有機農法ビール・日本ビール
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2011年5月8日(日)、旅行10日目、最終日。
この日は、夕方の便で関東に戻ります。
午前中は、買い出しや荷物の発送。
ちなみにここは、新しく出来た札幌駅と大通公園駅を結ぶ地下通路。
この地下通路のお蔭でススキノから札幌駅まで濡れずに歩ける様になった。・・・昔はススキノから大通、大通から札幌駅と何故か分断されていた。
この日の昼食は、またもやスープカレー。
ススキノにあるSHO-RINという店。
何度か来ていますが、この時食べたラムカレーは初めて。
ラムがトロトロトロけてうまかった。
(参考)SHO-RINの過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086shorin_09e5.html
空港へはJRの駅まで行くのがめんどいからススキノからバスにした。
意外とガラガラやったなぁ。料金は1000円。
豊平川を渡ります。さらば、中央区!
実は丸四日間、札幌市中央区をほとんど出ることがなかった。
40分程で新千歳空港に到着。
乗る飛行機、ANA070、16:30新千歳発、18:05羽田着。
機種は、B777-200
さらば北海道、また来る日まで。。。(^_^)/~~~
青森もネ
まぁ、いつもの如く、世界有数のドル箱路線ゆえ、満席。
1時間半程で羽田空港に到着。
今回の旅行は、途中食あたりのアクシデントがあって、後半は休養だったが、前半は初めての場所もあって、新たな発見もあり、それなりに良かった。
最後に、今回の青森の足跡を載せとくわ。
因みに今回の北海道は今まで行ったことのある場所のみでした。
次の青森旅行は8月、北海道は年末年始かな。
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青森市の酒蔵「西田酒造」の喜久泉。関東で良く見かける田酒という銘柄で有名。
こちら喜久泉は、青森市に行った時、居酒屋で良く飲む銘柄です。
1.8Lで2100円とお値打ち価格。
少し前に姉妹品の吟醸金冠を飲んでるので参考に。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/04/post-8504.html
ラベルのアップ。
吟醸造。醸造アルコールで味を整えてるのかな。
青森の地酒特有の少し色が付いている。
お味は、シャープでクリアーで程良い酸味。
これはマジ、コストパフォーマンスが高い!
青森を想い出す味です。(^。^;)
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2011年5月7日(土)、昼食の後は温泉へ。
場所は札幌駅の隣駅の桑園駅の近く。
ススキノから徒歩40分程で来れます。
北のたまゆら。年中無休。
前日夜に逢った「たっくん」に教えてもらった。
近くに温泉無いか?・・・それなら、北のたまゆらですYO。
・・・そうそう、北のたまゆら(ふらののマスターまで)
桑園だけでなく苗穂とか、札幌周辺に幾つかあるそうで。
ちなみに、桑園駅は、札幌競馬場の最寄り駅。
競馬帰りにいかがですか?
もちろん、天然温泉。
中の造りはスーパー銭湯。
ジェット風呂あり、電気風呂あり、露天あり、サウナあり。
食堂もあるので一日中いてもOK。
それで、お値段はナント420円!
・・・首都圏の銭湯でも450円するのに。。。土地代が安いということでしょうかね?
帰り道に、他の天然温泉スーパー銭湯を見つけた。
極楽湯。ここも420円。
420円が相場なんか。
大通公園に戻ってきて、また桜の見物。
ちなみに、この日の夕食は、だるまのジンギスカン。
ここはススキノ本店。
カウンター席のみ15席、七輪は9つ。
2人や3人客は、1つの七輪をつつきます。
4人以上で来ると並んで座れない可能性大なので注意。
本店以外に、南7条辺りと南4条辺りに2つの支店がある。
参考の過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/07/20086_45f9.html
いつも混むので、出来れば夕方4時45分頃に来ると、5時の開店で直ぐに座れる。
最近は中国人や韓国人の客が多い。
日本の旅行ガイドブックには載ってないけど、中国のには載ってるんでしょうな。
以上
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2011年5月7日(土)、旅行9日目。
この日は、昼食にラーメン。前日の昼もカレーラーメンだったが、旅行に行くとラーメン率が高くなる。・・・一人で気軽に入れるもんで。地方色も味わえるし。
ちなみに、前日の夜は、いつもの日本酒居酒屋「ふらの」
実は、札幌に着いてから、前年の7月と今年の2月に会った『たっくん』のつぶやきが、、、またもや、、、
「また飲みに行ってもいいですか?」
「『ふらの』か『あんぽん』に行ってみたい。。。」・・・知らんがなヽ(`Д´)ノ
まぁ、二人なら大きなホッケも食べきれる訳で。
「ふらの」については、過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/06/20095--a8d9.html
たっくんは、富良野出身のマスターと道民同士の会話で盛り上がってたけど。
少し脱線しましたが、ラーメン赤星の記事に戻る。
場所は、狸小路商店街7丁目。
店の戸にメニュー。
正油と塩ラーメンが500円。
書かれていないが味噌は700円。
タマに前を通ると行列が出来ています。
店内はカウンターのみ。10人ちょっと座れるかな。
塩ラーメンを注文!
