2011年12月-北海道旅行・釧路で炉ばた「かじか」
2012年1月1日(日)、釧路に到着後、ホテルでひとっ風呂浴びた後、ちょいと飲みに行きます。
元日なので店が開いているか心配。
フィッシャーマンズワーフMOOは、赤提灯は点いてたけど閉まってた。
こちらはMOO(ムー)からの景色。幣舞橋が見えます。
左はMOOの隣のEGG(エッグ)、温室の植物園です。
MOOは複合施設とでも言いましょうか。
ぬさまい河畔公園では電飾が。
ぬさまい河畔公園の岸側が、釧路の繁華街、末広町、栄町。
ほとんど店は閉まっていましたね。
「いろはにほへと」と、北海道ではメジャーなチェーン居酒屋「海へ」は、開いていた。
そんな中、珍しく開いている炉ばたを発見!炉ばた「かじか」
場所は、末広町と栄町の境目で、栄町側。
向かい側にセイコーマートがある。
正真正銘の炉ばたです。コの字型ではないが、炉を囲むようにカウンター席がある。
座敷席も2つほどあり、地元の家族連れで賑わっていた。子供もいたが、大人の方が騒がしかったなぁ。
酒はもちろん、釧路の地酒「福司」(ふくつかさ)
和の雰囲気の炉ばたに、日本酒はよくあう。
メニューなど。
宗八というのはカレイの一種。カレイより脂があるのだとか。
残念ながら宗八は市場が休みで切らしているそうで、柳の方を。
柳も、カレイの一種だそうな。
程良い大きさの柳カレイ。
炭火焼きの遠赤外線効果で、余計な水分が飛んで水っぽさがなく、うまみだけが残ったような味。うまい!
北海道と言うことで、ジャガバターも。
ちなみに、マスターはベーヤンに似てる。釧路の堀内孝雄。
裏表のない素朴で素直な感じがとてもよい。
福司2杯で店を出た。明日はいよいよ根室に移動です。
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