トップパリュのバーリアルラガービール
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
盛岡の地酒「七福神」、その180mlカップ純米酒。
価格は300円でした。
蔵元は、菊の司酒造で、盛岡市の紺屋町にあります。
・・・中ノ橋渡って上行った所。上ノ橋との中間地点くらいかな。
酒質は、精米歩合65%で国産米使用。
ほぼ無色透明。
お味は、七福神らしい透明感のあるさっぱり味。やや引っ掛かりというかコクが感じられてうまい。
でも、やっぱり黄色ラベルの大吟醸の方が美味しく感じるな。特に暑い夏は。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/20118--6e19.html
以上
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年8月1日(月)、ホテルでひとっ風呂浴びた後、今回の盛岡でのメインイベント「盛岡さんさ踊り」へ。
会場に向かう道では、見物客と出演者が一緒に歩いていく。
ここが会場である中央通り。
スタートが18時でこの頃が17時半。
既に見物客で一杯。
この辺りがスタート地点を少し過ぎた所。
スタート地点は、盛岡市役所の前です。
スタート地点に近いこの場所に陣取った。というか有料観覧席です。さんさ踊り事務局に要事前予約で2千円。
今日(2011.8.1)のプログラム。
各団体が決められた時間にスタートして約1kmのコースをパレード。
第2や第3といったものは、踊りの種類(←ココ重要)
第2が七夕くずし
第3がエイヤサ踊り
第4が福呼踊り
では、盛岡さんさ踊り2011、初日のスタート~!
最初はこういう前座が盛り上げる。
その後に、ミスさんさ、ミス太鼓、ミス横笛。
選び抜かれ、鍛え上げられたエリート集団が場を盛り上げます。シャープな動きに圧倒。
その後、各団体が続きます。スゲェ~!太鼓の集団。
こういうのは、動画で見た方が伝わる。
盛岡中央高校。若さが弾けます。
この団体の踊りは、初めのうちは、七夕くずし・・・「はらはらはらせー!」の掛け声で片足でぴょんぴょんが特徴。後半は、福呼踊り・・・正面向いておじぎが特徴。
いゃ~、初めて見る太鼓を抱えた踊りに圧倒されます。
では、また動画で。岩手女子高スマイルさんさ。
この団体の踊りは、エイヤサ踊り・・・えやーさ、えやさー♪の掛け声が特徴。
日が落ちてきました。岩手看護短期大学。この時間で半分の団体が過ぎています。
では、動画で。
七夕くずしだが、太鼓が一回転するのが特徴的かな。
団体毎に少しのアレンジを加えるのはOKな模様。
掛け声はどの踊りでも「サッコラ、チョイワ、ヤッセー」というのが入っている。意味はよく分かりませんが。
では、次に、NTT岩手グループ。華麗な電飾車が登場する今日の目玉。
この日一番素晴らしかったのが、この団体「盛岡大学」。実は会場に来る途中に一緒に歩いた団体でした。
大勢の踊り手が、ダイナミックかつシャープで、かつ揃った踊りで、掛け声も大きい。
楽器にホイッスルが使われているのが特徴か。
最後の団体が通り過ぎると、電飾山車が現れた。
1kmのコースなので、通り過ぎた団体はまだ踊っているのが見えますが。
団体が通り過ぎても終わりではないらしい。
