2012年8月-出羽旅行・昼竿燈、妙技大会予選
8月4日(土)、空港からバスで秋田市内に着いて、秋田の町をブラブラ。
街中は竿燈まつり一色でした。
ちなみに、関東よりずっと北にあるから、ちょっとは涼しいかと思ったが、変わらない暑さだった。
町中で竿燈に遭遇。横に倒したものは初めて見る。
すぐそこの広場では、、、おぉ~!昼から竿燈。
秋田竿燈まつり妙技大会と言うのが行われていた。
8/4の今日はまだ予選らしい。
竿燈には幾つかの技がある模様。
片手の手のひらで持つ技。
大きい竿燈は50kgあるらしいが。。。
額に載せる技も。
妙技は円内で行わねばならない模様。
肩に載せる技。
腰に載せる技。
見ていてカッコいいねぇ。私には出来んから。
実は竿燈と言うのは、持ち上げる前から長い竿なのではなく、竹筒を継ぎ足して段々と長くしていくのであった。
確かに、初めから長いと持ち上げられんわな。。
こちらは、はやし方。太鼓と笛でリズムを竿燈に伝えます。
技を競う規定演技の後は、自由演技。
自由演技ではこの様に、羽根飾りを竿燈に付けたり、継ぎ竹を増やして竿燈を高くしていく。
もちろん、自由演技も審査の対象です。
継ぎ竹をし過ぎると、風にあおられた時に竿燈がしなるしなる!
この竿燈は、しなりに耐えきれず折れてしまいました。
継ぎ竹方式なので折れた継ぎ竹だけ交換すれば良いのだろう。
自由演技でしなり過ぎて持ち堪えられず倒れる竿燈を幾つか見たが、みんな後ろの木に倒していた。観客や竿燈にダメージを与えない様に倒すのも技の一つなのだろう。。
妙技が終わると合同演技。
昼竿燈は、15:20頃に終了。
夜はいよいよ竿燈まつり本番です!
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