伯楽星・純米吟醸新酒生酒
その名は聞いたことがあったが、未だ飲んだことがなかった伯楽星。宮城の酒。
その純米吟醸・新酒生酒。
価格は、720mlで1500円くらい。
うすにごり、という事で少し「おり」(酵母の死骸?)が入っている。
蔵元は宮城県大崎市の新澤醸造店。
純米吟醸という事で精米歩合55%
「究極の食中酒」を意識してるとか。
こういう所にも書いてある。
瓶の底には「おり」が。
おり入りということで若干濁ってる。
お味は、料理負けしなさそうなしっかりとした旨み。後口に心地よい旨み感が残ります。
究極の食中酒を謳っていますが、この旨みの残り香をつまみに盃を傾けても楽しめるといった感じです、
実は、タマに訪れる東京エキナカ・グランスタにある「はせがわ酒店」で有料試飲した。
そこで、生まれて初めて伯楽星を飲んだという訳。
ここでは純米大吟醸でしたが。
こちらはよりクリアな味わいでした。
東北の酒を幾つかということで、夏田冬蔵。
秋田県の浅舞酒造。
こちらも大吟醸でガラスの様な味わい。
次、山形の山男山。
男山酒造だったかな。
これは自分の好みに合っているという意味でうまかった。
大吟醸の様な酒らしくない酒(フルーティー過ぎるという意味で)でなく、米の旨みがしっかりしてて、舌にぴったりフィット。
でも、残念ながら試飲場の横にある販売ブースには無かった。
てな訳で、お気に入り銘柄が増えたな。現地行って調達や!
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