月山ワイン・赤辛口
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秋田県由利本荘市の地酒、雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)
その、秘伝山廃・純米吟醸。
由利本荘市は、秋田県南西部の日本海側・・・まだ行ったことはありませんが
蔵元は、齋彌酒造店。
四合瓶で1785円とナカナカのお値段。
・・・秋田市のアトリオンにある、あきた県産品プラザで購入。
ラベルのUP。
和紙などで凝ったラベルの酒はたいがいおいしい。
精米歩合55%の純米吟醸。
裏ラベルの説明も。
なんでも、インターナショナル・ワイン・チャレンジIWC2012で金賞を取ったのだと。
盃に注ぐと、秋田の酒らしいくすんだ色をしている。
封を開けると、つーんとした心地好いフルーティな香り。
お味は、うーむ、白ワインの様な、フルーティな酸味に適度な甘み+辛みが絶妙にバランス良く纏まった味。こいつぁうまい!
日本酒と白ワインのいいとこ取りをしたような、そんな酒。
良く出来てるわ~♪
秋田行って数ある地酒の中から「雪の茅舎」を選んで買って来たのは、飲みくらべセットでおいしかったから。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/05/post-cdc4.html
★★★★★(満点)・・・雪の茅舎、これからも目が離せんね。
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今、巷で話題?のPCメガネ。
パソコン作業で目が疲れにくいとの評判なので、先週、試しに買ってみた。
JINS(ジンズ)ってメーカーがオリジナルらしいです。
3990円とお求めやすい価格。金属フレームのもうワンランク上のは、5990円だったか。
以上は、レンズ付きの出来合いタイプだが、お好きなフレームとPCレンズの組み合わせのカスタマイズも可能。でもそれだと割高になる。更に度付きをプラスすることも可。
仕組みとしては、ディスプレイから発せられるブルーライトなるものを50%カットするのだとか。
ケースを開けると、PCメガネに、メガネ拭き布のケース、説明書の3点。
ちなみに、フレームの色は16色程ある様で、私はグレイを選択。
実はフリーサイズなので、どうやって調節するのかと思っていたが。
つるの部分を適当に曲げるのだとか。
普通の顔の大きさなら、微調整程度でいいです(^^
ちなみに、上のランクのメガネは、S、M、Lの分類がある。
netで販売もしているので、お近くにJINS(ジンズ)が無い人も電車賃程度の送料で買えますよ。
ブルーライト50%カットのPCレンズは、ほんのりブラウン色が付いている。
この色がブルーライトカットに重要なのだとか。
透明レンズもあるが、その場合、出来合いタイプは無くて、フレームと合わせるカスタマイズタイプ。なので割高、そして、ブルーライトは30%カットとやや落ちる。
色が付いてて会社にはちょっとアレなので、家で使っているが、1週間使ってみて、やっぱり疲れにくいと感じる。画面のまぶしさやギラギラ感が抑えられる(画面の輝度を下げるとかそういう問題では無い)
買ってよかった、PCメガネ。2012年のヒット商品番付に載るで、コレ。小結くらいはいくやろ。
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青森県黒石市の地酒、中村亀吉。その純米吟醸。
一升瓶で、3050円だったか、3150円だったか、3300円だったか。。多分、3050円と思う。・・・(レシートには全て清酒としか書かれてないのでワカラン)
亀吉お決まりの裏ラベル。
南八甲田系の伏流水と津軽の良質米、そして手造りというのが特徴。
酒米は青森県が誇る「華吹雪」
精米歩合57%
日本酒度+2
わずかに色が付いている。
お味は、、、
花の様な柔らかみのある味をベースに、奥底に感じられるほのかな甘みと酸味のバランスが良い。
よく飲む特別純米は、まろやかで米の旨みを感じるが、純米吟醸の方はまた違った上品なおいしさ
・・・うまいヽ(^。^)ノ
(参考)特別純米酒↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/04/post-0443.html
また買って来ますよ!青森行ったら。
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3代目のシェーバーが電池がヘタってずっとAC電源で使っていたけど、とうとう網刃も破けたので、4代目を購入。(しばらくは旅行用ので凌いでいたけど)
1代目は、フィリップス
2代目は、Panasonic
3代目は、SEIKO↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/02/seikonx2060wvid_f129.html
そして、4代目は、ブラウンにした。
朝、ヒゲを剃らずにおいて、ヨドバシカメラでツルツルになるまで色んな機種を試し剃りして、検討。
因みに、フィリップスは肌に優しいが剃るのに時間がかかりそう、Panasonicは良く剃れるがちょっとヒリヒリする。日立のロータリーは値段が高い。
価格面と剃り味が今の私に一番合っていたのがコレ。ブラウンのシリーズ5・530S-4
価格は、7,380円。特徴は、くせヒゲトリマー(見た目には分からんが、くせヒゲを剃るのに優れているのだと)
ブラウンってドイツ製なんやね。ユーロ安で同等機能の日本製品より価格面で有利になってるんかな?
