べる。
・・・たっくんが実演して伝授
他には、刺身、いかの沖漬け、もろきゅうなど。
3杯目、十四代 槽垂れ 純吟。
山形の地酒、出羽桜に似たフルーティーな味わい。
これは、ほんのり檜の香りがした。
酒3杯で店出た。
店の外にも日本酒の冷蔵庫が。
で、たっくんともバイバイ。
またどっかで会ったら。(^-^*)/
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コメント
あの時は有難うございました。
「北育ち」は確か生酒だった気が。……記憶が正しければ(汗
そういえば、この間「國稀 本醸造」を口にして、安価(一升瓶で2000円もしない)なのに呑みやすく旨い味にビックリ。
ご参考まで。
またどこかで会いましょう!
(今度は私が神奈川行くかなぁ……)
投稿: たっく(T.MARUKO) | 2011年4月 5日 (火) 15時06分
本醸造の良さを感じるなら、もう立派な日本酒飲みぜよ。神奈川来るならまたおごるしぃ。部屋は汚いので泊められんが。
投稿: たぁちゃん | 2011年4月 6日 (水) 00時04分