奥播磨・純米吟醸おりがらみ生酒
播磨の地酒「奥播磨」。その純米吟醸おりがらみ生酒。
いただきものです。
9月最初に飲む酒は、折角ならいい酒を。と言うことで。。
因みに、先週は、純米吟醸生酒黒ラベルでした。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/post-e5d5.html
芳醇超辛。
精米歩合55%
生酒で、加水していないのか、アルコール分17~18%とやや高め。
盃に注ぐと、若干色が付いており、おりが入っている。
一口飲んでうなりましたよ、久しぶりに!
単なる辛口でなく、濃厚芳醇、味わい深い辛口(辛口の中にもほのかな果物系の隠し味的な甘みを感じる)。
そして、僅かな「おり」が、いい米の旨みを残している感覚。
口に含んでしばらくした後、極楽浄土が開けます。
辛口なので飽きることなく、いつまでも、『地の果てまでも。。』(トウカイテイオーではゴザリマセン)
生酒は無条件にうまいが、それを差し引いても、この酒は今年飲んだ酒の中でもトップクラスかと。
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