2011年5月-青森・北海道旅行・札幌のラーメン赤星
2011年5月7日(土)、旅行9日目。
この日は、昼食にラーメン。前日の昼もカレーラーメンだったが、旅行に行くとラーメン率が高くなる。・・・一人で気軽に入れるもんで。地方色も味わえるし。
ちなみに、前日の夜は、いつもの日本酒居酒屋「ふらの」
実は、札幌に着いてから、前年の7月と今年の2月に会った『たっくん』のつぶやきが、、、またもや、、、
「また飲みに行ってもいいですか?」
「『ふらの』か『あんぽん』に行ってみたい。。。」・・・知らんがなヽ(`Д´)ノ
まぁ、二人なら大きなホッケも食べきれる訳で。
「ふらの」については、過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20095--a8d9.html
たっくんは、富良野出身のマスターと道民同士の会話で盛り上がってたけど。
少し脱線しましたが、ラーメン赤星の記事に戻る。
場所は、狸小路商店街7丁目。
店の戸にメニュー。
正油と塩ラーメンが500円。
書かれていないが味噌は700円。
タマに前を通ると行列が出来ています。
店内はカウンターのみ。10人ちょっと座れるかな。
塩ラーメンを注文!
魚介系のスープの味。
500円にしてはチャーシューもしっかりした味。
麺は白い自家製麺。
やや柔らかめに茹でてあり、歯応えはあまりない。
初めのうちは、ノーマルで食べ、途中からはコレ!「さばにんにく粉」
コレを入れると味がカラッと変わる。
要は、1杯のラーメンで2度楽しめる。
完食、、、予は満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。
ラーメン赤星、札幌の地元民に根強いファンがいてはる様で、いつも行列。逆に観光客は少ない。
ちなみに、さばにんにく粉は300円で販売もしている。
買って帰ってインスタントラーメンにふりかけると、パンチの効いたラーメンに早変わり。
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コメント
>>たっくんは、富良野出身のマスターと道民同士の会話で盛り上がってたけど。
たぁちゃんは、道民同士の「稚内ネタ」を羨ましそうに聞いておりました……と一応w
投稿: T.Maruko | 2011年6月20日 (月) 21時43分