ヘッド部分。
一応、刃物と言うことで、この美しい刃の部分を見ると、『ゾクッ』と来るね、男として。
1時間充電で45分使用可(1~2週間持つかな)
首振りヘッド機能もある。
さて、何年もつかな?5年以上はもたしたいね。
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山形市の地酒「秀鳳」・・・「しゅうほう」と読む。
四合瓶で、1360円か1260円かのどちらか。
山形駅エスパル地下にある、ふるさと銘酒館「ひのきの里」で購入。
蔵元は、秀鳳酒造場。
精米歩合55%と吟醸酒の領域。そして純米。
なので、純米吟醸を謳ってもいい酒。
そもそも、「つや姫」とは何か。。
山形県が開発した新しい水稲の品種名。
本来、食用米だが、酒米としても適用できるらしい。
つや姫のルーツを辿ると、全国各地の酒蔵で密かにブーム?となっている幻の米「亀ノ尾」に行き着く。
例えば、豊盃の「亀の尾」↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/post-a297.html
開封すると、心地好い吟醸香。うーむ、亀の尾をルーツに持つ米の香りかも。
そして、ほのかに色が付いている。
お味は、
こいつは素晴らしい・・・梨ともリンゴともライチとも違うこの世に無い何かの果実を思わせる様なフルーティな味わい。心地好い酸味、甘み。←「亀の尾」の特徴と言っていいでしょう。
日本酒らしくない味と言ってしまえばそれまでだが、うまいもんはうまい!
★★★★★・・・山形行ったらまた買って来う~♪
そして、酒の友は、山形県庄内地方、鶴岡の「だだちゃ豆」
なぜか近所の「肉のハナマサ」に売ってた。大豆は畑の肉というのもあるのだろうが。
・・・でも、直ぐに売り切れてしまいましたが。。。
「だだちゃ」というのは庄内地方の方言で、関西弁で言うと「オッサン」に近い意味を持つのだそうな。。
普通の枝豆に比べると、小粒で見栄えは貧相だが、
味が濃厚で、少し甘みがある。
・・・なので、Beerよりも日本酒に合うヽ(^。^)ノ
山形の酒に、山形のだだちゃ豆、最高のマリアージュやね(^^
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秋田市の地酒、「新政」(あらまさ)
蔵元は、秋田市大町6丁目にある新政酒造。
・・・大町は秋田市のマチナカやから今度酒蔵見て来なアカンね。
特別純米ブラックラベル。
四合瓶で1250円。
裏ラベル。
現存する最古の清酒酵母「六号酵母」により醸しているのが新政の売りだとか。
精米歩合60%の純米酒。
味わいは、淡麗旨口、すっきりとしたのど越しだとか。
秋田の地酒らしいくすんだ色をしている。
お味は、、、うーむ!これはうまい!