所々に櫓が置かれ、定位置で踊りがスタート。
盆踊りの様に輪になって踊る。これが盛岡さんさ踊りの「輪踊り」
なるほど、これで全ての団体がゴール地点に着くまで場を繋げるのか。
輪踊りでは観客も加わってOK。
加わっている観客は、やはりそこそこ上手い。地元の人達だろうか。
では、動画で。
輪踊り、間近から。エイヤサ踊りですな。
いゃ~、初めて見る盛岡さんさ踊りよかった。
また、機会があったら見に来よう。毎年8月1日~4日の4日間だそうです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
2011年8月1日(月)、旅行3日目。この日は朝から盛岡の街をちょいと観光。
先ずは石割桜。
石の割れ目に種が入って、そこから成長した桜と言われている。
国の天然記念物に指定されている。
割れ目は少しずつ広がっているとか。
こちらは盛岡市役所。さんさ踊りの飾り付けがされていた。
盛岡城近くの桜山神社にある烏帽子岩。
盛岡城築城の際に出てきたのだとか。
転がらない様に支えがしてある。
お次は盛岡城跡。
天守や櫓、門などの建物は無いが城郭と石垣が立派に残っている。
三の丸。
ここ盛岡城は、南部氏の本拠。
空堀も道路となっているが、しっかりと遺構が残っている。
城の最上部、本丸に到達。
城は小高い丘の上にある平山城といった感じです。
本丸からの景色。
天守閣だけ残ってる城に比べたら、盛岡城の様に天守は無くても城郭、石垣が立派に残っている城の方が城本来の姿を残していると思う。
以上、ここまで挙げた観光名所は全て徒歩で回れます。盛岡観光の初歩ですな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
途中、酒ブログが挟まって旅ブログが途切れ途切れになり申し訳ない。
2011年7月31日(日)、競馬の後は、ホテルでひとっ風呂。その後、飲みに。
「味勢」という店。
場所は、盛岡の繁華街「大通り」沿い、盛岡城の堀の手前にある。郵便局か何かの向かいにあった。
なかなか落ち着いた店。
4階まであるそうだが、1階は日曜ということもあり空いていた。上の階は団体の宴会が入っていた模様。
目当ては地酒ですよ。結構種類があった。岩手に来たからには岩手の酒を飲みますが。
先ずは「七福神」という酒を。
七福神、てづくり大吟醸
当然、初めて飲む銘柄。
蔵元は、菊の司酒造かな。
メニューでは一杯当たりのお値段がやや高めと感じたが、なみなみと注いでくれる。
お味は、
万人受けされると思われるさっぱりスッキリしたガラスの様な飲みやすい味。
一杯目にうまい!
料理メニュー。
内陸の盛岡ということで肉料理にしようか。
県産牛のたたき。
お肉だが、さっぱりしていて日本酒によく合う。
一人だからって、板前さんが少なめに造ってくれたなぁ、気を利かして。
2杯目。わしの尾・北窓三友(ほくそうさんゆう)
八幡平(はちまんたい)の酒。
残りが少なかったということで、少しマケてもらった。
お味は、
コクが豊か。それでいてスッキリ飲める。うまい!
酒2杯で店を出た。普通はだいたい3杯飲むが、この店、1杯の量が正味1合かそれ以上ある。
つまみは、他に湯葉と、サービスでタコをいただいたが、会計は意外と安かった。
地酒の種類も豊富やし、たぁちゃん御用達の店に決定!
