2012年5月-東北旅行・八戸の屋台村「みろく横丁」
2012年5月2日(水)、3日(木)の八戸滞在期間中に、それぞれ二軒目の店として「みろく横丁」という屋台村へ。
場所は八戸中心街。六日町辺りかな。
並行した二本の大通りに挟まれた100m程の筋で、中間点で少しクランク状になっている。
そこに、26店の屋台が軒を並べる。(2012.5現在)
どの店も繁盛していた。
昼間撮った写真だが、もう片方の入り口。こちらは六日町バス停近く。
横丁の雰囲気。
この辺りが中間点。
トイレもちゃんとある。
5/2(水)は、「おはじき」という店に。
優しいお母さんの様な女将がとりしきる店だった。
おはじきの店名通り、「おはじき」が席に置かれていた。
酒は、菊駒か如空かどっちかを頼んだ。(どっちか忘れた)
この日は、平日ということで、地元のサラリーマン客の姿も。。そこでやたら話しかけられたなぁ。他から来た人をイジるのが好きな人だった模様。
あと、山形から旅行に来ていた人もいた。
関西方面からの人もいたなぁ。色々話ししたが内容をすっかり忘れてしまった。
5/3(木)は、「わが家」と言う店へ。
菊駒か如空の純米を注文したが、どちらだったかは忘れた。
せんべい汁用のせんべいの上に乗って酒が出てきた。
この店の仕様だそうな。
酒を含んだせんべいももちろん食べられる。
店員は何人か居る様だが、この日は、陸奥湊出身の女の子だった。大洋食堂で昼食べた事を話したら知ってた。その近くの別の食堂も老舗で是非行ってみて欲しいとのこと。
「ばんや」で飲んだことを話したら、外観が特徴あるので知っている店だが入ったことはないと。
この日は、もう一軒。
フジコという若くて美人?女将の馬刺の店、「ねね」
ほぼ満席にも関わらず、店に引き込まれた(^ ^;)
物色して店を探しているとそうなる。
「地酒あるか?」という問いに対して、「ある!」とのことだったので入った次第。
酒は陸奥男山を注文!
横に座った、やたら店員に絡んでたうるさい客に「いちご煮」をごちそうになった。
初めて食べるいちご煮。
いちごが入っている訳ではなく、ウニ、アワビなどの高級食材が入っている殿様料理だそう。
横の客は八戸出身で帰省していて、仕事で藤沢(湘南の)に住んでいるのだそう。私は川崎市で、同じ神奈川県在住と、ようこそ八戸へということで。
一杯だけ飲んで、この後キャバクラ行くって言って店出て行ったな。
繁盛している店なので、店員はもう一人いて、新入りのマリコ。
鮫出身だそうで、この日の昼間行った蕪島のお膝元だった。
今回、3軒に入ったので、残りは23店舗か(^^;)
また来よう、みろく横丁。
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