魚介系のスープの味。
500円にしてはチャーシューもしっかりした味。
麺は白い自家製麺。
やや柔らかめに茹でてあり、歯応えはあまりない。
初めのうちは、ノーマルで食べ、途中からはコレ!「さばにんにく粉」
コレを入れると味がカラッと変わる。
要は、1杯のラーメンで2度楽しめる。
完食、、、予は満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。
ラーメン赤星、札幌の地元民に根強いファンがいてはる様で、いつも行列。逆に観光客は少ない。
ちなみに、さばにんにく粉は300円で販売もしている。
買って帰ってインスタントラーメンにふりかけると、パンチの効いたラーメンに早変わり。
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2011年6月18日(土)、今年もワタミの株主総会に行ってきた。
場所はいつもの両国国技館。
去年と同じく10:00開始。
去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/06/242010-46ea.html
今年は桑原社長が議長を務めます。
渡邉美樹会長は、役員席の端(司会に近い所)に座っておられる。初め気が付かなかった。
会社を興して25年、初めて議長を務めなかった、話したくて話したくてウズウズしていた。・・・総会後の会社説明会での本人談
会場の様子。今年は約7千人の入場だったそう。
総会自体は、1時間程で終了。
その後、介護、外食、弁当宅配などの事業説明。
12:00で午前の部が終了。
昼食はワタミタクショクの弁当、500円。
500kcalで塩分2.5g以内に抑えられている。
他に1500円の豪華弁当、350円のサンドイッチも用意されていて、ドリンク(なっちゃんか伊右衛門)は無料。
昼休み時間にサプライズ!
12時20分から歌手の「川嶋あい」ちゃんのミニライブ。
トークでは、美樹会長との共通点として、自身も学校建設を6年前から活動してきた話しなど。
自身も孤児やったからねえ。
曲は、『大切な約束?』、と、『旅立ちの日に』の2曲。
透き通る歌声にうっとりします。
旅立ちの日に、では、ピアノ(エレクトーン?)を弾きながら。
13:00からは午後の部、ワタミ感謝祭。
司会は、生島ヒロシ氏と進藤晶子アナ。
初めは、トーク形式で、都知事選や店舗震災でのエピソード、苦労話などを紹介。
先程のワタミタクショク1週間分の試食なども・・・「毎日食べたらメタボ解消?」(生島氏談)
進藤アナは、「会長とがっちりマンデーでよくご一緒する」エピソードなんかを。
途中からワタミマンなるものが乱入。
老人ホームなどに出現する人気キャラだそうです。
最後は、ビデオを交えながら渡邉美樹会長の講演。
今年1年の成果を報告。
・都知事選
・バングラディシュでの若者の事業活動
・カンボジアの学校建設
・震災復興への活動・・・陸前高田への参与
など
介護事業の利益が国内外食を上回り、2011年度は、弁当宅配事業も国内外食を上回る予測であること。日本の外食は落ちてきているが、海外(アジア)の外食は非常に好調であること。
・・・(日本の将来を映し出してるなぁ。。。)・・・会長曰く、変化していくことが必要。変えていいものと悪いものがある。
15:00でステージは終了し、両国を後に。
来年はどんなサプライズがあるかな?
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2011年5月6日(金)、旅行8日目。この日は旅行中であり有給休暇。
昼食は、前々から気になっていたカレーラーメンの店。
寅乃虎。
場所は、中央区南5条西24丁目3-7 第17藤栄ビル1F
円山公園の近くです。
店は、恐らく夫婦二人の個人経営でそんなに広くはない。
人気店の様で直ぐに一杯になる。
メニュー。
一ノ寅・・・コクうま(こってり)を注文!
注文した一ノ寅が来た!