また来ます。命ある限り。
板前さんとは別に、店の奥の方から、ずっとやたら関西弁が聞こえてくるなと思ったら、店長が京都出身やった。・・・「また来ておくれやす!」
「また来まっさー!」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
いわずと知れたバーボンウイスキー。
飲むのは何年ぶりだろう。
少なくともこのブログを始めた2006年以降は飲んでない。
バーボンの種類は多くて、日本の酒屋で見かけるだけでも、アーリータイムズ(黄色、茶色)、フォワローゼス、ジムビーム、IWハーパー、オールドクロウ、ローリングK、など。
順番に飲んで行っても数年かかる訳や・・・酒はバーボンだけではないし
ラベルのアップ。
数ヶ月前に買ったきり、封を開けずに置きっぱなしになっていたもので価格は忘れたが、昔に比べてかなり安くなった気がする。半分とは言わんが2/3位にはなってるだろう。
・・・円高効果
(確か買った時は、1ドル=82円くらいだったか。円高のうちにちょっと高めの洋酒を買っておこうという腹積もりで1本買っといたが、今は76円位と更に円高に。)
封を開けるとワイルドなバーボン香。
お味は、香りよくて、まろやかで、奥の方~で心地よい甘みを感じる。
ロックでうまい!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月31日(日)、盛岡に到着して昼食後に盛岡競馬場に行ってみることに。
盛岡駅前のロータリーから無料バスが出ている。
概ね1時間に1本。
街中を通ってその後、かなり山の中をバスは走る。
30分程で盛岡競馬場に到着。
帰りもバスなので、乗り遅れないようしないと。
競馬場に入ると、なかなか美しい建物。
因みに、地方の競馬場にしては入場料200円でした。
こちらはパドック。直ぐ隣が馬場。
こちらがコース。
ゴール板が2つ。
JRA日本中央競馬会ではない公営競馬でありながら、芝コースがある。
しかも、芝コースがダートコースの内側にあるアメリカンスタイル。
日本ではここ盛岡競馬場にしかない。
回りが山に囲まれてて、景色もいいし、空気がおいしかった。
主にダートコースが使用される様で、この日の芝レースは1鞍だけであった。
スタンド内の様子。前面ガラス張り。開催は金土日の様で、意外とお客さん入っていた。
外から見たスタンド。
出来てから15年程経つかな。
1階の一部では中央競馬の馬券も売っていた。この日は小倉記念がメイン。
メインレースだけ買ってみることに。すずらん賞というレース。
出走メンバー。
中央競馬でないので、知らない馬ばかり。
マイネルやサクラは中央からの移籍組かも知れんが。
菅原勲騎手は中央でもお馴染みなのでそこから。(メイセイオペラとかで)
マイネルプロートスに夢を託した。
レースはダート1600m。
スタート地点は引き込み線のかなり奥にある。
結果は、逃げたゴールドマインがそのまま押し切って優勝。
マイネルプロートスは4着でした。
前のレースでは差しも決まっていたが、ペースによるのでしょう。
では、OROPARK盛岡競馬場を後にします。
後から聞いた話しだが、最終レースまでやるとバスに乗り遅れて帰れなくなるという噂が。
盛岡競馬場、のんびりした雰囲気でよかった。
皆さん和気あいあいと競馬を楽しんでる様子。
あと、余談だが、盛岡中心街にも場外馬券売り場があったので時間の無い人はここで。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
2011年7月31日(日)、盛岡に着いたら昼食に盛岡名物「じゃじゃ麺」をチョイス。
盛岡駅、連絡通路をくぐって直ぐの「盛岡じゃじゃ麺Hot ja ja」という店。
店の前にメニューが。
盛岡じゃじゃ麺のルーツは、中国大陸のジャージャー麺。
じゃじゃ麺中盛とチータンタンを注文!
出てきたじゃじゃ麺。
初めての人は店員が食べ方を教えてくれる。
上に乗っている肉味噌を混ぜるのだと。
混ぜるとこういう状態になる。
お味は、もちもちしたうどんの様な麺で、味噌というよりスパイシーな味。このスパイシーさはこの店独特のものと思われ。
途中で、お好みにより各種調味料を加えてもOK。
テーブルの上にたまごが置いてあるが、この後に説明するチータンタン用なので、手を付けてはならない。
店員の説明によると、肉味噌と少しの麺を残し、たまごを1個落として混ぜろと。
この状態で店員に預ける。
店員がスープを注いで持ってきてくれる。これがチータンタン。
要はたまごスープですな。
盛岡じゃじゃ麺、なかなかうまかった。盛岡来た時の定番やな、こりゃ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月31日(日)、この日は朝から、次の目的地、盛岡に移動。
一旦、弘南線で弘前に戻ります。
同じ弘南鉄道でも大鰐線に比べて、こちらは1時間に2本と本数が多かった。
弘前に到着して、バスターミナルへ。
途中、弘前ねぷたの看板があった。
今回、弘前は通過点でしかない。
弘前発、盛岡行きのバス、ヨーデル号に乗る。
予約不要。
運賃は2,930円。
JRで青森駅に出て、そこから青い森鉄道、いわて銀河鉄道と乗り継ぐ案も出たが、新幹線並みの料金になるので辞めた。
まだ高速乗る前。景色がいいね~、地方は。
大鰐弘前という所で東北自動車道に入る。
高速道路の両側も緑一色。
山の中に無理矢理造った高速道路の様です。時折、トンネルもある。
途中、花輪SAでトイレ休憩。ここは秋田県の様だが。
ん?あれは、もしや。。。
牛や~~~!牛や~~~!牛がおる~~~(゚o゚)w
花輪SA出た後も、東北自動車道は相変わらず山の中を走る。
鉄道の線路も見える。秋田内陸縦貫鉄道かな?
