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札幌の地酒、千歳鶴。2012年頒布会の第9弾、ラスト。4~6月に月3本ずつ送られてくる、6月分の酒の3本目。ラストを飾るは、純米大吟醸。秋は、「ひやおろし」に夢中で冷蔵庫にずっと眠っていた。精米歩合40%の純米大吟醸。日本酒度+3(やや辛口)盃に注ぐと、ほのかに色が付いている。開封すると、フルーティな吟醸香。お味は、千歳鶴特有のまったり感がありつつ、より磨かれたキビキビ感。辛口でありながら奥底には心地好い甘口。大吟醸にありがちなカクテル味では無く、キチンと米の旨みが感じられる。タマに飲む千歳鶴、おいしいねぇ。
投稿者 たぁちゃん 時刻 20時53分 酒 | 固定リンク Tweet
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