おぉ~、スパイシーさたっぷりそうな雰囲気。
おいしいラーメンは見た目もおいしい・・・多分
どうですか!?
写真見返してまた食べたくなってきたわ。
麺はかんすいたっぷりの黄色い縮れ麺。
北海道のラーメンにありがちな小麦の旨みと弾力を感じます。
うん、スープは確かにスパイシーで、旨み成分たっぷり。
飲んでも飲んでも飽きが来ない。
完食、、、予は満足じゃ。。。
器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。
うまい!今度は二ノ虎・・・サラうま(あっさり)やな。
ラーメンの後は、店の近くの円山公園を少し散策。
未だ満開ではないが、桜が咲いていた。
皆さん花見をやっとる。
因みに、花見期間中は火気使用可。
円山公園に隣接する北海道神宮の参道の方は、まだ咲いてなかった。
5月6日なので鯉のぼりもしまわれとる。
支柱に鯉のぼりが飾られていたのだろうと勝手に想像。
札幌の桜はソメイヨシノではなく、エゾヤマザクラが主流。
ピンクが濃くて、花と一緒に葉が出ているのが特徴。
開花が進むに連れてピンクは濃くなっていく。
円山公園から戻ってきて、こちらは大通公園の桜。
1年の内で僅かの期間しか咲かない、そんな桜を見ると心がなごむね。
仮にずっと咲いてるとうんざりすると思うけど。
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早くも2011年5月4日(水)、旅行6日目。
体調不良のまま、ほうほうの体で東室蘭から次の目的地札幌まで移動。
移動手段はバスです。
写真無しなので、昔の記事で代用↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--f0e9.html
札幌に着くと大通公園では何やらイベントが。
北海道発信のアイドルユニット。名前は忘れてしまいました。
こちらは、ジュエルキッス。
キャッチフレーズは、「北の宝石箱」
この前の雪まつりでも見た↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/03/20112-2011-fac0.html
体調が少し戻ってきたので、昼食にスープカレー。
大通西8丁目にあるZORAという店。
詳細は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/07/20107--1c01.html
相変わらずコクがあってうまいね。
予定では札幌に2泊の後、稚内に2泊の予定でしたが、体調が戻らないので、そのまま札幌に4泊してリハビリすることに。東室蘭滞在中に手続きしました。
5月4日は晩飯を採らず、5月5日(木)へ、旅行7日目。
中島公園を少し散策。中島公園の中には豊平館がある。
豊平館の詳細は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/200810--a7b1.html
・・・過去を引っ張りだしてばかりですが。
5日の昼食は胃に優しいうどんをと思ったが、うどん屋が見つからなかったので、蕎麦を。
「まるき」という店。
場所は、南2条西2-8。狸小路商店街のスグ北にある。
地酒も置いてるそば屋。
ざるそばを注文。
北海道でざるそばを食べるのは初めて。
きざみ海苔が手で千切った大きめなのは、北海道仕様か?
味は、まぁまぁおいしかった。
ちゃんとした蕎麦を食べるのは久しぶり。
昼食の後は、リハビリを兼ねて中央区(札幌市)の北部へ。
赤れんがと札幌駅。今思えば、天気が良かったな。
夜は、大分回復してきたので、軽くハイボール。
南五条ハイボール。
詳細は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20107--a48c.html
これで5月5日は終了。
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早くも2011年5月3日(火)、旅行5日目。
実は前日の夕方辺りから体調不良。恐らく食あたり。
1日の夜に食べた貝類が当たったのかなぁ?っと。
初めは頭がクラクラしていたが、段々と腸の方も大変なことに。
なので、2日の夜は食べずじまい。
予定では、こういう所に行くつもりでしたが。
(はこだてビールの記事)↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/06/200864_c8ad.html
歩くのがやっとの状態で駅の方へ。
函館駅。隣のホームには何やらイベント列車。
私はスーパー北斗に乗る。函館12:30発のスーパー北斗9号。
今、問題になっている車両ですが、振り子式でカーブでの傾きが大きいけど、乗り心地は滑らかで良い。
実はこの写真は東室蘭に到着した時のもの。
函館から2時間で到着。
東室蘭は2008年12月末以来の2年半振り。
あの時は吹雪でしたが。
ホテルにチェックイン。ホテルの部屋からの景色(2011.5.4撮影)
ホテルは、ニューバジェット室蘭↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--d21e.html
昼飯も食べれなかったが、晩飯も食べれなかった。
実は、室蘭在住のキムキム君と室蘭焼鳥を食べる予定やったが、また今度にさせてもらった。
・・・すまんのぅ(´・_・`)
因みに、予定してた店は、以前入ったことのある、やきとりの一平。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/200812--bca5.html