途中で八戸道と東北道に分かれる。バスは盛岡方面の東北道へ。
やがて前方には、初めて見る岩手山。雲がかかっていました。
盛岡はもうすぐです。
高速降りて、盛岡市内に突入。
道が広くて大きな建物が多い。
弘前から2時間15分程で盛岡駅に到着。
距離は150km程だと思います。
実は初めて降り立つ岩手県の地。
盛岡駅前では、次の日から始まる「盛岡さんさ踊り」に向けて前夜祭が行われていました。
時間毎に各団体が踊りを披露。
めんこいのぅ。。。
初めて見る盛岡駅はやたらバカでかかった。
なんでこんなにデカいのか。
では、丁度昼過ぎなので、昼食としましょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月30日(土)、黒石で泊まった旅館のご紹介。
泉屋旅館。黒石駅から徒歩3分くらい。
黒石駅周辺にはココともう一軒位しか宿泊施設が無い。
少し離れた黒石温泉街にはあるらしいが。
なかなか懐かしい雰囲気の館内。津軽娘のオバチャンが切り盛りします。
部屋の内観。外国人旅行者が喜びそうな昔ながらの畳の部屋。
14インチのテレビは、地デジチューナーと繋げて地デジ化されている。
チャンネルはチューナー側、ボリュームはテレビ側のリモコンを使用する。ちょいとややこしいが。
写真に映ってはいないが、クーラーも完備。サンヨーの「ひえひえ」という製品。
風呂、トイレは別。
残念ながら温泉ではなかった。
旅館の朝食。
こういうしっかりとした朝食が採れるのも旅館ならでは。
宿泊料は、朝食付きで4000円でした。
ちなみに、焼魚は、さんま明太子。
初め、何の魚かな?と思ったけど、合成食品でした。
これからも黒石での泊まりは泉屋旅館で決まりやな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
新潟の地酒「群亀」
群亀の本醸造は以前にもブログにUPしていたが、見返すと本醸造・金撰という違うラベルだったので、新規投稿。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/post-06d5.html
蔵元は、関原酒造です。
酒質は、
原材料名:米、米こうじ、醸造アルコール
精米歩合:60%
少し前に開けた純米酒は、精米歩合65%だったが。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/post-e252.html
同じくこれもお中元的なもらいもの。
ほんのり色が付いている。
お味は、群亀特有のほんわか甘口で、万人受けしそうな素直な味わい。
本醸造でしっかりした味なのでどんな料理にも合いそう。
群亀、なかなかレベルの高い酒です。越後杜氏、マジ恐るべし。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月30日(土)、黒石ねぷた出陣式の後は、ねぷた鑑賞の場所を求めて移動。
既に結構な人が場所取りをしてる。
ねぷたの運行は18:30から。
昼間通ったこみせ駅の前に陣取った。向かいは重要文化財の高橋家。
こみせ駅前の出店で500円以上の買い物をすると、用意された席を貸してくれる。
生ビール400円と唐揚げ300円の計700円でこの権利を得た。・・・どちらも意外とうまかったっす。
出陣式が行われた出発地点の御幸公園から出た先頭がいよいよ到達。
先頭は、黒石もつけ太鼓でした。
その後に、各団体のねぷたが続く。
黒石商業。いいね~、紹介ねぷたが担ぎ方式で。
かわゆいのぅ、黒石商業。
メインのねぷたも担ぎねぷた。手作り感があっていい。
そもそもねぷたは手作りだが。
通常のねぷたは曳くタイプ。
折角なので動画で。
出発したばかりなのに、何故か「ねぷたのもんどりこ」(=ねぷたが戻ります)と掛け声をしてます、不思議。
日が落ちてくるとねぷたの明かりが映える。
いゃ~、いいね~、黒石ねぷた。実にいい。
前年に見た弘前ねぷたも良かったが、こちらのほうが晒しっ娘が多かった。