淡麗だがちゃんと旨みも感じられてGOOD。
米の旨み、酵母の旨み、花の様な柔らかい優しい味わい。
・・・こいつはお気に入り度5点満点の★★★★★やね。
秋田2度目の訪問で買って来たのは、1度目の訪問で買った秋田の地酒飲みくらべセットの中でおいしかったから。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/05/post-8f55.html
酒の友は、同じく秋田で買って来た「いぶりがっこ」
沢庵の燻製みたいなやつです。
秋田県ではだいたい定食に添え物で付いてくる。
このスモーク感な味がタマラン。
新政といぶりがっこは秋田行ったらまたリピートしよう(^^
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高崎の地酒、「大盃」・・・オオサカズキと読む。
高崎と言っても、蔵元の牧野酒造は、町から離れた榛名山の西側の麓にあるらしいが。
こちらは、高崎のスズランで購入。四合瓶で1050円と非常にお求めやすい価格。
以前、大盃飲みくらべセットで飲んで、おいしかったので、リピートした次第。
(大盃・飲みくらべセットの記事はこちら↓)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/03/post-46dd.html
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/02/post-4600.html
精米歩合60%の純米酒。
やや色が付いている。
お味は、以前にも書いたが、ほのかな酸味と適度な辛口、そして、純米酒らしい米の旨みが感じられる。
(特に最初開封した時に感じられた、花の様な香りは印象的)
・・・コストパフォーマスが非常に高い酒です。
PS.裏ラベルがあったので載せとく。
日本酒度+2で、そんなに辛口でもなかったんやねぇ。
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8月6日(月)、出羽旅行3日目。
山形新幹線つばさで関東に戻る。
山形駅1508発の、つばさ146号。
山形新幹線は2回目だが、今回は山形県各地の名物がデコレーションされていた。
直江兼続。「愛」の前立て兜。
花笠まつり。
どこかの祭り。
山形駅を出てしばらくは、車窓に田園地帯が広がります。都会では見ることのできない見事な眺め。
米沢を過ぎると、やがて、鉄道の難所、板谷峠に。山形からは、峠を下る格好。
動画で車窓風景を。
峠を下ると、やがて福島駅に到着。
つばさの走る奥羽本線と東北本線が合流。
福島駅で、東北新幹線「やまびこ」と連結。
今回の記事はここまで。
秋田、山形の出羽の国は、今回、2回目だったが、それでも新たな発見があって、なおかつまだまだありそう。
東北は古き善き日本に出会えて本当、ホッとする。
今度は、秋田県、山形県の地方都市にも行ってみないとやな。。由利本荘市とか、にかほ市、酒田市とか鶴岡市とか。
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8月6日(月)、帰りの新幹線まで少し時間があったので、観光を。
山形県郷土館、愛称:文翔館
旧山形県庁舎だそう。
正面は美しい石造り。
入館は無料。
中に入ると、歴史的建造物にありがちな踊り場で両側に別れる美しい階段。
1975年まで県庁舎として使われていたそうだが、中は大正時代建設当時の内装で復元されている。
バルコニーに出ることも可能。
外側は石造りだが、内側はレンガ造りで中庭になっている。
レンガは全ての短面が表に来る方式なので、日本の古いレンガ造りにあるフランス積みではないことは確か。
(参考)フランス積みの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/20126--afc2.html
館内は他に、山形県の歴史を知るための貴重な展示物が沢山。
文翔館の隣には、旧県会議事堂。
1階の渡り廊下で繋がっている。
中は、広いホールの様になっている。
山形の文翔館・・・山形城(霞城)の次辺りに観光しておきたいスポットです。
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播磨の地酒「奥播磨」。その純米吟醸おりがらみ生酒。
いただきものです。
9月最初に飲む酒は、折角ならいい酒を。と言うことで。。
因みに、先週は、純米吟醸生酒黒ラベルでした。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/post-e5d5.html
芳醇超辛。
精米歩合55%
生酒で、加水していないのか、アルコール分17~18%とやや高め。
盃に注ぐと、若干色が付いており、おりが入っている。
一口飲んでうなりましたよ、久しぶりに!
単なる辛口でなく、濃厚芳醇、味わい深い辛口(辛口の中にもほのかな果物系の隠し味的な甘みを感じる)。
そして、僅かな「おり」が、いい米の旨みを残している感覚。
口に含んでしばらくした後、極楽浄土が開けます。
辛口なので飽きることなく、いつまでも、『地の果てまでも。。』(トウカイテイオーではゴザリマセン)
生酒は無条件にうまいが、それを差し引いても、この酒は今年飲んだ酒の中でもトップクラスかと。
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