以上
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2011年5月2日に泊まったホテルのご紹介。
東横イン・函館朝市。
函館駅を出て右側にある函館朝市(市場)の辺りにある。
大きな建物で分かりやすい。
1階の部分にQBハウス(散髪屋)を置いているのが東横インらしい所。
1階ロビー。意外と広いスペース。
館内も綺麗です。まだ新しい。
部屋の内観。広くてデスク回りの使い勝手も良かった。LANも完備。
宿泊料は3300円。花見もできるGWのこの時期にしてはかなり良心的価格。
理由は、来てみて解った。
2基あるエレベータの内、1基が修理の部品不足で停止中。3月の地震による津波で1階が浸水したのだと。
そして、電話交換機も壊れたままで、部屋の電話も使用不可。
バス、トイレ付き。
部屋からの景色。
朝市の建物とその向こうに函館駅。
おにぎりの朝食付き。
食あたりによる体調不良でこれだけしか食べられなかった。
以上
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前回の続き。5月2日(月)、下北から青森市に戻ってきて、そこからの話し。
乗り換え5分で津軽海峡線へ。
スーパー白鳥19号。
青森駅を出て蟹田を過ぎて暫くすると青函トンネルに。
青函トンネルの記事は過去記事で↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--8f41.html
このスーパー白鳥19号は、特殊で、竜飛海底駅に停まった。
事前予約した人達が青函トンネル見学のため降りていく。
見学を終えると、次の電車に乗り込むのだそう。
やがて、北海道側に出た。
ここで切符の確認。
函館の次は東室蘭へ行くので、その普通乗車券6090円と函館までの特急券1680円。
車内で買ったのでペラペラの紙。当然、自動改札は通れん。
函館山が見えてきましたよ~、別名、臥牛山(がぎゅうさん)
青森駅から2時間で函館に到着。昼食は車内で軽くサンドイッチをつまんだ。
既にこの頃、体調が急降下。
乗ってきたスーパー白鳥19号。
これからホテルにチェックインして休憩です。
最後に、今回の下北から函館のルートを確認。
黄色の線が予定のルート。
赤い線が大間フェリー欠航のため今回辿ったルート。
・・・結構、大回りしたなぁ。
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2011年5月2日(月)、旅行4日目。この日は、次の目的地「大間」へ行き、そこからフェリーで函館に渡る予定でしたが。
何やら青森県北部は強風が吹いているという報せがチラホラ。
念のため、大間フェリーのホームページを見ると、「欠航アリ」の表示。
朝と午後の一日二便で、午後の便を予約してましたが、電話して確認すると午後の便も欠航とな!
・・・まぁ、早く分かって良かった。
函館のホテルを予約しているので、今日中には函館に渡らねばならない。
JR大湊線が動いているかどうか、駅係員のいる大湊駅に電話すると・・・10時、11時台の電車は運休とな!
バスが動いているか、ホテル近くの下北バスターミナルに行って確認。
かなり風情のあるバスターミナルです。
青森・野辺地方面。動いてた。良かった。
因みに、隣の佐井行きに乗れば大間崎まで行ける。フェリー欠航がなければ9:15のに乗る予定であった。
10:00の野辺地行きバスに乗ります。
これが下北交通のバス、野辺地行き、近川、横浜経由。
まぁ、普通の路線バスです。
バスは、下北半島をひたすら南下。
どちらかというと陸奥湾寄りの道だが、鉄道よりも陸寄りにあるので、風の影響はそれほどでもなかった。
左側が太平洋側になるが、山が連なっている地形。
45分程で野辺地までの中間地点である横浜の町。
横浜は大きな町で、幾つもの停留所が町中にあった。横浜新町とか横浜緑町とか、横浜高校前、横浜海水浴場とか。。。
下北バスターミナルから1時間半で野辺地駅に到着。JR大湊線なら1時間ですが。。
電車(青い森鉄道)に乗り換えです。
青い森鉄道も強風のため徐行運転との案内。
なぜかJRの車両でした。相互乗り入れなのかな。
日本最古の鉄道防雪林。
こういうのも、一部の鉄道マニアにはタマランのやろな。
ホームで暫く風待ちをしていた電車は、なんとか発車してくれましたが、非常に速度が遅い。
感覚的には、ノロッコ号の半分くらいの速度。時速15kmくらいでしょうか。
ノロッコ号の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/07/20095--1424.html
時折、歩く速度くらいに極端に速度を落とす。風をやり過ごしているのでしょう。
ようやく、青森駅に到着。通常だと野辺地から50分程だが、この時は、90分かかった。
函館に渡る次の津軽海峡線の発車まで5分。
切符を買い直す時間がないのでそのまま乗り込みます。
続きは次の記事で。
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2011年5月1日(日)、旅行3日目の夜。
飲み屋を求めてブラブラ。
田名部は、人通りは少ないのに飲み屋が多い。
結構、推しの強い店も。
予め調べておいた店へ。田名部神社の向かいの、田名部横丁。
その田名部横丁の突き当たりにある「海魚」という店。かいぎょと読む。
←今気付いたが、「外ヶ濱」の瓶が。
店内はカウンター席のみ。各席にお膳があるのは、下北仕様か?