参考、弘前ねぷた2010↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108-6-604f.html
中には組ねぷたもある。
圧倒的に扇ねぷたの方が多いが、弘前よりは組ねぶたの比率は多い。
美人太鼓も幾つか。
太鼓に跨がって打ち付ける姿が実に絵になる。
ねぷたの錦絵は、津軽為信公や伊達政宗などの日本の武将。
それに、三国志、水滸伝が多い。
そういう点は弘前ねぷたと同じ。
ねぷたの大きさは、道幅の制限があるのか、弘前のよりはやや小さめ。でも、その代わり、錦絵がより精巧に描かれているように感じた。
ねぷたの裏側は、だいたい女性の立ち姿というのも弘前と一緒。
ねぷたのサイドには、東日本大震災復興祈願が書かれたものが多い。市長が出陣式で言っていたのはこの事か。
では、再度、動画を。
掛け声は、「や~れ、や~れや~」
弘前ねぷたは「や~や、ど~」であったので、少し違う。
こういうお茶目な所は、弘前ねぷたには無かったなぁ~
そして、黒石ねぷたは、子供参加率が高い。
では、黒石ダイヤモンドキッズ。
ラストに実行委員会ねぷた。
終了は10時頃。
この日は、69団体のねぷたが披露されました。
では、こみせ通りを通って旅館へ帰ります。
中村亀吉酒造もライトアップされてた。
では、今日はここまで。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月30日(土)、夕方からは黒石ねぷたの鑑賞。
2011年の黒石ねぷた祭り。期間は7月30日~8月5日。
7/30と8/2は合同運行といって、出てくるねぷたの数が多い。
運行前にねぷたは、一ヶ所に集結。黒石市の御幸公園。昔は黒石城だった所。
各団体がねぷたの脇で輪になって、焼肉、ビール、氷結などでミーティングしながら腹ごしらえしています。
こちらは、大きな太鼓。黒石もつけ太鼓。
17:30からねぷたの出陣式。神主が念入りに御祓い。
その後、関係者からの開会の言葉。
黒石市の鳴海市長。
「今年は震災があったため、特別な祭りとなる。被災地の為、東北発展のためにも祭りを盛り上げていかねばならない。」
の様なことをおっしゃられたかと。
この後、青森県知事代理、祭り実行責任者などが次々とあいさつ。
神主によるねぷたへの御祓いの後に、関係者による鏡抜き。
酒樽は中村亀吉酒造の玉垂(たまだれ)。
最後に、黒石もつけ太鼓、打ち鐘によるお囃子で出陣式は終了~
では、私はこれからねぷた鑑賞の陣取りです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月30日(土)、黒石つゆやきそばの後は、黒石の「こみせ」
黒石市の伝統的建造物保存地区に入る。
日本の道百選にも選ばれた「こみせ通り」
これが、こみせ。江戸時代に作られた木造のアーケード。
これで、夏の日差しや冬の雪を防ぐ。
こちらは、歴史的建造物、「中村亀吉酒造」
中村亀吉などの地酒を造っている所です。
こういうやつ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/04/post-0443.html
営業時間帯であれば、1階の広間を見学可。
販売もしていて、地方発送も可。
神奈川県だと送料は1000円くらい。
では、こみせを通って先に進む。
中村亀吉酒造の隣は、こみせ駅。
駅というよりかは、土産物屋&食堂。
こみせ駅の向かいには、歴史的建造物、「高橋家」
一部の写真だけだと、こみせ通りには、歴史的建造物ばかりがあるように見えるが、実際は断片的に存在する。
でも、その一部が素晴らしい。
こみせ駅の隣にも造り酒屋が・・・
「菊乃井」という酒を造っている「鳴海醸造」
こちらも営業時間帯は見学可。
販売もしていて、地方発送も可。
神奈川県だと送料は950円くらい。
因みに菊乃井はこういう酒↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/post-57e4.html
