ウィルコム機種変更・アドエス→ハニービー4+003Z
長年使ってきたPHSの機種変更を行ったので、備忘録も兼ねて記事にUP。
前回の機種変は、4年半前、2007年7月頃と思われ、機種は、名機?と謳われた、シャープのAdvanced/W-ZERO3[es](WS011SH)・・・巷でアドエスと呼ばれている。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2007/06/willcom_f515.html
実は、2011年の夏に壊れて、修理見積(見積費用は無料)したら、1万8千円だったので、ヤフオクで中古を約3,600円で落札して使っていたのがこのブラウン色。送料が350円だったので、計4,000円。
一昔前のウィルコムの機種は、W-SIMを入れ換えれば番号移し替え無しでそのまま使える。ジャケット方式と言いますか、この点は便利よなぁ。ジャケット方式の新機種は出てこないので、ヤフオクなどで中古品を探すしかないのですが。。
この機種は、今ブームとなっているスマートフォンの走りで、スケジュール帳、ToDoリスト、クイックメモ、出先でのnet使用、動画再生(因みに龍馬伝は全部この機種で見た。移動中の空き時間に)などの各種機能をタッチパネルで操作できる。
発売から2,3年は、これより安くて速いモバイルnet環境が無かったため、優位性があったが(スマートフォン自体が他にあまり無かったが)、近年、android端末などが出てきて、それを使うようになると、netでのレスポンスの遅さやアプリの拡張性不足を感じるようになった。
そのため、アドエスでのnet使用が極端に減り、「料金プランの見直しをしよう!」ということになった訳。
事前にヤフオクで通話主体のW-SIM入れ替え方式の端末を探したが、あまり出品されて来ないし、中古の割に5,000円以上して高い。数が減ってるんやろね。
今の料金プランは、3880円/月の「新つなぎ放題」だったが、2年縛りの契約変更可能期間だったので、取り敢えずそれより安い標準コースにでも変更しようかと、川崎のウィルコムプラザへ。ちょっと重いがアドエスも電話としてだけでも使えるのでね。
日にちは、2012年2月4日(土)、立春の日。契約変更日を記録しとくと後々便利なのでここに記載しておく。
料金プラン変更の際、前々から気になっていた機種がたまたま店に1つだけあるということなので、思わずそれに機種変更。
それが、「HONEY BEE4 + 003Z」のセット販売品。
今の時期、もう幻と言っていいでしょう。在庫切れと思うが殆ど発売されてない。
2台で1セット。
左が京セラのHONEY BEE4 (WX350K)
通話の他に、メールやnetも使える。
右がZTEの003Z、別名Libero
中国メーカー製で、実は、SoftBankから発売されているandroidのスマートフォン。(もう店頭には並んでませんが)
ソフトバンクのデータ通信用SIMが付いてきて、使えば料金が発生しますが、使わずにwifi(無線LAN)に繋げて使ってもOK。
フォン(電話)は使えないので、スマートフォンと言うのは適切でないか。。何て言うんやろね?
料金プランは、セット販売品向けの「新ウィルコム定額プランGS」:1,450円/月・・・かなり安くなったぁ!
端末料金は、2年縛りで、300円/月。なのでトータル7,200円払うことになる。
意外だったのは、機種変更に事務手数料2,100円がかかるということ。
他に契約変更の条件として、以下の3点の申し込みが必要だったが、1ヶ月経過後に取消OKとのこと。
・だれとでも定額:980円/月
・留守番電話サービス:105円/月
・あんしんサポート:315円/月・・・端末が壊れた時のための保険みたいなもので、壊れた際に年に1回まで安価に修理(または交換)が可能。両方の端末が対象だが、2台供壊れた場合は1台にしか適用されない。
留守番電話は来月外すかな。
HONEY BEE4は、軽くて小さくていいね。
モバイルでnetを使う端末は別に持っているのだが、netで検索してその画面を見ながら電話をかけるというアクションが2台持ちだと出来る。他は、net使い過ぎてバッテリー切れで電話使えないってこともなくなる。
003Zは大人のオモチャとして使っていこうかと。
SIMロックがかかっているが、root化して、987円/月のイオンSIMが使えんもんかと・・・それだとあんしんサポート対象外になってしまうだろうしなぁ。。思案のシドコロ
非力だが、スマートフォンにしては軽量コンパクトなので、イオンSIM差して使うのにはピッタリだと思う。
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