ちょっと高級に見える。普通の居酒屋なのだが。
日本酒も豊富。
酒は関乃井酒造のものを三杯飲んだ。
1.関乃井(多分、上撰):ほんのり甘くて女性らしい味。まろやかでうまい。
2.寒立馬(かんだちめ):先程の関乃井にプラスしてシャープな味わい、うまい。
3.祈水(きすい):寒立馬より柔らかな味、襟を正したような厳粛な味。
料理は、地元ならではのものを。味噌貝焼きに、青ツブなど。
この時期が旬のタラの芽の天ぷら。
ちなみに、マスターは、丸っこい感じで、しゃがれた声で、ごつごつした感じ。元漁師かも。そんな雰囲気。
あぁ~、飲んで食った。
今回の旅行で良かったのは、この時まで。翌日以降はとんでもないことに。。
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2011年5月1日(日)に泊まったホテルのご紹介。
むつパークホテル。
むつ市田名部にある。
下北駅から徒歩で1時間程。普通はバスに乗るそうですが。
結構、立派なホテル。
私の部屋は、313号室でした。
部屋の内観。LAN完備。
宿泊料は、5,660円(軽朝食込み)。
下北のビジネスホテルは、なぜかどこも価格が高め。
バス、トイレ付き。
テレビチャンネル。
青森市や弘前は、フジテレビ系列が映らないのですが、ここ下北ではなぜか「岩手めんこいテレビ」が映る。
ホテルの部屋からの景色。
あの松木屋というのは、地元に愛されたスーパー。
ちょっと店内を覗いたら海産物ではナマコや色付けされてない鱈の卵、毛ガニサイズのトゲクリガニとかが売ってた。
瓶入りの酒は全て関乃井。
朝食は1階にあるレストランで。
和食にすると少し価格がUPする。
ここのホテルは、全て女性スタッフ。
全員、「田名部おしまこ」でした。
ここ田名部は美人の産地。昔、南部の殿様が田名部巡行の折、「おしま」という美人をたいそう気に入られたことに始まる。
これから下北の定宿やな。
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東京競馬場のGⅠ5連戦もこれが最後。
芝1600m。国際指定競走。
◎は、前回ヴィクトリアマイルで強かったアパパネ。
相手が絞りきれないため、アパパネから馬連総流し。
以上
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2011年5月1日(日)、旅行3日目。
この日は、次の目的地、下北へ。
下北へは、青森駅から「青い森鉄道」で野辺地(のへじ)まで行き、そこでJR大湊線に乗り換える。
電車賃は、2120円。
先ずは、青い森鉄道、八戸行きに乗る。
ごくタマに直通、リゾートあすなろ下北号が走っている。
アレやな、青い森鉄道は。
二両編成でワンマン。キャラクターがかわいい。
野辺地までは間に駅が九つ。
車内は普通の近郊型の内装。
この時、客は少なめでした。
発車から20分程で浅虫温泉。
青森市内から近いリゾート地?