頼めば奥の方も見せてくれる。付き添い説明付きで。
12月~3月のシーズン中は奥の見学は不可と言ってたかな。
数十mしか離れていない場所に造り酒屋が2軒。
それぞれ使っている水が違うため、酒の味は違うらしい。
最後に鳴海醸造店の庭。
黒石のこみせ通り。京都や金沢以外でもこうした歴史的木造建築群が残ってるんやね。
一棟だけなら各地に残っているとは思うが、群となると珍しい?
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
青森県黒石の地酒「菊乃井」の純米吟醸。
720mlで1800円くらいだったかな。
蔵元で直買いしたら何故かレシートがもらえなかった。
青森県の酒米「華吹雪」100%使用。
蔵元は鳴海醸造店。
場所は、黒石のこみせ通りにある。
一軒挟んで別の蔵元「中村亀吉酒造」もあった。
精米歩合50%
開封すると心地よい吟醸香。
盃に注ぐと、色が付いている。
お味は、華吹雪や華想い(こちらも青森県の酒米で華吹雪を基とする)独特の心地よい酸味が効いている。りんごの様な酸味。
それでいて若干、引っ掛かる様な後口。さらりと流れる味ではなく、いい意味でやや自己主張が入っている。
いいねぇ、どんなツマミと合うのかねぇ。
何かの食べ物とものすごく合いそうな味なんだが。。。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
新潟の地酒「群亀」
群亀は何度か飲んでいるが、純米酒は初めてであった。
過去記事↓
(純米吟醸)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/11/post-beb9.html
(大吟醸)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/10/500ml-5922.html
(本醸造)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2009/01/post-06d5.html
精米歩合65%。蔵元は関原酒造。
一升瓶だが価格は解らん。
お中元的な何かでのもらいもの。
実は、純米酒2本と本醸造2本が手元にある。(2011.8.10現在)
封を開けるとふくよかな米の香り。
盃に注ぐとほんのり色が付いている。
お味は、吟醸酒の様なフルーティーな甘さがありつつ米の旨みがキチンと出ている。甘口に近い味なので女性にもウケそう。
精米歩合65%でこの味がだせるのは、神業ではないか?・・・実際には越後杜氏の技でしょうが。
流石、越後の酒、うまい!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年7月30日(土)、黒石に着いたら昼食。
名物と言われている「つゆやきそば」を食べに行きます。
黒石駅近くにある「やきそばのまち案内所」
こういう所で情報収集すれば良い。
駅から徒歩30分程と離れていますが、秋元食堂という店へ。
ちょっと年季が入ってるが、やきそば専門店ということなので期待が持てる。
メニューは「やきそば」か「つゆやきそば」のみ。オードブルというのはどんなんか知らんが。
「つゆやきそば」を食べたければ、やきそばではなく「つゆやきそば」を注文しましょう。
おぉ~、これがつゆやきそばか。
もう少しつゆは少なめかと想像してたら、普通のそばの様に汁が多かった。
麺の太さは、そばというよりうどんに近い。味はやきそば麺です。
スープは、ソース味+お出しの効いた味。
とびきりうまいという訳ではないが、悪くはないB級グルメ。
でも、回りの地元客はみんな、ヤキソバ食べてなぁ。。。
話題先行のメニューでしょうか。。。
今度はこの店のヤキソバを食べてみたい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2011年、夏の旅行の記事をUP。
今年は例の電力不足対応のため、会社から節電対策休日が8月1日(月)と8月2日(火)に指定された。
