2011年12月-北海道旅行・東室蘭から札幌へ
2011年12月30日(金)、北海道旅行3日目は、次の目的地「札幌」へ。
例の函館から根室の切符で、8:16発の苫小牧行きに乗り込みます。特急は使わず、鈍行でと決めていた。距離は概ね130kmといった所か。
右手に太平洋を眺めながらの各駅停車の旅。太平洋側の気候なので、晴れています。積もった雪は融けずに残っていますが。
白老や社台辺りに来ると樽前山が一番大きく見える。
この辺りには馬の牧場もあり、偶然にもカメラに映ってた。
苫小牧で札幌行きの電車に乗り換えて、途中の南千歳で下車。
切符の効力がこの駅まででそのまま札幌駅に行っても良いが、ホテルに近いススキノに停まるバスで行くことにした。
新千歳空港からの札幌行きバスで、料金は1000円。札幌駅まで行くのならJRが安くて早いので、主に札幌市南部の清田区や豊平区で降りる人が空港バスをよく使う。
札幌市南部は結構、雪が積もってたね。
なので、札幌市内に入ると車が詰まってノロノロ運転。結構、時間を消費した。
ススキノに到着後、最近オープンしたという「餃子の王将・すすきの店」の前を通ると、結構、行列していた。
王将の北海道初上陸で、オープン記念で安くなっていたのもあるが、それにしてもスゴイ人気です。
毎日毎日こんな状態だとか。
私は、この日の昼食はラーメンと決めていたが、目を付けていた店が年末ということで休みであった。
南7条にある「麺屋雪風」
場所は覚えたのでまた今度。
その辺りの目ぼしいラーメン屋を回ったが、ことごとく年末年始休暇。
五丈原。30日~3日までが休みだったかな。
らーめん信玄。
29日~2日が休みだったか。
結局、にとりのけやき。味噌ラーメン専門店。
今回は、「辛いラーメン」というのを食べたが、初回程の感動は無かったなぁ。。
ホテルに戻ったときに気付いたが、ホテルの直ぐ近くにある、前々から気になっていた「らあめん新(あらた)」の存在を忘れていた。来年はそこに行こう。
この後、夜は、ジンギスカンのだるま。
ここ最近は、中国、韓国からの旅行者の客が非常に多い。昔からなぜか店員は全員女性で、英語での受け答えもOKで、手慣れたもんです。
だいたいの客が肉のお代わりをするが、私はご飯は注文するけど肉は一皿で十分。
2軒目は、だるまの斜向かいにある日本酒居酒屋「ふらの」
今日が年内最終営業で、常連客が結構入ってたね。
年明けは2日からの営業。
過去の経験から大晦日と元日は客足が殆ど向いて来ないというのが分かったそうで。
酒3杯で店を出た。次の日は大晦日になる。
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