水族館もある。
発車から45分程で野辺地へ到着。大湊線に乗り換えです。
ここで、青森駅、野辺地、大湊線の位置関係を確認しておきましょうか。
陸奥湾奥にある青森駅から東へ野辺地。そこから北へ大湊線。
陸奥湾を東にぐるっと回るルートになる。
これがJR大湊線。箱型の電車。
はまなすベイライン大湊線がトレードマーク。
下北半島を象って、斧をイメージしてるんやな。
内装は意外と新しかった。二両編成だが、乗ってる人が少ない。
陸奥湾を左手に見ながら電車は進む。
景色は、原野だったり、砂浜だったり、林だったり、民家だったり。
野辺地から30分程で中間地点「陸奥横浜」
青森でヨコハマと言えば、ここ下北の横浜だそうで。
結構、民家があって比較的大きな町の様です。
陸奥横浜で、「リゾートあすなろ」とすれ違った。
そして、目的地、下北駅に到着。野辺地から約1時間。
近くには、恐山、尻屋崎、大間崎などの名所が。
駅名票も撮っとこう。
よく「下北沢」を「下北」と略す人がいるが、全く違う駅になってしまうので、注意が必要!
隣の駅が終着駅の大湊。
まぁ、こういうのも記念に。
下北駅の外観。意外と新しい駅。
駅前も新しい。
でも新しいのは駅周辺だけであった。まぁ、それがいいんやが。
ここは、むつ市になる。
下北の地図。東の北端が尻屋崎、西の北端が大間崎。
では、ホテルに向かいます。
これは、田名部川。
この川のほとりにむつ市の中心街、田名部がある。
以上
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5月1日(日)、旅行3日目。
昼食にA-FACTORYへ。
A-FACTORYは、シードル工房であり、土産物屋でもあり、お食事処でもある。
場所は、青森駅の直ぐ横。近くにワラッセもある。
ワラッセの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/02/20112--cafa.html
ここがお食事処。
メニュー。
青森県のグルメが並びます。
前々から気になっていた、八甲田牛十和田バラ焼き定食を注文!
先ずは、カセットコンロとバラ焼きの食材が出される。
作り方は、傍らに置かれた説明書を見ながら。
肉をタマネギの上に避難させつつタマネギを飴色になるまで炒めるのがポイントの様で。
ジュージュー♪自分で作る楽しさ。
ちゃんと混ぜるんやで~箸で
タマネギが飴色になったらできあがり。
定食なので、ご飯と味噌汁、サラダが付く。
お味は、甘口の独特のタレで炒めたタマネギが絶妙!
ご飯に良く合う。肉もやらかくてうまいが、タマネギのおいしさがそれに負けていません。
青森に来たら定番になりそう。(^Q^)
人が食べてるのを見ると、無性に食べたくなるメニューです。
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2011年4月30日(土)に泊まったホテルのご紹介。
ホテルの外観。
場所は、柳町通りの1区画向こう。
スマイルホテルの向かい。
青森駅から徒歩20分くらい。
駅からは遠いけど、飲み屋街からは近い。
まぁ、夜はほぼお決まりの「青森さんふり横丁」
詳細は過去記事でも↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--7c44.html
今回のホテルから徒歩5分程なので帰りが楽でした。
今回飲んだ酒は、西田酒造の外ヶ濱という銘柄、喜久泉(吟冠)、七力の3杯。
幾つか頼んだつまみの中で、珍しかったのは。
ガサエビとトゲクリガニ。
ガサエビはシャコのこと。
トゲクリガニは小型のケガニの仲間。
トゲクリガニは花見のこの季節しか食べられないので花見ガニとも。
マグロのホホ肉。
意外と弾力があって筋もあった。まぁ脂身の少ない筋肉ですな。
少し脱線しましたが、部屋の内観。
カーテンでなくスライド式の遮光板なのが北国仕様かな?
モチ、インターネット使用可。
バス、トイレ付き。
私の部屋は1410号室でした。
この時の宿泊料は、3,980円(朝食付き)
朝食はバイキングタイプ。
おかずの種類はそう多くないが味は良かった。
以上
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2011年4月30日(土)、青森市に到着後、昼食へ。
噂ではおいしいというつけ麺屋へ。
場所は、古川一丁目18-10
味の札幌大西本店(味噌カレー牛乳の)の前の道渡った一区画の所にある。
2階のガンダム系の店は別。
お品書き。
つけ麺がメインの様だが、ラーメンもある。
濃厚つけそば中を注文!
なお、店はまだ新しく、お昼の遅い時間でしたが、地元の人達でほぼ満席でした。
注文した「濃厚つけそば」が来た!
←焦点合ってなくてスマソ
お味は、確かに濃厚なつゆで魚醤の旨みがたっぷり。
麺はやや柔らか目で弾力は少ないがつるつるしててうまい。
もし、東京に店があったら確実に行列レベル。
今度来た時は、濃厚そばを食べてみようかな。
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