これは11月3日と11月23日の祝日を前倒しで休むというもの。
よって、今回の旅行期間は、7/30(土)~8/2(火)の3泊4日。
休みが固定されてしまったので、その期間に祭りなどのイベントがある土地を探すと、青森県の「黒石」と岩手県の「盛岡」に、それぞれ、黒石ねぷたと盛岡さんさ踊りが開催されていた。
では、今回の旅行の目的を。
・黒石ねぷた
・黒石つゆやきそば
・盛岡さんさ踊り
・盛岡冷麺
・盛岡じゃじゃ麺
・盛岡わんこそば・・・(今回未達成)
スタートは羽田空港。
夏休み期間の土曜日ということで、そこそこ人が多かった。但しGW初日程ではない。
GWと同様、大館能代行きに乗る。
青森空港の方が、近いと思われるが、ANAが無いんですよ。
乗る飛行機。
この日の関東地方は、小雨模様。
一時間ちょっとで大館能代空港に到着。
こちらは晴れてそこそこ暑かった。
秋田県の北部に位置します。
セミも鳴いていたがちょっと鳴き声も変わってたなぁ、方言もあるのか。
先ずは奥羽本線。空港からバスで奥羽本線の鷹ノ巣駅に行き、普通電車で大館まで。
←大館から特急つがるに乗り換え。
30分程で弘前駅に到着。
よく訪れる弘前ですが、今回は、黒石が主役なので、通過地点に過ぎない。
駅の反対側にある弘南鉄道に乗り換えです。
弘前から黒石まで弘南線というのが出ている。
黒石までは450円。
電車はワンマンでした。
料金箱もある。
弘南鉄道弘南線の路線図。
電車は津軽平野を走る。
電車はスピードが出ると結構揺れる。線路の問題か。
乗客は女子高生やオバチャンなど女性が多い。
30分で終点の黒石に到着。
地方の電車にしては、吊り革が多い。
吊り革をよく見ると、SHIBUYA109・・・
東急のお下がりか。。。
専門家によると、7000系という電車らしい。
と言うことは、GWに乗った弘南鉄道の大鰐線も旧東急車両だったのか。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/05/20115--46d7.html
では、改札を出ます。終点のシンボル、車止めも撮っとこう。
黒石駅の外観。黒っぽい色をしてる。
黒石駅の回りは、意外と整備されて美しかった。
では、ちょうどお昼なので、昼食にしましょうか。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
今年話題の黄桜の日本酒ハイボール。
330mlで227円(OKストアーにて)
姉妹品にゆず酒ハイボール↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/07/post-d402.html
ラベルのアップ。
炭酸入りということで清涼感たっぷり。
夏の暑い時に日本酒の旨みを感じつつ清涼感を味わいたいときにオススメ。
アルコール分8%なのでビールと同じ感覚で飲むと結構酔うよ。
うんちく。
発泡酒並の150円以下に価格が下がると、もっとヒットすると思うがなぁ。
瓶でなくてアルミ缶にして。
酒税も発泡酒よりは少ないと思うが、開発費がかかってるのかな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
札幌の地酒、千歳鶴。そこの銘柄、華弁慶・山廃仕込み純米酒。
720mlで1,086円。
山廃と言うのは、酒造りの方法の一種。
過去記事で少し説明↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/07/2011-b58b.html
濃厚なコクとまろやかな旨味と書いてある。
ほとんど無色透明。
お味は、説明書きの通り、濃厚芳醇でコクがある。
力強い味なので、濃い味付けの料理にも合いそう。
山廃仕込みとはそういう酒かも知れんね。
私もまだまだ酒に関しては素人なもんで(^。^;)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント