2011年8月-黒石・盛岡旅行・盛岡の日本酒居酒屋「味勢」
途中、酒ブログが挟まって旅ブログが途切れ途切れになり申し訳ない。
2011年7月31日(日)、競馬の後は、ホテルでひとっ風呂。その後、飲みに。
「味勢」という店。
場所は、盛岡の繁華街「大通り」沿い、盛岡城の堀の手前にある。郵便局か何かの向かいにあった。
なかなか落ち着いた店。
4階まであるそうだが、1階は日曜ということもあり空いていた。上の階は団体の宴会が入っていた模様。
目当ては地酒ですよ。結構種類があった。岩手に来たからには岩手の酒を飲みますが。
先ずは「七福神」という酒を。
七福神、てづくり大吟醸
当然、初めて飲む銘柄。
蔵元は、菊の司酒造かな。
メニューでは一杯当たりのお値段がやや高めと感じたが、なみなみと注いでくれる。
お味は、
万人受けされると思われるさっぱりスッキリしたガラスの様な飲みやすい味。
一杯目にうまい!
料理メニュー。
内陸の盛岡ということで肉料理にしようか。
県産牛のたたき。
お肉だが、さっぱりしていて日本酒によく合う。
一人だからって、板前さんが少なめに造ってくれたなぁ、気を利かして。
2杯目。わしの尾・北窓三友(ほくそうさんゆう)
八幡平(はちまんたい)の酒。
残りが少なかったということで、少しマケてもらった。
お味は、
コクが豊か。それでいてスッキリ飲める。うまい!
酒2杯で店を出た。普通はだいたい3杯飲むが、この店、1杯の量が正味1合かそれ以上ある。
つまみは、他に湯葉と、サービスでタコをいただいたが、会計は意外と安かった。
地酒の種類も豊富やし、たぁちゃん御用達の店に決定!
また来ます。命ある限り。
板前さんとは別に、店の奥の方から、ずっとやたら関西弁が聞こえてくるなと思ったら、店長が京都出身やった。・・・「また来ておくれやす!」
「また来まっさー!」
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