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2011年11月11日 (金)

酒燗器・ツインバードTW-4418

日本酒をお燗でも飲んでみたくて、酒燗器なるものを購入。
色々調べた所、お酒のお燗は大きく分けて2つの方式があった。一つは、徳利やチロリなるものを一定時間お湯に浸ける方式。もう一つは、専用の器に入れた酒をヒーターなどで温める方式。・・・アマゾン覗くと色々出てくる。

で、今回、買ったのは、後者のヒーター方式。特徴は、ヒーターに乗せておけば常に一定の温度で飲めるというもの。

こちらがパッケージ。ちゃんと趣がある。
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中のセットは、ヒーターと専用の器。
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価格は、アマゾンで3240円(送料込)でした。
因みに定価は5250円(税込)







何度位のお燗ができるのか。ここが皆さんキニナルところではないでしょうか。
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無段変速で全ての温度に対応している模様。








では早速。。今回は群亀の純米酒を。
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栄えあるお燗第一号の酒となった。

因みに群亀・純米酒については過去記事どうぞ、興味のある人は↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/post-e252.html

お燗にするなら吟醸酒よりも純米酒の方がよさげな気がします。吟醸酒は一般的に冷やしておいしいから。







では、SAKE注入♡
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300ml入ります。それより少ない量でも可。








フタをして、コンセントに繋げる。
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ちなみに、フタはプラッチックです。見た目はよさげですが。
器は金属。













このウラ側にスイッチがあって、それをON。その後、温度設定レバーをスライド。
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私は、お燗の初心者ということで、人肌燗にセット。








約13分で出来上がり。
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お知らせ機能はなく、自分で時間は計る。

お燗ということでいつもより小さい盃に注いだ。

ずっと専用の器をヒーターに乗せておけば、サーモスタットで点いたり消えたりして一定の温度を保ってくれる。うーんこれは便利。←・・・(湯せん方式しか今まで知らなかったため)

いつも冷酒か常温で、お燗は殆ど口にしたことがなかったが、こうして飲むとまた違った日本酒の味わいが楽しめる。ホット日本酒とでも言いましょうか。ほんわかした味わいで冬はいいな。

でも、人肌燗でも熱いね。盃に注いで1~2分経った温度が今の私には丁度よい。

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